2020年3月23日月曜日

春は別れの季節か

いい天気である。徘徊するのにダウンを着ていた既設はとうに過ぎ、パーカーを着るようになったし、ニット帽も手袋もいらなくなった。
気候がよくなってくると、土手などを歩く人が増えてきて、油断してスマホ片手に口述添削などしていると、いつ近くを人が歩いていて胡乱な目で見られないとも限らないので気が気でない。このあたり、街中でヘッドセットに大声でしゃべりながら歩いていても別に誰も気に留めない東京って気楽だなあと思うのである。

河原のヨシが枯れているから春だとわかるけれど、空だけ見ていたらどんだけあったかいのと思うような光景である。

小浜でずっと営業していたがじゅまろさんが店を閉めるというので夕食を食べに行ってきた。今となってはなつかしい木曜会を開催したり、ひこそう全国大会の前に昼食をみんなで食べたり、息子の結婚の時には我が家まで出張シェフをしてくれたり、本当にお世話になった。感謝感謝である。これからもお元気で。ありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. もうあの”女子丼”が食べられないんですね。残念です・・。

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