2019年5月12日日曜日

ちょっとディープなバスツアー

全国大会から一夜明け、今日は沖縄周遊見学である。といってもただの観光ツアーとはわけが違う。

今日はバスを仕立てて周遊である。塔乗者は20名以上。そしてガイドはピオーネさん。最強の布陣である。

昨夜の疲れがやや残るか、一部には声色がやや変化した者もいるようだが、ともかくバスに塔乗。

まずはホテルに近い知念岬。いつものような天気にいつものような風景。しかし心眼を研ぎ澄ませば、青い海と青い空が見えるのである。

そして世界遺産・斎場御獄。沖縄といえば御獄。徐々に観光化されてはいるものの、やはりここはいつももっと時間をかけて見て回りたいと思うところだ。

久高島が見える。あそこに行ったのはもう2年以上前のことではなかったか。

そしてやはり首里城。見学地だけ見ればけっこうベタベタのようにも思うが、ピオーネさんの解説付で回ると、やはり違う。

ただの集合写真のようにも見えるが、何より大切な私の仲間である。

宜野湾市に移動して、嘉数展望台から普天間飛行場を望む。日曜日なのでオスプレイはキレイに並んでいる。

じのんさんから説明を聞く。このあたり、SUKIYAKI塾ツアーの醍醐味です。

昼食はもちろんそば。たくくに言わせると「まあまあ」だそうだが、美味かった。
でも正直、隣の上間てんぷらのテンプラのほうがずっと美味かった。

世界遺産・中城城址。ここなんか、ピオーネさんがいてくれなければ、ただの炎天下の散策だったろうと思う。

中村家。こういった古民家は初めてかもしれない。風が気持ちよく通り抜ける座敷で、このままここでヒルネしたらどんなに気持ちいいだろうと思った。

那覇空港でみんなと別れ、一人石垣島行きの便に乗った。夕焼けの中を離陸。

石垣島到着は午後7時前だが、日本の西の端の八重山ゆえ、まだまだ昼間のような光景だ。
空港から離島ターミナル行きの直行バスが出ていた。路線バスではなく、リムジンバスだ。運賃は500円。タクシーの数分の1。驚きつつ、ありがたく乗せてもらう。

美崎町で遅い夕食。今日は飲むまいと思っていたのだが、ビール1杯だけ飲んでしまったさぁ~

2 件のコメント:

  1. お付き合いありがとうございましたー!
    ルート的に湧水を入れきれなくて残念でしたが、中村家がみなさんに結構好評だったので良かったです。

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  2. 中村家、最高でした。また行きたいですね~
    本当にありがとうございました。

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