変わりゆく大分

今日は大分に移動しての模擬面接である。
正午過ぎの飛行機なので、10時ごろ池袋を出れば余裕なのだが、こういう日に限って早く目が覚め、身支度も早く終わったりして、出発が早くなる。まあ空港でカードラウンジで過ごせる時間が増えるからいいかと思って駅に向かうと、やたらと人が多い。9時すぎはまだ出勤ラッシュ時間帯のようだ。

この程度は東京の人にはラッシュと言わないのかもしれないが、私には異常としか思えない状況なので、京急線で羽田に行く予定を急遽変更して、モノレールで行くことにした。そうすれば池袋から上野回りになるので人が少なくなる。といっても、浜松町までずっと立ってたけどね。

羽田空港はちょっと雲がかかっているがいい天気である。カードラウンジでゆっくり過ごしていたら、けっこう時間が押していて、あわてて搭乗口へ。

東京湾を見下ろしつつ離陸し、大きく旋回して大分を目指す。羽田～大分便など小さい飛行機だろうとあなどっていたら、2+2+2の6列、WiFiのできるけっこう大きな飛行機だった。

静岡の三保崎が見える。左側に乗ったので逆行であるうえ、富士山も見えなかった。

伊勢湾通過。木曽川・長良川・揖斐川の河口である。今日はイネムリせずPC仕事ができた。

大阪平野上空。八尾の飛行場が見えた。APEC-semi受講生の想定問答添削がなかなか進まない。

明石海峡大橋だ。このあたりでようやくPC仕事が一段落したので、少しイネムリ。

もうすぐ着陸態勢に入るとアナウンスが入り、見ると佐多岬が長々と伸びていた。
大分空港に着陸後、連絡バスで大分駅へ。今日はサッカー日本代表の試合が大分であるとのことで、混んでいるようだ。

駅ビルの中でいつも食べるだんご汁定食で遅い昼食。なぜか大分に来たらだんご汁を食べないと落ち着かない。

ホテルは定宿のコモドホテル。前回はここが満室で別のホテルにしたらトンデモナイ目にあったので、もう浮気はしないと決めた。
窓から見下ろすと、ちょうど駅前交差点のところのビルを解体していた。大分市はどんどん変わっていっているようだ。

駅南口のホルトホールで模擬面接を終え、午後10時前の北口に出ると、イルミネーションがキレイだった。駅が多くの若い客でごったがえしていたので、サッカーの試合があるからかなと思っていたら、エグザイルのメンバーによるイベントがあったかららしい。うーむ、大分すごいじゃないか。

深夜になってしまったが打ち上げ。今日は4人の模擬面接をした。全員合格してほしいなあ。
ホテルに戻り、あれこれやっていたら2時を過ぎていたので、あわてて就寝。