レンタカーでバイアさんとやんばる方面へ。
1月にも家族と来た名護市役所。見飽きない造形だ。
さて、ここから嘉津宇(かつう)岳という山へ向かう。簡単に登れて風景もサイコーと昨夜聞いていたので、行ってみようということになったのだ。
山道にナンダカヨクワカラナイ果実がたわわに実っていた。 マンゴーに似た臭いがする。実もオレンジ。食えるのか? |
かたわらにのヤシのような木にも実が なっている。うーむ、実りの季節か? ★これはパパイヤだとたくくに教わった。 |
やたらと大きいシダ。 |
風景が南国である。もう11月も下旬なのに。 |
ここに車を置いて、向こうの山に登って行くようだ。 え、ホントに登るの?俺、カッターシャツとチノパンと フツーの街歩き用のカジュアルシューズなんだけど。 |
八重岳や嘉津宇岳はこんな配置になっている。 |
やたらと足の長いクモ。 |
節の間隔が50cm以上あるシノダケ。 |
登り道はこんなガレ場のようになっている。 全部石灰岩だ。嘉津宇岳は山全体がそうらしい。 まあとにかく足元がゴツゴツして登りにくい。 |
登ること40分弱、ようやく石灰岩ゴツゴツの頂上に着いた。 |
本部町~名護市方面を望む。 |
西の方角には自衛隊のレーダー基地など。 カルスト地形のように石灰岩がごつごつと。 |
東の方角。名護市街から国頭郡方向。 |
再び高速道路を飛ばして一気に豊見城市に移動して、忠孝酒造で泡盛を買い込み、再び那覇に戻ってレンタカーを返し、再びAJさんの指導を少ししたあと、マックスバリュで土産を買った。だって欲しいものがスパム・麩・インスタント沖縄そばなんだもの。段ボールに詰めて送ってもらう。
夜は「大安丸」で前夜祭。とにかく沖縄に来た以上、夜は泡盛なのだ。今日は刺身を注文。ふくちゃんが名前を書いてくれたが、さっぱりわからん。
えーと、これは何か鯛の一種のバター焼き。淡白な白身にバターがよく合う。
今日も散々飲み食いしつつあれこれ語らい、何人かに突然の電話などもかけて、〆に移動。
「この店だけはヤメテ」と逃げるバイアさんと、それを見て本当に楽しそうなふくちゃん。
結局隣の屋台そばで沖縄そばを食べることに。ここも、もう何回も来ている。
沖縄そばを頼んだのだけれど、これはどうみてもソーキ(軟骨ソーキ)そばではなかろうか。とにかくうまいので文句ない。いやあ、本当に沖縄そばばかり食ってるなあ。この2日で4杯食った。^o^;
ナンダカヨクワカラナイものは、たぶんトックリキワタです。香りはしないんで違うものかもしれませんが。実が成熟するとはじけて、中からパンヤがもこもこ出てきます。
返信削除ははあ、アケビのものすごいようなもののようですね。パンヤっていうんですか。なんか「朝一番早いのは」の歌みたいですね。^o^
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