ずいぶんこなれてきたなあと自分でも思う一方で、その時々のメンバーによる違いもわかってきて、なかなかに面白い2時間であった。
このオバマージャンは、麻雀でいうところの面子が1つとアタマ(雀頭)だけの、5枚で上がりの極めて単純なルールである。ゆえに七対子とか大三元とか国士無双なんて役もあるはずがなく、さらにはドラもリーチもポンもチーもなく、順位すら決めない。でも、こんなに単純化した麻雀であっても、ちゃんとツキがあり、山が変わるとツモが変わり、半ツキ(テンパイ一歩手前で手が進まなくなる)があり、捨て牌がかぶりだすとどこまでもかぶったりする。面白いものである。
このところ阿佐田哲也の麻雀小説が面白くて、ちょっとした息抜き時間にReaderで読むのはもっぱらポンチー話なのだが、麻雀に限らずやっぱりギャンブルというのは面白いね。
もっとも私はギャンブルの中でも馬をはじめとする競争系ギャンブルとパチンコパチスロには丸っきり興味がなく、テーブルゲーム(麻雀や花札、カブといったものをテーブルゲームと呼ぶならば、だが)にしか食指が動かない。
といっても所詮は下手の横好きで、仲間とちょっと打ってはちょこっと勝ったの負けたのといって、結局帳面のままでお蔵入りしたりしているから、実利ではなくゲームで考えて勝つみたいなことで満足するんだろうな。
そういえば麻雀はもうかれこれ1年以上やっていないのではなかろうか。ということは、やらなくても生きていけるのだけれど。^^;
このオバマージャンは、麻雀でいうところの面子が1つとアタマ(雀頭)だけの、5枚で上がりの極めて単純なルールである。ゆえに七対子とか大三元とか国士無双なんて役もあるはずがなく、さらにはドラもリーチもポンもチーもなく、順位すら決めない。でも、こんなに単純化した麻雀であっても、ちゃんとツキがあり、山が変わるとツモが変わり、半ツキ(テンパイ一歩手前で手が進まなくなる)があり、捨て牌がかぶりだすとどこまでもかぶったりする。面白いものである。
このところ阿佐田哲也の麻雀小説が面白くて、ちょっとした息抜き時間にReaderで読むのはもっぱらポンチー話なのだが、麻雀に限らずやっぱりギャンブルというのは面白いね。
もっとも私はギャンブルの中でも馬をはじめとする競争系ギャンブルとパチンコパチスロには丸っきり興味がなく、テーブルゲーム(麻雀や花札、カブといったものをテーブルゲームと呼ぶならば、だが)にしか食指が動かない。
といっても所詮は下手の横好きで、仲間とちょっと打ってはちょこっと勝ったの負けたのといって、結局帳面のままでお蔵入りしたりしているから、実利ではなくゲームで考えて勝つみたいなことで満足するんだろうな。
そういえば麻雀はもうかれこれ1年以上やっていないのではなかろうか。ということは、やらなくても生きていけるのだけれど。^^;
3月に出る本の校正がやっと終わった。表紙デザインも着た。こんな本です。(ちょっとPR)
出版社が変わりましたね!
返信削除変わったのではなく、別の出版社からも本を出したということです。これまでの出版社からも出しますよ。けっこう重複しちゃいますけど。^^;
返信削除表装は、ひげおじさんの写真でしょー (^_^)
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