2012年6月3日日曜日

大阪タッチして帰った物語

8:30過ぎの名古屋駅発のぞみで大阪へ。
10時から17時まで大阪でセミナー。
17:30の新大阪駅発のぞみで新横浜へ。横浜線に乗り換えて八王子へ。
名古屋→大阪→八王子っていったい何をしてるんやという気もするが、セミナー依頼を断らないとこうなるのである。^^;

大阪セミナーが終わって新大阪駅へ向かう途中、JRをまたぐ歩道橋の上から。
この光景はもう何度見たことやら。
ある時は受講生さんの相談を聞きながら。ある時はSUKIYAKI塾講師と談笑しながら。でも圧倒的に多くは自分一人でセミナーを終えたけだる~い気分の中でぼんやりと。これもまた人生である。

伊吹山。関ヶ原の近くにあるのだが、北陸と中京の境目にある。だからここは自分にとってはツアーの出入り口みたいな面もある。これを横目に見ながら素通りして東京に向かう。

八王子に着いたら9時前だった。さすがに腹が減ったのでホテルまでの道すがら何か食うところはないかと思って見たら富士そばがあった。例の醤油を薄めた汁の中にうどんをぶちこんである店だ。ソッコーでパスして先へ行くと松屋があった。これはちょっとさみしい気がしたのでこれもパスして先へ行くと、日高屋があった。って、ここは巣鴨かい!と突っ込みつつ、しかしこの先にはもう何もなさそうなのでここでタンメンを食べた。って、ここは巣鴨かい!

3 件のコメント:

  1. 富士そば好きな、元横浜市民としては聞き捨てなりませんなぁ。。。。うどんを食べるからいかんのですよ。あそこは、蕎麦を食べなきゃ。

     都内は確かに、どこにいっても富士蕎麦か、すきやか、マックか、日高やもしくはココイチ、ドトールだらけでどこにいってもデジャブ感ですよね。

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  2. ったく、ヒージャーだろうがジンギスカンだろうが、なんでも食べそうなワリにゃたかだか濃い口醤油のうどんくらいで泣きべそかいてぇ、もうっ!

    濃い口醤油ベースのうどん、それもひとつの東京の文化なのよん!

    それでも全津々浦々に名を轟かせる初老のおじさまAPECさんですかっ!?

    って、すでに酔っ払いのバイアでした!失礼!

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  3. お?富士そばファンがけっこういるみたいで。
    いやあ、旅先の地元食は「思い出」ですが、町のうどん屋さんに求めるのは日常食ですからねえ。
    今日、某企業で講義をしてきたんですが、担当の若い女性の方と講義のあと少し話していたらその方が「大阪出身だけどもう東京が長い」とおっしゃったので「富士そば食べられます?」と聴いたら速攻で「いえ!」と否定されました。^^;
    Ryoさん、ごめんなさい。富士そばのそばも無理です。そばもショーユ汁の中に入ってるから。もりそばならいけるかな?

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