2012年6月5日火曜日

高松一人居酒屋物語

朝のラッシュが終わるころ、江坂から新大阪へ。ここでバッグをコインロッカーに放り込んでボディバッグだけの軽装で尼崎へ行き、3時まで講義。終了後すぐに新大阪へ戻り、新幹線とマリンライナーを乗り継いで高松へ。

ところがここでトラブル発生。講義先ではボディバッグに入れたバイオとギャラタブ&メモ帳セットだけで添削したりメール処理したりしていたので、新幹線に乗ってバッグからレッツノートを取り出してまずはEvernoteの同期を…と思ったら、これがうまくいかない。同期しかけては止まってしまうのだ。
結局岡山まで、さらに岡山から高松までの間、ずっと失敗し続けていた。尼崎でバイオから入力した新規の添削依頼分がぜんぜん同期できていない。なんてことだ。

しかたがないのでギャラタブ&メモ帳で添削を続けつつ高松到着。ふとカレンダーを見ると先週の同じ日も高松に来ているじゃないか。なに週イチで来てんねん。
ホテルまでバスかことでんで移動しようかと思ったが、レッツノートのトラブルがあるのでタクシーで移動。ホテルに入り、すぐにレッツノートを有線LANで動かしてみるもやはりダメ。
しかたがないのでローカルのデータを消去してクラウド上から再ダウンロードすることにした。Evernoteはこれができるのがありがたい。

ここまでやって夕食に出る。すぐ近くの居酒屋へ。

いわしの刺身と蒲焼、はちくの煮つけ、かにみそ。そして生酒(土佐鶴)。久々の一人居酒屋を堪能しつつも添削だけはずっと続ける。
この時期はとにかく日常生活の中に常に添削があって、PCが打てる環境ならPCで入力していくが、それ以外はギャラタブとメモ帳で添削を続ける。レストランや喫茶店、公園のベンチ、駅のベンチ、電車の中、あるいは信号待ちのちょっとした時間など。はた目には大変そうに見える(あるいは異様に見える)ようだけど、慣れるとなんてことない。まあ1日の終わりは絞り切ったゾーキン状態になるけどね。
でもギャラタブとメモ帳のほうがPCより目は疲れないのは確かです。

ホテルに戻り、いつものように洗濯しながら入浴して部屋に戻ってみると、なんてことだクライアントデータベース更新はまだ7%。こりゃあ24時間以上かかるぞ。
ホテルが連泊なのでレッツノートを動かしっぱなしにできるのが幸いである。
そして何よりバイオとレッツノートのPC2台持ちで移動しているので、片方が使えなくてももう片方で仕事が続けられるのがありがたい。冗長化ですね。
バイオだと画面が小さく字が小さいので目が疲れるのだが(レッツノートも画面が10インチしかないから小さいけど)、まあ許容範囲である。
ということで、添削作業自体は滞りなく進み、12時にはすかっと就寝できたのでありました。

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