昨夜から飲まず食わずのまま、午前中は点滴の針を刺したりしつつも手持ち無沙汰で過ごし、午後から手術。
手術に備えての何がしかの点滴をしつつ、点滴のスタンドを持ったまま自分の足で手術室へ。
手術台に寝て、酸素マスクをつけ、麻酔を入れますよと言われて数秒で意識が遠いた。
時間が経過したという確かな記憶の中で「終わりましたよ~」と起こされて、ふわふわしたままストレッチャーのままで部屋へ戻る。
左の鼻の穴の出血が止まらないということで、ガーゼをぐいぐいと突っ込まれて止血。痛いけど、ふわふわしているのでもうなすがままである。
血はほぼ止まったけど、寝ていると少しずつ口の中に落ちてくる。これをティッシュに吐き出して、捨てずにベッドの横の袋に入れていく。
まあとにかく、人生初入院に続き、人生初全身麻酔、人生初尿瓶でした。
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