美酒の設計

秋田にてセミナー。AM一般部門、PM総監部門、いずれも3時間ずつ、フルスペックの話ができるのでやりがいがある。

会場はパーティー会場なので豪華。折りたたみ椅子じゃないし、テーブルにもクロスがかけてある。
にもかかわらず話す内容はいつもの通り。AMは小論文ワークも含めて筆記試験対策までみっちりと。PMは総監対策を筆記対策から口頭対策までみっちりと。
17時からは技術士会東北本部秋田県支部の合格祝賀会。二次試験合格者が17名出席とのことで、これに一次試験合格者、秋田県支部の皆さんを含め総勢50人ほどの盛況な会となった。
合格者の皆さんのコメントが初々しい。教えられることも多かった。初心を忘れずがんばらにゃあいかんなと酔った頭で思うおじさんなのでした。

二次会では紅一点のMさんご持参の「美酒の設計」という、ネーミングの由来が大変気になる無濾過原酒をいただく。これがまた美味い。

そしてこれがまたいぶりがっこに合う。食べ物とお酒のマッチングという点では、東北特に秋田は飛び抜けていると思う。血圧は高くなりそうだけど。
昨夜も思ったんだけど、その土地の酒と食べ物と空気がマッチングして心地よいという点で、私はたぶん秋田と沖縄が一番好きだなあと思った。食べ物の好みも合うしね。
ということは、その2つの土地に長居してしまうと完全に飲んだくれになってしまう（今でも半分そうだけど）ということだ。気をつけねば。^^;

このたびめだたくご結婚されたMさんをお祝いしつつ集合写真。途中から音楽談義で盛り上がったりして実に楽しい夜でした。