2024年5月9日木曜日

なぜ焼き鳥

今回のホテルは函館駅近くの朝市に面しているので、とにかく海産物に海鮮丼の店が軒を連ねている。

函館といえば海鮮丼だろうということで、朝からこんなもの食っちゃいました。

そのまま函館山方面へ添削しながら徘徊。さすがは函館、江戸末期開国直後の日本三大港の1つだけあってベイエリアは何ともレトロでいい雰囲気である。こういうところを時間を気にせずゆっくり散歩して、うまいコーヒーでも飲みたいものだ。

さすがは函館、汚水桝の蓋は五稜郭のデザインに旧函館区公会堂である。

11時に青森から来てくれた。高山さんと今は函館高専で先生などやっているこんちゃんと合流。
なぜか知らないが、こんちゃんのクラスで高専の学生を相手に30分わけのわからないことをくっちゃべる。

昼食は函館に来たらこれに限りますとこんちゃんが言うので、ハセガワストアのやきとり弁当。
やきとりだというから当然鶏だと思って食べて、夜になって気がついたのだがこれ豚じゃねーか。焼き鳥と言いながら豚肉という北海道あるある、私は絶対慣れることはないような気がする。^^;

午後はどこの主催になってるのかよくわからないままに講義。話ながら思ったのだが、こういう講義を始めて聞く人には情報過多気味なのではなかろうか。

そして飲み会。12年ぶりの函館、行ってみたいところがまだまだあることがわかった。

2 件のコメント:

  1. 北海道は、焼いた串物を「やきとり」とうカテゴリーで括ってますので、やきとり屋で「豚精(ぶたせい)」と頼むと豚精肉の串焼きが出てきます。室蘭やきとりはそもそも豚精肉のタレだし。道外に就職して、東京のやきとり屋で「豚精」が通じなくてカルチャーショックを受けました(T-T)

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  2. 北海道あるあるですよね〜
    頭では理解しているつもりなんですが、そのつもりでいないと鶏だと思い込んでしまいます。^⁠_⁠^;⁠)

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