ホテルで飯を食っていると朝風呂に行った知床さんが「流氷がなくなっている」と言うではないか。
いやいやそれは困る、何のために来たのかわからなくなってしまうではないかと、とりあえずオーロラ号に乗船。
船は港を出たものの、本当に流氷がない。カケラがちらほらと漂っているだけである。
それでもデッキに群がり、流氷のかけらに「おー」などと声を上げる純朴な皆さん。
それでも知床半島の方に少し走ると流氷ゾーンに突入、バリバリと音を立てて流氷を満喫した。
網走の「月」で寿司を満腹になるまでまた食べて、とにかく空腹を覚えることがない知床の旅を終え、女満別空港まで送ってもらって帰路に着いた。
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