2024年1月11日木曜日

夕焼けを眺めて

第3関門に手間取っている。これは二次試験セミナーテキスト、つまり出願&筆記セミナーテキストで80ページほどの代物なので、なかなか時間がかかるのである。

夕方、さすがに倦んじ果てて海岸に出ると、もう夕方の気配である。

もう日が沈もうかというくらいなのだが、まだまだ空は青い。

少し歩いて西の空を見れば、もう半分ほど日は沈んでいるのだが、真っ赤な夕焼けというほどの色合いになっていない。

やがて太陽は名残の光を残して沈んだが、それでも思ったほどオレンジ色の広がりはない。
こんな夕焼けもあるんだな。それだけ大気が乾燥しているということなのだろう。

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