2023年10月13日金曜日

与左衛門繁盛記

今日も気温が高いので、Tシャツの上に薄手のシャツを羽織ってあちこちうろついていた。

北川の高水敷ではススキとセイタカアワダチソウが競い合っていた。セイタカは外来種として忌み嫌われているわけだが、考えてみればススキもずっと昔の外来種なんだよなあ。

今日も与左衛門の予約が舞い込んで、とうとう10月から11月初旬は、誰も泊まっていない日の方が少なくなってしまった。
里山再生を夢見てあれこれやってきた身としては嬉しい限りなのだが、これだけ利用頻度が高くなると、これまでの山小屋に毛が生えた程度の「自由に使って下さい」ではすまなくなってくるかなあ…とちょっと考える。とりあえず今年は大過なくシーズンを終えてほしいと願うばかりだ。

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