いろいろ変わったこと

昨夜は終電で帰り、そこから歩いて帰宅して風呂に入ったり片付けものをしていたので就寝は日を跨いでいたのだが、朝6時過ぎに目が覚めた。年寄りじゃのう。

10日ほどの間に季節は進み、だいこんの花がずいぶん増えていた。

川面にはもうカモの姿はなく、まだ6時半だというのにパーカーも何もいらない暖かさだ。

田んぼはすっかりと耕されて、これから水を張るのかそれとも麦を植えるのか、ともかく明るい日差しの中で土から湯気が出ているような気がした。

帰り道に北川を渡ったら、仮歩道橋がずいぶんできていた。もう1スパンでつながる。

今年の祭りは中止になったが、本来ならばここを太鼓を引いて渡るはずだったのにな。

出かけている間に変わったことといえば自動給餌器である。もうすっかり慣れていて、女房の声で「伊織～鈴～ゴハンだよ～」と3回流れるのだが、最初の「い」と同時にテレポーテーションでもしたのかというぐらいシュッと給餌器のところにすっ飛んでいく。

エサの時間に誰もいなくてもいいというのは便利だな。