暖かくなると

今日は少々寝坊して、7時過ぎに徘徊に出た。このくらいの時刻になるとずいぶん暖かい。

海は穏やかで、春だなあという空気に満ちている。こういう中にいるとなんだか気持ちも体も緩んできて、徘徊添削が進まない。厚手の手袋をして寒さをこらえつつ添削していると、1時間歩く間に少なくとも2つ、時には3つも4つも添削するのだが、最近は1つ、どんなに進んでも2つ終わらなくなってきた。

道沿いにワカメが干してある。若狭わかめは昔から若狭の特産品の一つだったのだが、これを何か新商品化できないものかなあ…などと、暖かい空気の中ではそういったことをすぐに考えてしまって、添削がまた一段と進まなくなるのだよな。

午後、東大の修士の学生さん達が新幹線が開通したときの小浜のまちづくりの提言をしてくれた。たまにはこういう新しい発想を耳にするのはいいもので、こちらも刺激を受けていろいろと発想が膨らんだりする。

夜、よしきがWACの規約改訂のことでハンコが欲しいというので、ついでに飲むかということになって出かけた。小浜縦貫線が完成したからか、灯籠が並んでいた。

こーいちろーさんも呼んで、わいわいと飲み食い。久々に…と書こうとして、何を言ってるんだ、つい先日徳島で散々飲み食い語らいしたばかりじゃないかと反省。^^;