それでも9時半まで朝風呂に入ったり添削をしたりして過ごしてホテルを出て、港の近くの観光物産館へ。「アスパム」というらしいが、何度聞いても名前が覚えられない。
ここでお土産を大人買いして、駅前へ。
「おさない」で朝昼兼用のホタテ貝味噌焼き定食。いつも青森に来るとここでこれを食べる。
それからゆっくり歩いて会場へ。途中、歩いたり立ち止まったりコーヒーを飲んだりしながら2つほどタブレット添削した。
あおもり技塾にお邪魔しての講義はもう何年になるだろうか。もうすっかり知り合いである。
合格者体験発表のあと、一般部門の講義を2時間半。この時間に出願+筆記を詰め込むとかなり密度が濃くなる。
そして後半は1時間40分の過密スケジュールの中で総監講義(それも出願+筆記)。もう密度キツキツで、受講された皆さんは頭が飽和したのではなかろうか。すまぬ。
終了後、懇親会へ。早く着いた者がカンパイ前に「練習」をするのは東北ならではの光景で、ああ東北にきたなあという思いがする。しかしそれにしても、しゃべりっぱなしの後のビールの美味いことといったら。
実に気持ちよく飲み食いし、気持ちよく話した。
実に楽しい時間を過ごさせていただき、さらにホテルに送っていただいた。
で、部屋にいったん入ったのだが、大事なことを忘れていたのを思い出して、一人で外へ。
煮干しラーメン。一度食べねばとずっと思っていたのです。皇蘭などのストレート細麺が好みの私にとって、ちぢれ太麺はちょっとヘヴィだったけど、実に美味かった。
満足満足と夜の0時に炭水化物を大量摂取したオジサンはホテルに帰ったのでした。
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