青い森へ

体調がしっかりしてきたので、昨夜は2時頃まで夜なべしていた。でもバイアさんに「じじい」と言われたｰｰ;)。そうだよなあ、無理しないようにしないとなあ。
朝風呂にも入り、10時ギリギリまで部屋で添削しながら粘ってチェックアウト。
神田北口のルノアールでモーニングを食べて、そのままずーーっと昼前まで粘って添削。
それから地下鉄を乗り継いで今日の講義依頼企業へ。昼食は近くのヨシギュー。

3時半すぎに終了して、ふたたび地下鉄で移動して日本橋下車。一昨日より少しだけ余裕をもって舞い散る桜並木を東京駅まで気分良く歩いた。

16:20発のはやぶさで青森へ移動。車内では心静かに添削して過ごした。

仙台でちょうど日没。これから週末にかけて青森→秋田と回って、日曜日にまたここに戻ってくるのである。＾＾；

盛岡のあたりだったか、夕闇迫る東北の地。どこがどうなのかよくわからないのだが、東北の山と森の風景は独特のような気がする。何か景観構成要素が違うのか、東北にいるという気持ちがそう感じさせるのかはわからないけれど、北海道の風景にちょっと似た、すごく郷愁を感じさせる風景だ。

新青森で乗り換え。ホームの向こうには地吹雪の柵があって、さすがは青森。空気は冷たく、あわててバッグの一番底からダウンジャケットを出して著た。ずっとバッグをかさばらせるだけだったが、ここにきて役に立った。
8時ごろ青森駅到着。歩いて定宿にしているセンターホテルへ。まちなか温泉が気に入っているのだ。
早速洗濯しながら添削して、9時過ぎからはSkype1件。ホテルでもやるのだ。
終わってゆっくりと温泉へ。さらに部屋で添削。「何もせずゆったりする」ということが全くない旅だ。
明日の講義は午後からだから、朝はゆっくり起きよう。

とにかくずっと添削している。ちょっと落ち着けるところではPCを出して、そうでなければタブレットで。
特にタブレットは歩いているときも電車の中でも片手に持ち歩き、信号待ちの間にも、電車の中で立っている間にも、牛丼を食っている間にも、ずっと添削している。
そうまでしないとストックがどんどん増えるんだもの。使っても使っても減らない貯金だと嬉しいのだが、稼いでも稼いでも減らない借金の感じだ。^o^;