2016年3月9日水曜日

スイッチ切り替えは大変

やっぱり3月は年度末、師走の比ではない。3月に入ったとたんに年度末から来年度当初のスケジュールを考え始める人が多いこと多いこと。職場でも地域でもそういうことが積み重なって、巡り合わせの悪い人のところにいきなり仕事が山積みになったりするのである。
まあ昔から同じである。お役所の「2~3日余裕を見て持ってきてちょうだいね」が多重的に積み重なってしまった結果、直接の担当者からいきなり「明日持ってきてもらえませんか」と言われて上を下への大騒ぎとなり徹夜したこと、幾度か。

まあともかく、年度末は飛び込みスケジュールが多いのでいつも以上に予定通りにことが進まない。
同業者というかひとつの業界の中だけのつきあいだったころに比べ、今はNPOやら技術士試験関係やら、様々なチャンネルがあるだけになおさらだ。
業界が違うと感性が違う。だから私もモードを切り替えているというかスイッチを切り替えている面があるのだが、「技術士スイッチ」がONになっているときに「NPOモード」の電話がかかってくると、とっさに頭が切り替わらなくてしばらく調子が出なかったりする。
さらに困ったことには、電話を切って技術士モードになろうとすると、一度切ったスイッチがうまくONにならない。これ、疲れます。
でもイライラせずに過ごしたい。トシを取るとなおさらそう思う。

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