2013年2月22日金曜日

ミシンを踏んでいる

ようやく原稿が仕上がったと思ったが、まだ2つ急いでやらないといけないことが残っていた。

1つはRCCMの登録更新である。
2/28までに更新しないと登録抹消なので、大慌てなのだ。^o^;
これは、やったことのある人は知っているだろうが、CD教材というのが(今年はDVDだったが)あって、演習問題で8割以上正解しないとクリア画面にならないのだ。このクリア画面を印刷したものが更新に必要なわけですね。
そんなこんなで時間がかかってしまったのだが、これまたころっと忘れていたのが「登録されていないことの証明」。もう東京法務局に郵送願いなんぞ出していたのでは間に合わないかもしれないから、福井法務局に行くことにした。だけどそのためだけに福井市まで行くのはバカらしいので、27日に木材利用研究会のために行くときに一緒に片付けることにした。結局いよいよギリギリなんだけど。^o^;

もう1つはその木材利用研究会で話題提供するためのパワポ作りだ。
もっとも、「木材利用」なんていっても、私の場合、しがら組みに木杭と竹を使ったとか、アブラギリがどうのこうのとか、およそ土木じゃなくないか、というような内容なんだけどね。

まあ、しがら組みなどは重機もメタルもコンクリートも使ってないものの、これはもう完全に土木だけどね。土留め柵だし。

でまあ、そんなバタバタな日なんだけど、またもや例によって遊ぶところは遊んじゃうのだ。

昔懐かしい足踏み式ミシンをもらった。プーリーのあたりに何か仕掛けをして、ハブダイナモを回せないかなと思ったのだ。足踏みミシンを回すとダイナモ経由で電気が起きて、LEDが点いたりなんかするという仕掛けですね。たったそれだけのために大仰な…^o^;
でもこの足踏みミシン、調子よく動かすのはちょっとコツがいるんだね。こういった昔のメカは便利なんだけど人力の助けが必要だったりして、味があっていいなあ。
ミシンが手に入ったたから、あとはあったかいストーブと果実酒だな。そうすればボクのコールテンのズボンができあがる。

2 件のコメント:

  1. 懐かしきミシンですね!
    母親が内職で洋服を縫っていました。叔母が洋品店をしていて、お客さんから頼まれた物を縫ってました。
    ミシンは、もちろん足踏み式。私の中学生時代になると電動になってました。
    そして、ミシンは母親の実家がミシン製造(藤田ミシン製造という会社)をしてましたので、自分の家で製造してたものです。今は辞めて叔父がブラザーだったと思いますが、販売だけをしてます。泉佐野の母親の実家の入り口のところに小さな工場があり、今思えば旋盤などが職人さんが器用にミシンを作っていたのを思い出します。泉佐野と貝塚にお店があったので、実家の近所の方で貝塚出身の方は、祖父の作ったミシンを使ってました。
    昨日の夜から今日のセミナーのために堺に帰ってますので、写真を見て余計に懐かしく感じたのかもしれません。年を取ったということですかね。

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  2. 私の子ども時代にもあったと記憶しています。写真のものよりもっと古いものだったような。
    よくできてますよね。

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