2011年4月7日木曜日

子どもはやっぱ大事だもの

夜、若狭地区少年警察協助員会の役員会。会長になって5年目に入る。
・・・・なんてことだ、もうそんなにやってるのか。
ちょうどPTA活動と入れ替わる感じでこちらの活動が始まったのだけれど、どちらからも本当にいろいろと学んだと思う。

PTAにせよ警察ボランティアにせよ、市町村あるいはそのいくつかの集まりのレベル、県レベル、全国レベルと階層化された組織なのだが、そういった組織のために年中行事をこなしたりすることには興味はない。
子どもたちは無垢なまでに素直に未来を信じて夢を描くべき存在で、それを虐待やネグレクトやいじめや不登校などなどで悲しんだり絶望したりすることはとにかく我慢がならないので、何かできることをしたいというだけだ。
ところが時間がなかったり経験や知識が不足していたりして、とにかくいつも自分に歯がゆさを感じて忸怩たる思いでいるので、毎年この時期はなんとも申し訳ないというか情けないような気持ちになっている。こんな大事なことなのに片手間でやっているのではないかというような、子どもたちに申し訳ないような自責の念があるのだ。

そんなことを思いながらも、明日からは松江~広島~大阪~名古屋~京都と移動する。大事な人達との交流もある。元気で行ってこよう!

1 件のコメント:

  1. 今、facebookのなかでは何とか震災孤児を守れないかと奮闘する人がいます。
    私には子供はいないけど、大人として子供を何とか守らねばとおもって、少しですが手伝っています

    口うるさいくてうざくても、子供を守る近所の親父でありたいと思います。

    keep the dream of children
    または
    私の19人の facebook 友達へのお願い
    で検索をしていただければ、お分かりいただけると思います

    返信削除