2012年9月5日水曜日

刺身わかめの夜だった

今日からSUKIYAKI塾体験論文添削講座の募集を始めた。別に早い者勝ちではないのだが、開始から10分もたたないうちに20人以上が応募してきた。
9月だものなあ。そろそろみんな体験論文の準備を始めるころだ。
毎年「合格がわかってからあわてて作り始めてもだめですよ」と繰り返し言っているのだが、そのメッセージが確実に届いている人の中にさえ「合格していると思わなかった」と言ってバタバタと作る人がいる。
まあ、人間必死になればたいていのことはできるから、論文が間に合わないということはないんだけどね。でも出来栄えは全然違う。アリとキリギリスの童話がこれほどしっくり収まる事例もないだろうなあと思う。

今日の昼食は「風音」の夏野菜カレー。夏野菜というからトマトやナスかと思ったら、ししとう、万願寺とうがらし、かぼちゃ。なかなかうまかった。
野菜や果物のうまい季節はいいなあと最近とみに思う。
先月アクアスキームさんにいただいたブドウは大きな一房がなくなるまで無口になってもくもくと食べてしまったし、先日ぼうずさんにいただいたメロンは思わず立ち上がって濡れタオルを振り回したくなるくらいうまかった。^o^;
そうそう、最近は風呂上がりのビール(プリン体オフ)のつまみに刺身わかめを食べることが多い。江戸時代、若狭地方はわかめが名産品のひとつだったくらいなので、わかめがうまい。べろーんと長いままでパックに入ってマーケットで売っているのを買ってきて、キッチンバサミでじょきじょきと切ってわさび醤油で食べると、思わず立ち上がってバスタオルを振り回したくなるくらいうまい。

2 件のコメント:

  1. 刺身わかめ、いいですね。写真も載せてほしいなー。
    わかめを振り回している姿も見てみたいです。

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  2. おお、藻類であれば食い物でもオッケーなんすね。^o^
    今度写真撮っときますね。

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