2022年4月10日日曜日

倉吉の川面は気持ちいい

けっこうしっかり睡眠を取って、6時すぎに起床。朝食前に徘徊に出た。

6時40分の倉吉のメインストリートは、恐ろしいほど誰もいない。

倉吉駅も誰もいない。平日なら電車通学の生徒がいるのだろうけれど、日曜日は誰もいない。タクシーもいなければバスもいない。

川沿いを検索しながら歩くと川風が本当に気持ちがいい。8時前にホテルに戻って朝食を食べ、デスクワークを少ししてチェックアウト。パープルタウンのあたりから未来中心まで歩く。

いつも来るたびに思うのだが川の水が澄んでいて思わず見とれてしまう。
10時から12:30まで一般部門、13:30から15:30まで総監部門の講義。さすがに毎日話していると時々デジャヴに襲われる。今はパワポに沿って話しているから、よもや今日2度目の同じ話にはなっていないと確信できるが、昔ホワイトボードに手書きしていたころは、もしかしたら一回や二回同じ話を繰り返していたかもしれない。

終了後倉吉駅まで送っていただいて、コンビニで麦酒とつまみを迷わず購入。乗車してすぐに飲み始め、発車するころにはビールは半分ほどになっていた。^o^;
特急「はくと」で姫路へ。

姫路駅では「えきそば」を食べないと収まらない。ラーメンの麺がそばつゆに入っている。またこの天ぷらが衣が多くてフリッターみたいでうまいんだ。今日はこれにて夕食終了。

姫路から岡山まで新幹線だが、どうしましょうというくらいに人が少ない。

さらに姫路から丸亀までの特急「しおかぜ」に至っては無人君である。

今回のセミナーツアー最後の宿泊はスーパーホテル丸亀駅前。大浴場があるのだが「京極の湯」とある。そうか、丸亀といえば京極氏だ。近江から小浜藩を経て出雲、そして確か播磨かどこかを経由して丸亀で幕末まで続いたと記憶する。なんとも親近感。
大浴場もあるけれど部屋風呂で気楽にタブレットで大河ドラマ「鎌倉殿」など見つつ(リアルでなくNHK+で見るのがなぜかいいんだな)出願期限直前の出願書類添削などしてから、ちょっと遅めの就寝。

2022年4月9日土曜日

水の松江の春浅く

松江に来ると、早朝の徘徊が楽しみだ。今回はどの橋を通って大橋川を渡ろうか、渡ったあとはどこに行こうかと、やはり4年間暮らしてみるといろんなところを知っているので行ってみたくなる。

今回は新大橋を渡る。水の都、東洋のベニスと言われる松江ならではの早朝の光景である。毎日こんな光景が見られることの贅沢さを、ここに済んでいるときは知らなかったなあ。

人様の敷地なので、こんな写真を載せることには抵抗があるのだが、我が青春の思い出の地である。今は向こうに道路が見えているが、昔は山があった。これを切土して道路が通ったようだ。そしてその山の手前に長屋のような平屋建てがあった。私が松江に来て最初に住んだ下宿だ。

近くに廃屋となった建物があったが、これは食堂だった。時々ここで食事をした。
もう名前も忘れたが、ここで何度も食事をした。もう40年以上前のことである。
この界隈に来るといつもノスタルジックな気分になる。

ホテルへの帰路は「くにびき大橋」を渡る。学生時代にはなかった橋だ。
ホテルに戻って朝食を摂り、迎えに来ていただいた車に乗って島根大学の裏手方面へ。学生時代にはただの山だったが、今ではテクノパークなる名前のある綺麗な一帯だ。
朝から夕方まで講義をして、終了後ただちに松江駅へ。

時間があるのでちょっと麦酒をひっかけて、再び出雲そば。今度はノーマルな割子そば。
やっぱり美味いなあ。香りが強いので、これを食べた後はどこのそばも物足りなさを感じる。

松江駅から特急「スーパーおき」で倉吉へ。単線無電化の山陰線を走るディーゼル車で、そもそも2両しかない。ごおーっという音が絶えず鳴り響き、ごとごとと重々しく走る。でもこういう列車が私は好きだ
倉吉に到着したものの、お腹いっぱいなので風呂上りのビールだけ飲んで、それでも洗濯だけはわすれずやって、さっさと寝た。

2022年4月8日金曜日

やはり出雲そば

今日はすごくゆったり時間がある。15時前の飛行機で松江に行くだけである。
…などと書くとすごくゆったりした旅を楽しんでいそうだが、実は出願期間に入り添削依頼が佳境となってきており、とにかく四六時中スマホ片手に添削また添削である。
ともかく難波から梅田まで徘徊検索をしつつあるいた。

アーケード街に何やら垂れ幕があるから、アーケード街のPR なのかなと思ったら…まあこのあたりが大阪の大阪たるところだろうな。こういった猥雑さが大好きなのだけれど。
梅田から阪急で蛍池へ。歩いて徘徊添削をしつつ伊丹空港へ。カードラウンジで添削内容を整理して送ったりしているうちに出発の時間となった。

少し春霞模様の中を離陸。もちろん機内でも添削に精を出すわけであるが、このルートはすでに何度も飛んでいるからどのあたりでどういった光景が見られるかは分かっている。

シートベルトサインが出て着陸態勢に入り、しばらくすると島根半島が見えてくる。
私が「若い研究者」気取りだったころの、隠岐と並ぶ我が青春の地である。だからちらりと見ただけで目が離せなくなってしまうし、眼下の景色のあちらこちらに自分の思い出が詰まっている。

七類が見える。ここから隠岐へフェリーで何度出港したことか。最初は船酔いでトイレから出られなかったのに、大学四年の時には隠岐に着くまでにうどんを2杯食えた。別に2杯も食う必要はまったくないのだが。

何の変哲もない風景だが、大学3年の進級論文のフィールドだった。やり方を覚えたところと言える。ここは歩き回ってる間に大学院に行こうという気持ちが少しずつ芽生えてきたようにも思う。してみれば、ここで私は自分の人生を変えたのかもしれない。

出雲空港から松江まではリムジンバス。嫁が島のすぐ近くを通る。本当にこの島は松江の、宍道湖のシンボルだね。

ホテルにチェックインした後、夕食前の腹ごなしに、正直に言えばホテルの部屋にこもっているとはかどらないので徘徊添削をしていたらいつのまにかここに来たという感じで、再び嫁が島が見えてきた。

宍道湖の一番美しい光景が見られるスポットだと思う。もう少しここに居れば夕焼けの本当に美しい景色が見れるのだろうけれども、さすがに腹が減ってきたので松江駅の方に戻る。

コロナ禍の中、ずっと松江では一人居酒屋。松江駅の「はなの舞」と決めている。
大山地鶏とモサエビに蟹味噌。こういった山陰の幸をじっくり味わうのも楽しいものだ。

〆は私が日本一美味いと思っている出雲そば。粉の選別をせず、玄そば(殻のついたそばの実)をそのまま挽き込む「挽きぐるみ」と呼ばれる製粉方法で作るので、黒っぽく、香りがすごい。これを食べてしまうと、他のそばは香りがないとさえ思えてくる。
出雲そばは割子(わりご)そばでいただくが、今日はおろし・とろろ・うずらの三色そばにした。
麺類大好きな私としては、三食これでもいいと思う。

ところで、今日はNHK朝の連ドラ「カムカムエブリバディ」が最終回だった。
私、実は連ドラけっこう見てます。特に音楽絡みのドラマは入れ込むね。「エール」とかね。今回は好きな曲である「Sunny Side of the Street」がドラマの中の鍵的な曲だったからしっかり見ていた。

2022年4月7日木曜日

やっぱりミナミだ

比較的早い時間に金沢駅を出発して、サンダーバード一本で始発から終着へ。降りたら大阪である。昨日までは土木学会の中部支部さんにお世話になっていたが、今日は関西支部さんにお世話になる。
時間に余裕があるので梅田から本町まで御堂筋を二駅分歩いた。といってもせいぜい2kmだから30分ほどだが。

講師席はしっかりアクリル板が立ててあって、ほとんど被告人になった気分である。…などというボケを最初にかませるのも大阪ならではだが、皆さん合格に向けて真剣なのか全くウケなかった。大阪でスベると悲しいのである。

ともあれなんとか講義を終えて、本町から難波へ。いつもは本町の東急ステイに泊まるのだが、コロナで社会貢献しているのか全く空き室がない。なんとか部屋に洗濯機があるホテルはないかと探したら難波に一件だけあった。行ってみたら明らかにインバウンド向けのコンドミニアムである。おそらくコロナ前は2倍3倍の値段をとっていたであろうが、東急ステイとさほど変わらない値段で泊まれたのはラッキーであった。

ウルトラマリンさんと会食。10泊11日の旅なのに誰かと食事を楽しむ機会は4回しかない。秋田・仙台・名古屋・大阪である。だから今日が誰かと食事をする最後の1日である。
でっかいエビが美味い、大阪らしいいい店に連れて行ってもらった。大好きな日本橋にも新世界にも近いし、これから難波に入り浸ろうかな。^o^

2022年4月6日水曜日

不思議な富山日帰り

今日はたっぷり時間がある。土木学会の講義は富山であるのだが午後なので、ゆっくりと金沢から富山に移動すればよい。
セミナー会場が富山なのになぜ金沢に泊まったのかというと、部屋に洗濯機があるホテルがあるかないかである。とにかく私の旅は洗濯を中心に考えられているのである。

驚いたことに富山は桜が満開であった。明らかに例年より早いと思う。
富山駅前が本当に綺麗になっていたのにも驚いた。LRTに乗って市内巡りをしたくなったが、それは11月のSUKIYAKI塾全国大会のお楽しみとしておこう。

講義を終えたらすぐさま金沢へ移動。せっかく富山に行ったのだからtakeさんに声をかけて…とも思ったのだが、やはりコロナ禍の中、遠慮するのですよ。
いつもの金沢駅ビル3階の八兆屋「駅の蔵」で一人居酒屋。

フキノトウの天ぷらがあった。自分の手でふきのとうを取らなくなっていったい何年になることやら。
金沢の東急ステイに2泊して富山に日帰りするという不思議な二日間でした。

2022年4月5日火曜日

暖かな旅

名古屋での土木学会講義2日目なのだが、午前中に企業のWeb講義。
なにせ旅先なのでホテルのチェックアウトを延長して、ホテルの部屋からWeb講義である。
9時を過ぎたあたりから部屋の清掃が始まって、フロアの中があわただしくなってきて落ち着かないものですな。

ようやく講義を終えてチェックアウトしセミナー会場へ。ほんの二日前までの東北での寒い日々が嘘のような暖かな昼下がりである。
5時前に講義を終え、すぐに名古屋駅へ。金沢への移動である。

「しらさぎ」のグリーン車はガラガラどころか無人君。本当にコロナ以来のこの状況はいつまで続くのか。オミクロンになって弱毒化した今、インフルエンザと同じ用心だけでいいと思うのだが。
金沢駅に到着して生暖かい中をホテルに直行。途中のコンビニで遅い夕食を購入。
東急ステイなので有り難いことに部屋に洗濯機がある。あっという間にすっぽんぽんになって洗濯をしつつ風呂に入り、NHK+で佳境に入った朝ドラを観て、さらに電子ブックも読んで、風呂上りにコンビニで買込んだ酒とツマミでやくざな夕食を終えてばたりと寝た。

2022年4月4日月曜日

名古屋の桜は満開

今日は仙台から名古屋へ移動である。当初は新幹線を乗り継いで行く予定だったのだが、福島の地震で仙台~福島間が不通のままである。昨夜はその座屈した橋脚をいかにして補修したかという逸話を教えていただき大変面白かったのだが、それ以前に今日名古屋に行けなくては話にならない。

そんな状況だからきっと飛行機はすし詰め状態だろうと思っていたら、まったくガラガラである。人間の行動心理はよくわからない。

離陸を待つ飛行機の窓の外は雨である。昨日のあの好天がこれほどにまで変わるのだ。もちろん私が仙台を去るからに他ならない。涙雨よ、降るがいい。

1時間ほどのフライトであったろうか、雲が多かったせいもあって添削に勤しんで、着陸前であると言われてふと顔を上げると知多半島が目の前に広がり、ローグワン向こうにセントレアが見えていた。

名古屋に到着して桜が満開なのに驚く。東北でずっと着ていたヒートテックと厚手のジャケット、暖かなモンベルのシェルジャケットは今朝宅急便で我が家に送った。そしてあらかじめ送ってあった普通のエアリズムのアンダーにカッターシャツ、気持ち薄めのテーラードジャケットがちょうどいい。
今日からは土木学会のセミナー講師である。

山ちゃんの激辛コショー手羽先、いつ依頼だろうか。

そしておそらくここ2年くらいは飲んでいないホッピー。満喫しました。


2022年4月3日日曜日

コンパじゃないんだから

例年のごとく朝6時にジャイアンに拉致られて仙台へ護送。逆らうと土管の上で歌を歌われるかもしれないので死んだふりをしていた。

今日は仙台でSUKIYAKI塾東北の出願セミナーである。仙台は本当にいい天気だ。もちろん私が来たからだが。

セミナー終了後、会議室でそのまま打ち上げ。それはいいのだが、買い込んできた酒の量が半端ないのだが。

終了後仙台駅方面へ。皆さんが普通に写真に写っている中一人だけブレブレの男がいる。
言わずと知れたもんどである。もんど、ついに還暦だという。我々の仲間だ。えへへ。

〆は仙台っ子ラーメンの海苔ラーメン。だんだん私の中でこれが仙台を代表する食べ物になってきた。^o^;

2022年4月2日土曜日

じいじ、浮かれる

5時半にしっかり起床。やはり旅先では眠りが浅くなるか。昨夜の添削依頼などを処理して6時に外へ。

6時のホテル前。千秋公園を横目に見ながら秋田県庁まで歩いて往復。途中はずっと徘徊添削。気温は2度前後か。でも風がないので昨日よりは寒くない。
ホテルに戻ってデスクワーク、さらに秋田駅でマンツーマン講座受講生と面談しながら朝食、その足でセミナー会場へ。
一日6時間の講義。久々のフルタイムバトルで、頭がふわふわ。
コロナ禍に配慮して懇親会はないが、去年もお世話になった方々と食事会。ありがたい。
去年と同じメンバーで、唯一違うのは女房が同席していないことで、そのぶん私はきっと妙に元気だったに違いない。

終了後、楽しく撮影。じいじ、浮かれてんなあ。^^;

2022年4月1日金曜日

6年ぶりの無限堂

今日から10泊11日の旅である。9時半の電車で小浜を出発。
ここで一つ白状せねばなるまい。着替えを持たずに旅に出るのだが、東北の旅は寒く、そのあとの名古屋から関西、そして山陰への旅は暖かいので、東北向けの格好で家を出て、薄着一式を仙台に送っておいて、そこで薄着に着替えて旅を続ける。だから一張羅で最初から最後まで旅をするわけではない。ちょっと反則気味だが、許してくれ。
今朝の小浜は4度。寒いのだが、ヒートテックを着て、ジャケットも厚手、その上にモンベルのシェルジャケットを羽織るとなんとかいける。

小浜線からしらさぎ、名鉄と乗り継いで中部国際空港に到着。
昼食は味仙の台湾ラーメンである。セントレア出店にてイタリアンもアメリカンもなく、ノーマル台湾ラーメンのみ。久々の辛さを満喫した。

セントレアから秋田空港に向かう便はガラガラ。まあそうだろうな。

晴天の中を離陸。さあ、いよいよ旅の始まりですよ。コロナ禍の中、久々の旅だ。

途中、真白な山が。火口らしきものも見えるこれは、もしや白山か。

秋田空港に向けて着陸態勢に入る。え、雪がどっさりじゃないかとビビる私。
考えてみたら毎年青森から秋田に電車で移動して、沿線に雪がどっさりあるのを見ては「ひえ~」と思っていたのだから当然か。

秋田空港からバスで秋田駅へ。バスを降りて数歩歩き出したとたん、思わず「ぴえ~~~」と声が出た。寒いのである。冷気がじんじんと体にしみこんでくるのである。さすがである。

アーケードを急ぎ歩いて、無限堂へ。以前は秋田に来たらここでイッパイであった。
ジャイアンと前夜祭を過ごすようになって、彼の行きつけのアヤシイ店に行くようになって、ここにはずいぶんご無沙汰であった。
Google先生はしっかり覚えていてくれて、「この店は6年ぶりだよ」と教えてくれた。

ぎばさ、とんぶり、ニシンの切り込み、がっこの盛り合わせ。ここまではメニュー不要でオーダーできる。6年ぶりなのにしっかり覚えていた。

〆は稲庭うどん。旅の初めにふさわしく、じっくり時間を楽しめた。