2012年3月23日金曜日

徳島は今日だけ雨だった

朝8時過ぎにあわただしく出発。今日は徳島行きである。まずは小浜から高速バスで大阪へ3時間の行程。

大阪駅に着いたら、大阪じゃないみたいにキレイになっている。壁ピカピカやし。「ノースゲートビル」だの何だのとやたらと漢字が多い。大阪だったら「北ビル」でいいように思うんだけど、なんだかすましちゃってちぇっみたいな気分になりつつも、大阪駅ってこんなに広かったっけ的に驚く。
大阪駅から徳島までJR高速バス「阿波エクスプレス」に乗る。

今日はあいにくの雨、なるとの渦潮も雨の中でかすんでいる。本当に、今日だけ雨なのだ。なんでだろう。(とトボケテ突っ込みのエサ撒きをするのはもう何度目だろう^^;)

16時前に徳島に到着。久々の徳島駅前風景、変わっていなくてほっとする。

ホテルまで歩く道すがら、歩行者用横断歩道のない交差点を越えていく。徳島市内の特徴だと私が思うのがこのタイプの交差点である。横断距離が長くなりそうなところは横断歩道を廃して歩道橋をつけているのである。
まあそうすると幅広い交差点でも自転車なら横断に時間がかからないから車道側の赤信号を短くできていいのだけれど、そもそも横断に時間がかかるような人、つまり高齢者が多くなると思うのだが、この人たちは歩道橋をえっちらおっちら上るのかなあという気がしてくる。
まあともかく、ちょっと不思議感覚の交差点であった。

ホテルの部屋の窓から見る眉山。雲がかかってます。まんまと今日だけ。^^;

夜、徳島県技術士会の皆さんと懇親会。
いろいろ食べたけど、刺身だけ写真に撮った。(まだ酔う前だったからね)
鯨が出たのだが、「くじら」と札で明記しているあたりが可愛いではないか。
2時間たっぷり楽しんで、そして腹いっぱいになってホテルへ。いやー、飲んだ食った。これが人生の幸せですねえ。体には悪いんだろうけど。

2012年3月22日木曜日

エコのもとに

福井のホテルで目覚める。今日は午後からセミナーに出席(受講生のほうです)してから小浜に帰るので、午前中はフリーである。
こういう日の朝に、午前中の過ごし方を考えるのは楽しいものだ。まあこれがよその町だったら何か見に行こうかという観光的気分になれるのだが、福井ではちょっとなあ。

福井市は人口30万人ほど、チンチン電車が走り、それなりにさびれた中心市街地を抱えてスプロール化の進む地方都市だ。風景も完全に昭和の風景である。

まちなか風景と市電の駅。レトロな風景で私は好きである。まちなかには食事をするところや生活雑貨を買えるところはあるのだが、PC用品みたいなものは全く買えず、そういうところはバスか市電で行かないといけない郊外にある。が、そもそも車社会なので車でないと行けないところも多い。
でもこういう町は、自転車で5kmくらいを行動圏にした生活なら暮らしていけるのだろうな。でも北陸は天気が悪い日が多いから辛いかも。

ドトールコーヒーに入ったら、客が並んでいるのに応対は一人で、もう一人はなじみ客と話し込んでいる。なんだこりゃと呆れてニシムラコーヒーへ。ここはコーヒー180円で、いつもニコニコ気持ちのいいママさんがいて好きな店である。
コーヒーとドーナツで朝食。これだけです。昨夜はいっぱい飲み食いして、あげく〆にラーメン食ってしまったから、今日は反省して小食にしないとまたおつさんに怒られるのだ。^o^;
1時間半ほどがんばって、依頼原稿のひとつを仕上げた。1年前に依頼をいただいたもので、月末締め切りだったからギリギリだった。どうかお許しください。

午後、「1市町1エネおこし 再生可能エネルギー事業化セミナー」を受講。
非常にタイムリーなテーマなためか行政、民間、NPOなどが大勢詰めかけている。県内技術士の皆さんも何人もおられる一方で、県内NPOの皆さんも何人もおられる。私にとって「別チャンネル」の人たちが一堂に会している風景は面白い。
「新しい公共」ではないが、立場の違う人や団体間の協働がやりやすい土壌ができていること、エコというテーマの付加価値が著しく高まっていることを肌で感じた。
なんてったって「事業化」ですからね。徐々にではあるが、経済活動と相反関係にあるものとしての環境保全から、再生可能エネルギーに代表されるようにビジネスチャンスとしての環境保全(というと違和感があるかなあ)に社会が動いていて、みんなその動きを実感していて、そのために足を運ぼうというインセンティブがあるんだなあ。

このセミナーも中座して(なんていいかげんな奴だ!)電車で小浜へ。
今庄あたりの風景。まだまだここは冬の続きだ。
帰宅してバタバタと片づけものをして、すぐに四季菜館へ行って観光局体験部会の会議。
…なんというか、前向きになれるというか、明日への希望というか、元気が出てくる会議であった。これ以上この人たちがいきいきとがんばり始めると、セミナーツアーで1か月近く小浜を離れるのがつらくなってきそうなくらいだ。
でも帰ってウェブを見れば、SUKIYAKI塾のみんなが本当にずんずんと前へ進んでいて、その中にわーっと飛び込んでいく嬉しさ・楽しさの魅力に身悶える。
うーむ、パーマンの人形がほしい。

2012年3月21日水曜日

添削人生開始

今日も福井へ。日参してどうするのだと思うが。(あ、昨日は鯖江か)
そろそろ本格的な添削人生が始まっているので、電車の中ではひたすらバイオを膝に置いて添削。敦賀駅で北陸線に乗り換える。

敦賀駅の構内トイレの入り口に「小便小僧 敦(とん)ちゃん」という小便小僧が置いてあるのだが、耳あてとマフラーをしていた。^o^
ただの小便小僧でこれだけ遊ぼうという人が駅にいるのだろう。こういうのは大好きである。

福井に着くと、今日は冬型じゃなかったっけ?的にいい天気。ただし風は冷たい。

駅前案内所で自転車を借りて足羽川を渡り、雪対策研究所へ。「木材利用研究会」に出席する。これは木材の土木利用を研究する会で、今度木杭の土木利用マニュアルを作ろうということになって、その会議である。私も執筆分担があるのだが、1回目の原稿締切がGW明けで、旅の空での作業になりそうだ。うーむ。

会議を中座させていただき、自転車で県庁へ。「新しい公共」のモデル事業のプレゼンである。昨日のフォーラムを含み、あれこれやっていたのは新しい公共の担い手育成のための活動基盤強化事業だが、今度はモデル事業で、小浜市とWACおばまで手を挙げている。…なんちて、プレゼン段階でここに書いて採択されえなかったらカッコ悪いなあ。^^;

終了後、自転車を返却して市内のホテルにチェックイン。すぐさまバイオを開き、福井到着後の隙間時間に書き溜めた添削結果を入力。ギャラタブ&ノートでの「どこでもささっと添削」を始めているのである。これをやらなければ(PCを開かない限り添削ができないという状況では)とてもこなしていけないのだ。
世の中は新iPadなんてものが出ているらしいが、私にはまったく無用の長物だ。7インチ版がでれば考えるが、機能がどんなに高かろうが画面がキレイだろうが、10インチ近くある「でかいわ重いわ」は私の使い方にはまったく合わない。
いつのまにか夜になったので飯を食いに外へ。ホテルのすぐ近くにあった料理屋に何も考えず入った。

熱燗を飲みつつギャラタブ&ノートで添削しつつ(飲みながらの添削で申し訳ないけど、質は落ちてないよ。酔ってきたら添削なんてする気にならないからやめるし)、旬のうまいものを食べる。写真は甘海老とさよりの刺身(半ば食べたあと)とだだみ(鱈の白子)の天ぷら。まあ小浜で食べられるものと同じようなものだけれど、やはり日本酒には海産物である。

ホテルに戻って風呂に入り、さらに添削やらメール処理やら。
そうそう、今日からSUKIYAKI塾出願支援講座の募集を開始しました。9時過ぎに始めて日が変わるころには50件ほど。ある程度受け付けてから処理するのだが、その作業がなかなか大変なのですよ。

2012年3月20日火曜日

締めはひれ酒で

新しい公共の「県民活動フォーラム」でありました。
小浜からバスでみんなに行ってもらい、本当に感謝である。動員というのは全く好きではないのだが、それをあえてやらねばならぬ辛さはまた格別である。
私はワークショップの仕切りを担当。短い時間の中で結論に絞り込むことは難しいから分散してしまいがちなのだが、まあなかば強引にとりまとめた。久々に頭のトレーニングになりました。

帰路、サービスエリアで「ボルガラーメン」というのを食べた。オムライスの上にソースカツが乗った「ボルガライス」という最近やや強引に地元B級グルメ食化しつつあるものを、ラーメンにアレンジしたものである。
ケチャップ味のスープの中にフツーのラーメンが入っていて、酸味のないトマトスープスバゲティただし麺ゆですぎみたいな感じである。その上にフワフワオムレツに乗っているような卵とソースカツが乗っている。物珍しさで食べたが、2回目はないな。

小浜に戻って、口直しによしきと「赤ちょうちん」へ。刺身がうまい。(前回は鯖の刺身を堪能した)
そしてふぐのひれ酒。これを美味く飲ませる店はあまり多くはないのですよ。2杯飲んで気持ちが少し軽やかになって帰宅。
明日から旅人生がまた始まる。手始めは福井へ1泊2日。

2012年3月19日月曜日

無性に飲みたくなったり

午後から市制60周年の最後の委員会があるので、昼食後にいったん帰宅、着替えて自転車で市役所まで行き、会議を終えて寒風の中を帰る時、無性に飲みたくなった。
そんなことをすると、飲んでいる3時間ほど、さらに酔って帰るから帰宅後寝るまでの数時間、まったく使い物にならなくなって、やらなければならないことが何もできなくなるから、さすがに今日は心を鬼にしてそのまま帰宅、まじめにやるべきことをやって今に至る。

タスクがいっぱいたまってきたなあ、多重的にちくちくと攻撃し始めやがったなあと思うと、人間はちょっとそこからトンズラこきたくなるものなのだ。
まあほかにもちょっと飲んでやさぐれたくなるようなことがあったりして、どうもまたおつさんに怒られそうな行為を重ねてしまいそうな気配である。

でも週末は徳島へ脱出である。旅のくらしが待ち遠しくなるような、こんな私に誰がした、なんでこんな子になってしまったんでしょう的な困った傾向の最近なのであるけれど、それを楽しみに今週は何とか乗り切ろう。

2012年3月18日日曜日

竹を煮る

加斗クLOVEの「竹採利物語」という竹活用プロジェクトの一環として、採取してきた竹の油抜きをするというので、のこのこと出かけて行った。そういうのは大好きなのよ。

ドラム缶を縦に3つつなぎ合わせた「竹を煮る鍋」
ここに定尺に切った竹を入れ、水を入れてマキで煮る。

盛大にマキをくべて、がんがん煮たてる。

中の水がグラグラと沸騰し、竹の色が変わっていく。
煮たあとの水は濃い緑がかった茶色。何かに効きそう。
雑談をしたり竹トンボを作ったりしつつ時間を過ごし、昼になったので近くのコンビニでおにぎりなどを買ってきて食べたのだが…
息子の同級生のS君が、昨日の水産高校販売で買ってきたマグロを提供してくれた。
刺身を手でつまんでわさび醤油につけて食べる。う~うまい!
上根来といい、なんだか外で何かするといつも刺身を食っているような気がする。

たっぷり楽しんで帰宅するともう夕方だった。気持ちを切り替えて「やらなければならないこと」にとりかかるが、しばらくして夜にNPOの会議があることを思い出した。13日に飲んだイキオイで決めた会議だ。^o^;
ということで、結局NPO三昧を楽しんだ日曜日でありました。

あ、今日油抜きした竹は、竹テントに使うそうです。組み立て式テントの柱やら桟のパイプ部分ね。

2012年3月17日土曜日

すごいぞ水産高校

道の駅で小浜水産高校の活動発表と販売会があった。
あいにくの風雨(注:私のせいではない)。それでもテントの前には列ができていて、11時の開始を前にすでに「鯖缶」は売り切れ。小浜ではブランドだものなあ。
この鯖缶でなんと水産高校はHACCPを取得した。そしてこれにより、宇宙食としての採用を目指しているのだ。素晴らしいではないか。
鯖カレーその他、いろんな水産加工食品に積極的にチャレンジしている。鯖の養殖にも挑戦し、刺身などに活用されはじめている。
あのエチゼンクラゲも活用挑戦。化粧品を考えたりキャラメルを作ったり。
そして商品化されたのがこの「えくらちゃん潮羽二重餅」。羽二重餅はもともと越前銘菓だが、これにエチゼンクラゲ粉末(コラーゲン)を使ったのだ。
このようにパッケージにも水産高校との共同開発であることが明記されている。
こんな素晴らしい水産高校だが、近く他の高校に統合される。あれこれ理由はつけているが要はカネである。合理化というか経費削減である。小学校もそうなのだけれど、少子化の中でしかたがない反面、教育理念を見失った合理化のようなお役所仕事だけは避けてほしいところだ。

2012年3月16日金曜日

何かしら前向きに

今日はNPO会議その他の用事があったので自分の時間をとった。
いい天気だったので、今日は1日自転車ライフにしようと決めて、バイオほか一式をもって自転車で自宅を出た。

草木は敏感なもので、あっという間に緑を芽吹かせている。さあこれから畑仕事の季節だといわんばかりに野良に精を出すお年寄り、土手の斜面であれはきっとコゴミでも採っているのであろう人、何もかもが動き出す春の光景である。
自宅から福井県嶺南振興局まで、5kmほどの距離にすぎないが(それでも小浜の人からは常軌を逸していると言われそうだが)、向かい風の中えっちらおっちら言ったら汗をかくほどだった。

用を済ませてマクドナルドでささやかなブランチ。ちなみにコーヒーはMである。ここでメール処理などして1時間。

市街地に戻ると、市民体育館のところに幟の列ができている。来月初旬に「大相撲小浜場所」 がある(地方巡業の最初の地であるらしい)ので、その幟だ。小浜に大相撲がやってくるのは何十年ぶりとか。こういうイベントはいいものだ。
ボランティアセンターで事務作業のあと、市役所で夕方まで会議。
肌寒くなり始めた中を「がじゅまろ」へ。

今日はここで食事会である。またしてもおつさんに叱られそうだが、炭水化物を控え気味に食べたので今日はいいのだ。(などといいつつ、オムレツの横に食い散らかしたパスタが写っている^o^;)
でも、みんながこれからのいろんな夢を語り合う、楽しい食事会だった。
春はやはり気持ちが前向きになるのだろうか。

2012年3月15日木曜日

たまには民族楽器

「ちょっとダイエットしなきゃ」と言いつつ3日連続で飲み歩いたら、おつさんに「心を入れ替えると言ったでしょう。そんな根性なしでどうするんだ。人としてどうなんだ!」と叱られたので(若干尾ひれ付き)、今日は飲みにいかなかった。えへん。

帰宅して夕食を食べ、少し楽器を触る。今日は久々に民族楽器を少し触った。

各種弦楽器。ウクレレの後ろに三角のバラライカ(ロシア)。
ウクレレとバラライカの間にあるのはインドのビヨヨヨ~ンとなるナントカいう一弦楽器。
その向こうに立てかけてある四角いものは、細いアシか何かで作ってあるアフリカの楽器で、琴みたいな構造になっている多弦楽器。
その向こうが中央アジアからインドらしい名前もチューニングもわからない楽器。
その向こうの「蘇州」と見えるのは中国の二胡。
一番向こうの藍色の袋で包んであるのが三線。いまだにまともに弾けない。
出前に転がっているのがいわゆるサムピアノである。

こちらはパーカッションが多い。真ん中にアフリカのトーキングドラム。その向こうはインドネシア、さらに向こうはアフリカのそれぞれマリンバ。手前にはインドネシアからインドあたりにかけてのドラム類である。
まあこんなのをちょこちょこと触ったりするわけだが、まともに曲が弾きとおせるのはウクレレしかないので、結局すぐに飽きてギターなどを弾いて終わりにするのである。^o^;
でも竹や木や皮の素朴な音はいいものですよ。

2012年3月14日水曜日

春を行く

最後(と思いたいが)の寒波も去り、朝からよく晴れていた。
こういう時こそと自転車で出勤。5kmほどの道のりである。
多田川という小さな川沿いの自転車道。枯草の風景みたいに見えるかもしれないが、萌木色の芽がいっぱい吹き出している。日の明るさといい、ダウンジャケットごしに染み入る暖かさといい、春なのだ。
(ちょっと見にくいけど)川面にはカモの群れ。子ガモも親とあまり区別がつかないほど大きくなっている。おお、道端には冬を越してすっかり枯れたススキが。このすっかり油の抜けきった穂が火起こしには欠かせないのですよ。また取りに来よう。

仕事を終え、3日連続の飲み会のため(もはや救いようなし)自転車で土手道を帰る。
6時前だというのに空はまだ青々としている。これも小さくて見にくいけれど、向こう岸の川岸に足場が組んである。春の風物詩、いさざ漁のための足場だ。私が物心ついたときからずっと、春の代名詞として慣れ親しんできたものだ。

今日は寿司屋さんで会食。やめればいいのに今日もよく飲み食べてしまいました。orz

2012年3月13日火曜日

怪奇予定増殖カレンダー

…今日も飲んでしまった。
今日は昨年やった「華咲け!文化財」の反省会という名の飲み会。会議って最初から会場が居酒屋で、そもそも飲み放題で予約してあるし…若狭坊…
でまあ、そこで出た話題の8割はこんなところでは書けない話でありましたが、旭座活用は盛り上がり、ぜひまた何かしようということになって、イキオイで次回会合の日程を決めてしまった。
耳元で「こらこら、そんな予定また入れて、オマエ自分の首どんどん絞めとんのがわからんのかいな」と言っている、もう一人の自分か守護霊か悪霊か天使か悪魔か小さいおじさんかヨクワカラナイモノがいるのだが、イキオイがついたらもう止まらないのが人間というものである。

などというノリで楽しく鼻歌交じりで軽くスキップなど踏みながら帰宅するのだが、ひとっ風呂浴びて気持ちも新たにパソコンの前に座ると、そういったイキオイの結果がグーグルカレンターを埋め尽くしている現実に直面し、どーんとうなだれてしまうのである。
そしてさらにGメールを開けば、「おーい早く読んで処理してくれー」といっている太字のメールどもがずらっと並んで、さらにさらにうなだれてしまうのである。
そうなのである。「ヤラナケレバナラナイコト」がいっぱいあるのである。そのうえなんで「調子に乗って余計なことを言いさえしなければやらなくてもよかったこと」を乗せていくのか。

そうして「ああ、オレってオレって」と頭かきむしり、向かい酒酔い覚ましのチャイを飲み、力なくパソコンに向かう私なのでありました。
でも今度の旭座コンサート、久々にステージ踏みてえなあ。

2012年3月12日月曜日

とにかく楽しい酒だった

木曜会の送別会であった。新聞社勤務の2人が異動になるのだ。
行政職員・マスコミ・市民関係なく飲み仲間であるというこの会は私が一番好きな集まりのひとつだ。
開会の1時間以上前にみつこと会場に乗り込んでマッコリで「練習」。それから6時間近く。いやぁよく飲んだ。よく話した。
日本酒のビンでいきなり歌うTKさん。
その横で笑顔満面の若狭坊。

なんだか叱られてしょげてるように見えるが、
最後にみんなで拍手でお別れしてます。
うまい酒、うまい食べ物、気持ちの良い仲間たち。気持ちよく飲みすぎた夜なのでありました。
って、明日も飲むんだけどね。若狭坊と。^o^

2012年3月11日日曜日

兎追いしかの山

今日は何度も「ふるさと」を聞いた。1年前から全国各地でかつてないほど歌われたのだろう。
私も昔から好きで、機会あるたびに歌ってきた。ちなみに男性女性いっしょに歌う時はDをキーにするとギターコードが楽でよい。私一人で歌う時はGにする。

震災番組をチラチラ見ながら机にしがみついてあれこれ事務処理などをやっていたが、どうにもこうにも体がうずうずしてきて、とうとう12時過ぎに自転車で家を出た。
今日は冬型のようで北風が寒いが、それでも外へ出たい!と思ったのだからしかたがない。
空はどよんとしていて春の気配ではないものの、山の雪もぐんと少なくなっている。
昼食に鍋焼きうどんを食べ、税申告のことで少し相談などもして、さあそろそろ帰ろうか?と思った3時過ぎに雨がパラパラ降ってきたので中央公民館のボランティアセンターに避難。ついでだからと「新しい公共」関係のことをいくつか処理して夕方帰宅、またテレビを見ながら仕事の続き。

これからもずっと今日は「ふるさと」が歌われる日になるのだろう。
その歌に込めた思いが忘れられることがないよう、学んだこと、考えたこと、悔いたこと、改めたことが忘れられることがないように。
…本当にそうあってほしい。1年後の今日はテレビも大特集だけれど、そのあとはどうなるのか。規模の内容もかつてない災害なのだ。すでにいわれのないがれき処理受け入れ拒否という情けない話をいっぱい聞く(私は一生涯山梨県には行きたくない)が、これが一時的なバイアスであると信じたい。

しかし今日はいっぱい歌を聞いた。励ましとして、鎮魂として、思いの吐露として、歌というのはいつもあるものだなと再認識した。歌の力というのは本当にものすごいものだ。

2012年3月10日土曜日

ノマドなスローライフ?

今日は東京大空襲、明日は東日本大震災。
この春の温かさが近づく季節に、我々はなんと悲しい歴史を刻んできたのだろう。
阪神淡路の惨事の中から我々は建築物・土木構造物の耐震についての不足を学び、東日本大震災ではその効果が表れた。稀有の災害に対して、莫大な費用と時間をかけて備えることを決めたのだ。

そして1年前、津波というプレート地震にはつきものであり、有史以来何度もその恐ろしさを学んだはずのもの、それも100年ちょっと前の明治三陸津波と比較してそれほど大きいとはいえない津波によって大惨事がもたらされた。
明治の津波でも被災したであろう土地で農業が現に営まれていたのだから、時間をかければきっと農地もまた緑を取り戻すのだろう。でも今の社会はその時間を待ることができるのだろうか。
産業基盤の喪失、地域コミュニティの崩壊といった、我が国の地域社会がこれから直面していく課題が、いきなりどさっとやってきたのが東北だという話は心に深く突き刺さった。
我々はみんなじわじわと「被災」しているのかもしれない。
きっと大事なことは、そういったことを常に思い出すようにしながら何でもやることなんだろうな。

日経新聞に、これまでの「近代」とは違った「近代」を目指すべきではないかということがおそらく言いたいんだろうなと思う、あまり言いたいことが明確でない社説が載っていたが、ぼんやりと同意する。
物質的な豊かさに価値観を置かないとすると、じゃあ脱文明みたいになるのかというと、それは無理だと。
よく田舎に引っ込んで文字通り晴耕雨読をしてひょうひょうと暮らしている有名人がいたりするけれど、彼らの人生はそれはそれで幸せではあるけれど、社会みんながそれをやるわけにはいかないのである。
じゃあどうするんだというと、あくせくしないことではないかなあと私はぼんやり思う。

先日大失敗をやらかしたけれど、私は公共交通機関を使って移動している。
ところがこれは非常に効率が悪い。移動時間はやたらとかかるし、先日のようにひとつ間違えるともう取り返しがつかない。

なぜそんなに時間がかかるのかというと、JRやバスなどのダイヤがスカスカで乗り継ぎが悪いのが主原因である。小浜の片田舎にいるものだから、公共交通機関を使うと車よりずっと時間がかかるのだ。
さらに駅から目的地までが不便である。市街地の中はまだいいが、ちょっと外れると公共交通機関などないに等しい。だから郊外の広々としたところにできた施設などで行事をされると、公共交通機関に頼っていると参加は難しくなってしまうのだが、主催者が公共交通機関だけで来る人の存在など念頭にないだろうと思われる行事が実に多い。
ことほど左様に、地方で公共交通機関と徒歩・自転車だけで移動しようと思うと大変である。乗り換えや待ち時間が多くなるし、何より移動時間がやたらとかかる。

じゃあそんなことをしている私はよほどののんびり屋さんなのかというと、そうではない。私はかなりせっかちで、いかに時間を効率的に使うか、限られた時間の中で最大限の成果を出すかということをいつも志向している人間である。
そんな私が、このような非効率的な移動をわざわざ選んでいるのは、移動中にいろんなことができるからに他ならない。
パソコンでもタブレットでも使って作業ができるし、WiFiルーターを持ち歩くから、常にネットにはつながっていて、メールにはほぼリアルタイムで対応できる。本を読んでもいいしボーッとしててもいいし寝ててもいい。この時間が好きだし、無駄にならないのだ。
というか、移動手段が自家用車だと運転しかできないから、むしろ時間効率は悪い。移動時間が移動のための時間ではなくなっているところがポイントなわけですね。

これって面白いなあと思うのですよ。
移動方法と時間の使い方はむしろスローライフ的なのだが、時間の密度は濃い。
移動時間はほぼすべてが自由に使える時間だから、やるべきことをやってなお時間に余裕ができる。事務処理に忙殺されなくなるから、いろんなものをのんびり考える時間ができ、アイデアも出やすくなる。
じゃあそれを可能にしているのは何かというと、これがITなのである。ITをうまく活用してノマドワークができるようになると、スローライフにつながっていくのかもしれない。

2012年3月9日金曜日

なんだか中学校では

今日は中学校の卒業式&県立高校の合格発表。「お受験」というものがほぼ皆無の小浜では、子どもたちは県立高校入試が生まれて初めての受験だ。
中学校で成績を考えて指導し、競争率が1.00倍に限りなく近づくように受験校を選ぶのだが、それでも少しは涙を呑む子もいる。この「合格率がすごく高い試験で落ちるかもしれない恐怖」は技術士試験と同じだな。
わが子はもう小浜を離れて5年と2年になるので、中学校の…なんて遠い世界の話みたいになるところを、今年度は中学校の学校評議員などをやらせてもらったので少しは身近だった。

などという世間の流れとは隔絶状態で、APEC-semiのセミナーテキスト作りや受付処理で忙殺されていた。
さらに20日には「新しい公共」のフォーラムがあって、ワークショップの仮想事例などの準備をしないといけないし、ひとつ大きな頼まれ仕事の原稿執筆があって、いやーもう…^o^;
でも忙しいうちが花。がんばろう。

「道の駅 わかさ小浜」の野菜カレー。やわらかい味のカレーと揚げた野菜がなかなか合う。木のスプーンで食べるとけっこうほのぼのとおいしい。400円です。

2012年3月8日木曜日

桁の話

3月6日付「日刊県民福井」。時節柄、そして地域柄、原発関連のニュースで1面が埋まっている。
で、左のほうの記事である。敦賀原発のある敦賀市浦底には活断層があって、ここで直下型地震が起こった場合の影響が懸念されている。
断層が動いた場合の地震規模は断層規模に比例するので断層長さの正確な把握は欠かせないのだが、浦底断層はこれまで25kmだろうと思われてたのが35kmあることがわかった。だから地震規模もこれまで過小評価していたことになるから見直しが必要だということが掲載されている。
…のだけれど…記事の中ではちゃんと「35キロ」って書いてあるのに、よりにもよって大見出しでそれも1面で「浦底断層全長35メートル!」って…^o^;
ちなみに翌日ちゃんと訂正してました。自分でもびっくりしたんだろうなあ。
まあこちらとしてはこういうのは笑って済ませらればいいと思うのだけれど、当の新聞社としてはシャレでは済まないだろうな。

昔、返還前の香港に行ったときの話。
ブランド物の化粧品の店でお土産の口紅を探すがけっこう高い。そこで店員に「円だといくらにしてくれる?」と聞いた。
彼は電卓をバチバチと軽やかにたたき、自信をみなぎらせながら
「This price!」
と言いつつ電卓画面を私の鼻先にぐいっと突き出して見せた。
そこには「10」と表示されていた。
(私)…In Yen?
(彼)Yes!
(私)…Really?
(彼)Yes!!
(私の友達)おい、はよ10円払ろて逃げようや!
(私)そ、そやな
(彼)??(電卓を見直して)Oh!No!
何がオーノーやねん。どんな係数かけとんねん。
おあとがよろしいようで。

2012年3月7日水曜日

雪が解けて川になって

通勤途中にいつも見る北川の流れがいつもより膨らんでいる。濁った水がせわしなく流れていく。
雪解けなのだ。河原はまだ枯れ草色だが春なのだ。むこうに見える霊峰・多田ヶ岳の雪もずいぶん少なくなった。その少なくなった分が川に流れてきているのだ。

季節の変わり目の中で人が一番敏感になるのは冬から春への移り変わりではないだろうか。寒い冬から暖かい春。この変化はあんがいきっぱりとやってくる。あれっと思うほどあるときふわんと暖かくなるし、土の中から命があふれ出てくる。
小浜では、「お水送り」という3月2日に行われる神事が終わると春になる。もちろん根拠のあることではないし例外もいくらでもあるのだが、厳かな神事を区切りに春になるなんて、なんだかいいではないか。
今年は3,000人の人出だったらしい。奈良のお水取りとワンセットになった由緒ある神事で、もっともっとメジャーになっていいと思うし、当日の昼間でも市内でほとんどPRがされておらず小浜駅ではお水送りめあてと思われる観光客が何の案内もないのでウロウロしていたり、これでいいのかなとも思うのだが、神宮寺の境内といい鵜の瀬までのたいまつ行列といい、現状より増えるともう大変だろうなとも思う。

まあそれはともかく、今年はお水送りの日も穏やかで(去年は本当に寒かった)、春は足取りを止めることなく順調にやってきたようだ。ただ私は福井に行っていたので今年のお水送りには行けなかったことが若干残念だ。
昨日から福井県は高校入試。6日・7日と入試、9日午後に合格発表で、午前中に中学校の卒業式だ。合格発表直前の卒業式は落ち着かないだろうが、発表後だと残念な結果になった子が卒業式に来なくなるから…という理由らしい。私はそれはちょっと(^o^;)だと思うけれど。

まあとにかく春だ。つくしの子はまだかな。ちょっと気取ってみようかな。…その前にタイヤ交換しよう。^^;

2012年3月6日火曜日

四捨五入すると

今日の0時から24年度のマンツーマン講座と出願筆記試験セミナーの受付を始めたが、これがまた…^o^;
そして今日も続く合否報告メール、進行中のSUKIYAKI塾セミナー企画関連メール、講師派遣に関するメール、NPO関連メール。ともかく処理速度を上回る着信数である。
私はスマホのGメール着信音が「カーン」という鐘の音みたいなものなのだが、今日ばかりはこの音が心臓に悪い。

昨日は警察で春休み非行防止の会議があったあと整形外科に行って、痛風の薬をもらってきた。尿酸値を下げる薬で、私にしては感心にも飲み続けているのだ。
で診察もしてもらったのだが、そのときに血圧と体重を測定。
血圧は正常値というかきわめて良好だったのだが、体重が驚愕の85kg超えであった。
実はもう4年ほど前、89kgまで増えていたころに骨髄移植のドナー候補になって、そのときに最初で最後の真剣ダイエットをして77kgにまで落ちたことがある。
で、その後じわじわと戻ってきているなあとは思ったのだが、さすがに四捨五入0.09トンはまずい。80kgアンダー時のズボンもかなりまずい状況にある。最近テンセル生地のチノパンばかりはいていたのでわからなかったのだが、昨日の会議に久々にスラックスをはいていって判明した。
身長175センチでこれはまずいだろう。

いかん。今日から心を入れ替えよう。
…とまあ、ここに書いておけば、心を入れ替えると言った手前なにもしないわけにはいかなくなるだろうから…

2012年3月5日月曜日

今日の日はおめでとう

合格発表があった。合格発表は朝の5時過ぎだったようだ。
あれは7時前?たくくからの嬉しい電話が目覚ましになった。おめでとう、たくく。本当によかった。
起きてすぐにPCを起動すれば山のようなメール。結局今日だけで100通を超えた。
返信しないといけないのだが、やめればいいのに合格発表直後にAPEC-semiのマンツーマン講座やらセミナー受付を始めたものだから、到底処理しきれない。
ああどうしようと思って、そういえば去年もこんな状態になっていた、なのに今年もやってしまったと気が付いた。…まったく学習機能はついてないのかオレには。^o^;

でもやはり嬉しい。感涙的感動何度。
特に嬉しいのは、やはり口頭試験前に「このままではマズい」と思って何度も対応した人の合格。そういう時に1回だけ模擬面接やって「まあ、もうこのへんでいいです」と「なんとかなるんじゃないの」的に甘いままで終わるんじゃなくて、これじゃいかんと危機感をもって何度も食い下がって山を越えて行った人。本当にすごいなあと思う。
とにかく皆さん、おめでとう。今日は合格された方々のお祝いです。

そして…「おめでとうは」今日だけ。明日からはリベンジ組も含めて、次年度試験に挑戦する人たちの応援です。
多摩川玉ちゃんさんからいただいた農業土木の総監での合格連絡のメールにこんな言葉があった。

総監(農業土木)受験は過去のことであります。
本年は、スキルアップのため、総監(建設環境)の受験を決意しました。

心打たれました。
こういう人たちからのメールにまたエネルギーをもらって、明日からまたがんばります。

2012年3月4日日曜日

いよいよ

明日が技術士の最終合格発表。
私は今年は受けていないけれど、自分の心配をしなくていい分だけ他人のほうに気が回ってしまう。
一人でも多くの人の喜びの声が届きますように。

2012年3月3日土曜日

シャーマンキング

私は朝起きるとまず枕元のスマホの「ジョルテ」で今日のスケジュールを確認するのだが、今日は久々に何も書いてない朝を迎えた。こういうときは何かしら気持ちがゆったりして、いつもよりゆっくりとコーヒーを飲んだりするものだ。

ということで、いい天気がもったいないのだが、デスクワークもたまっているし、オンライン書籍のアップロードなど通信速度が速くないといけない作業が多いのでノマドは封印。部屋に閉じこもってPCに向かって過ごした。

といってそれでは息が詰まるので、ときどき息抜き。今日はエッセイや小説よりマンガの気分。

少年誌に連載されていたのだろうと思うのだが、「シャーマンキング」というマンガの全巻セットである。ただしコンビニで販売されていたリミックス版だ。
子どもが買い揃えていて、それを時々見ていたのだが、始末が悪くて家じゅうに(さらにもしかすると子どもたちのアパートに)散逸して、とぎれとぎれにしか読めなかったのだ。
それでストレスがたまっていたので、ヤフオクで全巻買っちゃったんだよね。いい年して馬鹿だよねーと自分でも思う。

なお、我が家には子どもたちが買い揃えたもののほかに、私や女房が買ってきたマンガも数多く、女房も全巻セットをヤフオクで落としては読んでいるようだ。再度ヤフオクで売っているものもあるようだが、総じて我が家のマンガは順調に増えていっているように思う。^o^;
明らかに全巻買っていて、それが散逸している状況なのが、「ガラスの仮面」や「パタリロ」「ハンターハンター」「ドラゴンクエスト ダイの冒険」などである。きちんとそろっているのは「ドクターコトー」や「ピアノの森」「サバイバル」など私や女房が買ったものが多い。
まあマンガは軽く読めるの本がいいよね。

2012年3月2日金曜日

ひとつ間違えると

8:15小浜発の電車で福井へ。今日は講習会と「新しい公共」の打ち合わせである。
敦賀駅に9:30に到着。23分待ち合わせで福井へ。


北陸トンネルを越えて今庄駅付近。まだまだ雪深い。屋根に雪がない家がちらほら。雪下ろしをやったのだろう。雪国は雪おろしができる人手があることが暮らしていく必須条件だ。
10:48福井着。まちを少しブラブラして喫茶店でコーヒーなど飲んでまったりして正午までの1時間ほどを過ごす。


次はえちぜん鉄道に乗る。1両だけのかわいい電車がホームに止まっている。


ホームのベンチに誰か座っていると思ったら恐竜。福井県は日本随一の恐竜化石産地で、この電車に乗っていくと「恐竜博物館」に行ける。


3駅150円で西別院駅に到着。12:16である。ゆっくり歩いて会場である合同庁舎へ。それでもまだ30分ほど時間がある。
まあいいか、中に入れてもらって時間をつぶそうと思って入ろうとすると、ドアの向こうからNHKの連ドラの音が聞こえてくる。ん?なんだこの「昼休みの気配」は?と思って案内表示をみると、びっしり事務所じゃないか。
ざわっときましたね。確信とともに。
そう、間違ってたんですよ。「ふくい農林水産支援センター」が会場なんだけど、ただし「研修館」。センターはまちなかの合同庁舎にあるんだけど、研修館はまちはずれ。
なんてことだとすぐに駅に戻るも、通勤通学時間帯でもない真昼間のダイヤなんて1時間に2本しかない。それ以上に、まちはずれの研修館へのバスなんて朝・昼・夕・夜といった間隔でしかない。ワンチャンスの昼前の便に乗らなかったので、もう講習会終了までに着く便などないのだ。
いや、たとえなんとかたどり着けたとしても、帰りのバスが17時すぎしかなく、16:30のNPO打ち合わせにはもう絶対間に合わない。
そりゃまあ、行き帰りタクシーをブッ飛ばせば参加できるすのみだが、なんだかおのれのバカさかげんに気が抜けてしまった。


あとで資料だけKさんからもらおうと決めて、無人のホームで15分ほどボーゼンとしていると、電車がやってきた。

福井駅に戻って時間を過ごし、結局16:30から18:30まで打ち合わせのあと、18:47福井発の電車で敦賀へ。19:39敦賀着。30分の待ち合わせで20:08発の小浜線で小浜へ。途中、シカに衝突して少し遅れ(別段珍しいことではない)、21時過ぎに小浜に到着した。

まったくドジな1日だった。
だがそれ以上に、地方都市で公共交通機関だけで移動することの限界というかリスクの高さを思い知った。
今日の本来の会場へ行く方法はワンチャンスだったのだ。私が間違えて行った会場はまちなかにあるから、市電、バス、天気がよければレンタサイクル、がんばって歩くなどの選択肢があった。
しかし本来の会場はまちはずれで、そこに行けるバスは「岡保線」という1系統だけで、それが福井バスターミナルを出発する時刻は、8:02、12:02、16:32、17:42、18:52。これだけである。だから12:02発のバスに乗る以外に13時からのセミナーに間に合う方法はない。
電車は走っていないし、自転車や徒歩で行ける距離ではない。もうタクシーか自家用車しかないのだ。
そんなところに公共交通機関だけで行こうとすると、ちょっとドジったら大変な迷惑をかけることになってしまう。
今日の私はただの聴講生だったから会の進行には何ら迷惑はかけなかったけれど、Kさんには「これから足がなかったら遠慮なく行ってください」と言われた。もちろんありがたいことなのだけれど、それは大変に迷惑をかけることでもある。
福井市では広い会議室など快適な環境で講習会などを開催しようとすると、郊外になってしまう。そしてそれはクルマで各自集まることを大前提に開催されている。そこへわざわざ不便な公共交通機関にこだわって手間をかけさせるのは迷惑でなくて何であろうか。

セミナーツアーを始めてから公共交通機関だけでの移動に慣れてきて、やがて小浜駅から公共交通機関、さらに自宅から小浜駅までの間も天候が悪くない限り自転車で、さらにさらに市内の日常的な移動もできるだけ自転車で、というように移動手段が変化してきた。
しかし、今日のようなケースでも本当に公共交通機関にこだわるべきなのだろうか。
自宅を出たのは7:45だった。でも100%自家用車で移動するなら10時で十分だったし、会場の間違いに気がついても、20分もあれば本来の会場に行けただろう。
移動に要する時間については、クルマだと運転しかできないところを公共交通機関ゆえいろんな作業ができるので、むしろ有効活用している。「移動にしか使えない2時間」よりも、「移動しながらいろんなことができる4時間」のほうがよほど無駄がない。
それゆえに、IT・クラウドを活用したノマドワークは、スローライフと高効率生産性という相反するものを共存させるナイスな方法だと思っていた。それは間違いないと思う。
ただ、「バス1本逃したらもう万策尽きる」というのはどうしたことだろう。これではリスクが高すぎるし、何より他人様に迷惑をかけてしまう可能性大ではないか。
うーむ、大変に難しいテーマに行きあたってしまったような気がする。

2012年3月1日木曜日

リニューアル

3月に入った。春なのである。
山には雪が残るが、ずいぶん暖かくなり、天気も冬の湿った重苦しいものではなくなってきた。
夕方、久々に西津の浜へ。家から自転車で3分ほどで浜に出られるというのも贅沢なのだろうな。

大島半島を望む。夕焼雲なんて久しぶりだ。

水仙が咲いていた。向こうは西津漁港。

シオクグが生えていた。福井県では希少種だ。
3月に入った途端、今朝はRCCM発表があり、例年ながら悲喜こもごも。
来週には技術士発表があり、また悲喜こもごもになるだろう。
そして実質的に2012年度試験がスタートする。6日にはマンツーマン講座とセミナーの募集を始め、23年度合格答案実例集のオンライン販売も始める。
それに先行して、「APEC-semi」のページをリニューアルした。(こちらです)

これまでと全く違うデザインにした。ちょっと細かいことを言うと、フレームを使うのをやめ、CSSなんてものをちょこっと使ったりしている。
そして実はサーバを変えている。というか、SUKIYAKI塾のサーバとAPEC-semiのサーバを分けた。
これまで使っていたXreaのサーバがもういっぱいだったのもあって、NTTコミュニケーションズのサーバをAPEC-semi用に確保したのだ。
まあこれもひとつの区切りです。
ちなみにトップページの写真は秋の上根来。「Market」バナーと「Books」バナーの背景は小浜湾。

身の回りもあわただしくなりつつある。
セミナーは、北海道・東北・東京・名古屋・北陸・四国が一度に動いていて、あちこちからメールが来るのであわただしくも楽しい。
今年のセミナーツアーは、今年はほうぼうでSUKIYAKI塾の会が立ち上がって技術者交流が広がりそうなこと、知床と札幌以外の北海道の旅に出られそうなことなど、楽しみなことも多い。
まあ結局は旅の空で添削に手いっぱいになっているのだろうけれど、それもまた楽しである。
まったく人間はのど元過ぎれば…で、あんなに「もぉイヤあぁぁ!」と思っていた添削で目いっぱいの生活も、「なんだか充実して楽しそう」みたいに思えてしまうのだから、楽な生き物だ。^^;

また、今年の3月を例年以上にあわただしくしているのは、「新しい公共」の仕上げ、さらに来年度に向けての様々な動きなどだ。
NPOを思い切りやりたい!という思いが高じて新しい生活に飛び込んで3年、少しだけれど道が開けてきたのかなと思う。

ともかくあわただしいのだけれど、前には進んでいるという実感がある。
明日も福井日帰り。がんばろう!