ドラム缶を縦に3つつなぎ合わせた「竹を煮る鍋」 ここに定尺に切った竹を入れ、水を入れてマキで煮る。 |
盛大にマキをくべて、がんがん煮たてる。 |
中の水がグラグラと沸騰し、竹の色が変わっていく。 煮たあとの水は濃い緑がかった茶色。何かに効きそう。 |
息子の同級生のS君が、昨日の水産高校販売で買ってきたマグロを提供してくれた。
刺身を手でつまんでわさび醤油につけて食べる。う~うまい!
上根来といい、なんだか外で何かするといつも刺身を食っているような気がする。
たっぷり楽しんで帰宅するともう夕方だった。気持ちを切り替えて「やらなければならないこと」にとりかかるが、しばらくして夜にNPOの会議があることを思い出した。13日に飲んだイキオイで決めた会議だ。^o^;
ということで、結局NPO三昧を楽しんだ日曜日でありました。
あ、今日油抜きした竹は、竹テントに使うそうです。組み立て式テントの柱やら桟のパイプ部分ね。
相変わらず楽しそうなことしていますね。
返信削除その竹を何に使うのか、応用するのか気になります。
竹にしろ水産物にしろ地元の産物(資源豊富・ここだけなど)を使うのは競争優位性があり、ビジネス化の可能性を感じます。
竹は、テントの骨組みに使います。竹テントです。シートはさすがに買いますが、それ以外は地元産物で自作できるというわけです。
返信削除竹はかつては生活のあらゆる場面で利用されていましたが、今はほとんど利用されず、ただ広がって山を侵食している存在になりつつあります。敵を味方にではありませんが、これをぜひ活用したいですね。