2012年3月15日木曜日

たまには民族楽器

「ちょっとダイエットしなきゃ」と言いつつ3日連続で飲み歩いたら、おつさんに「心を入れ替えると言ったでしょう。そんな根性なしでどうするんだ。人としてどうなんだ!」と叱られたので(若干尾ひれ付き)、今日は飲みにいかなかった。えへん。

帰宅して夕食を食べ、少し楽器を触る。今日は久々に民族楽器を少し触った。

各種弦楽器。ウクレレの後ろに三角のバラライカ(ロシア)。
ウクレレとバラライカの間にあるのはインドのビヨヨヨ~ンとなるナントカいう一弦楽器。
その向こうに立てかけてある四角いものは、細いアシか何かで作ってあるアフリカの楽器で、琴みたいな構造になっている多弦楽器。
その向こうが中央アジアからインドらしい名前もチューニングもわからない楽器。
その向こうの「蘇州」と見えるのは中国の二胡。
一番向こうの藍色の袋で包んであるのが三線。いまだにまともに弾けない。
出前に転がっているのがいわゆるサムピアノである。

こちらはパーカッションが多い。真ん中にアフリカのトーキングドラム。その向こうはインドネシア、さらに向こうはアフリカのそれぞれマリンバ。手前にはインドネシアからインドあたりにかけてのドラム類である。
まあこんなのをちょこちょこと触ったりするわけだが、まともに曲が弾きとおせるのはウクレレしかないので、結局すぐに飽きてギターなどを弾いて終わりにするのである。^o^;
でも竹や木や皮の素朴な音はいいものですよ。

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