2014年10月20日月曜日

でっかい梨

先日のこと、カチナノリさんから梨をいただいた。
これがでかいんだわ。

リンゴ(普通の大きさ)と比べてみるとでかさがわかるでしょう。
こんなに大きいと大味だろうと思って食べてみると、しゃっきりと甘い。うーん、美味い!
これは何という梨なんだろう。
SUKIYAKI塾の皆さんからいろいろといただきものをしている、おもらいさんなワタシなのだが、酒以外のものを久しぶりにいただいた。^^;

2 件のコメント:

  1. これは新高梨(にいたかなし)だと思います。
    菊池秋雄博士が高知産の『今川秋梨』と新潟産の『天の川梨』が掛け合わせた梨で、それぞれの県名をとって名づけられたと言われてきました。
    しかし、DNA検査の結果、神奈川の『長十郎梨』と新潟産の『天の川梨』を掛け合わせた梨ということが分かった。と2010年9月に高知新聞に載ったそうです。
    つまり、高知は生みの親ではなく、育ての親ということになります。
    高知で育ったからこそのおいしさかもしれません。

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  2. なるほど、いい名前ですね。野菜や果物は、その土地の土を反映した味になるといいますが、きっと高知の気候や土壌があの甘さを作ったのでしょうね。

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