それでも「まあこれもいい思い出だ」とたくましい。よい旅行をと願いつつ小倉で下車し、特急ソニックで大分へ。
大分は快晴。県庁のある大分城もからりと晴れた空の下で白壁がまばゆい。
福井もそうだが、県庁って城跡に建ってることが多いなあ。
14:30から21:40まで、ほぼ連続して7人の模擬面接。さすがにちょっと疲れました。
終了後、22時という時刻にもかかわらず受講生も出席して懇親会。ありがたいことだ。
今回は村りんさん率いる智楽の会の主催だが、体験論文を見るとその指導内容の的確さに驚く。実際のところ、模擬面接段階で初めて体験論文を見る人の中には「ああ、ここをこう書けばいい論文になるのに、これじゃあなあ」と残念に思うものが少なくないのだが、智楽の会で指導を受けた人の論文は非常にしっかりしている。こういうグループがあることは、大分県の人は幸せだなあと思うのである。
オレも負けてられんなあ、がんばらないと!と思いつつ、そして智越さんの豪華マンションにのけぞりつつ、ホテルに戻ったワタシなのでありました。
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