2012年6月30日土曜日

しあげ

義父の「仕上げ」であった。満中陰、四十九日、仕上げ、いろんな言葉がある、ひとつの区切りだ。
女房の実家がある地域(浄土真宗)では、
①お坊さんに自宅に来てもらってお経を唱えてもらう。(親戚一同で正信偈を唱える)
②お寺に行き、焼香する。
③料亭などで食事をする。
④地区内の香典をいただいたところに香典返しをする。
という4段階をする。以前はもっといろいろやっていたようで、さらに③などは隣近所も大勢呼んでいたようだが縮小されたらしい。これで「縮小」って…と思うのだが、集落はこういうものなんだと思う。
料亭(といってもホテルの座敷だが)から帰ってきて、香典返しの砂糖を手分けして配った。

ちょうど雨が降ってきた。静かな集落道には小糠雨が似合う。

家の横の竹林あたりは鬱蒼としてきた。^^;
さすがに疲れて、連日の添削夜更かしも重なり、帰宅してから2時間ばかり寝てしまった。
脱稿、筆記試験マニュアルと月末目標のものを持ち越して7月を迎えてしまう。うーむ、やばいぞぉ。

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