2011年5月16日月曜日

食べた、観た、飲んだ

少しずつみんなが帰り、私と高知組(カチナノリさん・ガブさん)、東京組(バイアさん・腹さん改めアル骨さん^o^)、知床さんの6人がゆめたくさんにお世話になって見学の続き。

まずは海軍壕。暗く湿った洞穴の中での死と向き合う戦いの日々は本当にむごたらしい。
本当に細い通路もある

壁の点々とした汚れは自決した時の手榴弾の跡という

どの部屋にも花が飾ってある
続いてフードコートで沖縄の野菜やいろんな食べ物を見てまわる。けっこう買ってしまった。
埋立地にできた大きな店だ

生産者を明記した野菜やいろんな食べ物が並ぶ
やにわに大雨(^o^;)
ここでいったん空港へ。知床さんが帰路についた。
昼食は「波布」へ。メガ盛りで有名な店とのこと。確かにすごい量で、5人前を6人でなんとか完食。
カツ丼。やや濃いめの味でうまい

ゴーヤチャンプルー

肉そば。崩さないように食べるのが大変

焼きそば。麺は沖縄そばと同じ

ポークタマゴ。ランチョンミートと卵、マカロニサラダ、キャベツ

店内は満員状態

港湾労働者休憩所の中にある
見学は続く。ゆめたく宅に立ち寄り、自慢の島らっきょうをいただく。子どもを嬉しそうにみせびらかすゆめたくは親バカ丸出しであった。
ここからグスク(城)めぐり。まずは糸数グスク。ガスと雨の中の行軍となった。
霧の中の城壁が幻想的
石灰岩を野面積にした石垣は独特

でっかいアメリカマイマイがたくさんいた
  続いて玉城グスク。
階段が設置されている
入り口のアーチ

崩れた石垣を補修中だった
続いて知念湧川。琉球石灰岩の底部から豊富に水が噴き出る湧水が点々とあるようだ。
本当に量が多い

かつては生活の場でもあったろう

きれいで豊富な水の中、クレソンが育っていた
知念城跡。おりからの雨で道が水没していた。城跡の復旧工事がそこいら中で行われているようだ。
道が水没。横の林の中を迂回した

石垣は立派なものだ

他の城跡に比べて密に積んである印象
再び空港へ。東京組が帰り、私と高知組の3人になった。なんというかだんだん減っていくのはさみしいものだね。

ホテルに戻り荷物をおいたあと、食事へ。ゆめたくのお母様も同席され、本当に楽しくいろんな話をした。こういうひとときは大好きだ。本当にありがとうございました。
完食しました
話が弾みすぎて時を忘れ、また酒の適量も忘れてしまい、ホテルに戻ったあとはそのまま死に寝した。

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