2018年8月2日木曜日

講義の後は喉が渇く

倉吉で午前中一次試験、午後RCCM講義。外は体温超えの炎天下、講義室も冷房をちょっと緩めるとじっとり暑くなる。
一次試験、RCCMとも、見覚えのある顔がちらほら。ああ、去年はダメだったのか?
でもあきらめちゃいけない。合格をあきらめ、受験をあきらめた瞬間、それまでがんばってきた自分自身を否定することになるのだ。あきらめたら「負けた自分」以外何も残らない。それが試験のおそろしいところだ。だからあきらめずにがんばってほしい。

午後4時、なんとか終了。すぐに車で倉吉駅まで送ってもらい、4時20分過ぎのJR特急「はくと」で姫路へ。

とにかく喉がかわいた。倉吉駅でバタバタと買ったビールを、列車が動き出す前からグビグビ。ちくわがうまい。
30分もたたないうちにビールもちくわもなくなった。
さあ、もうPC仕事なんぞする気にもならない。タブレットでマンガをみたりマージャンゲームをやったりしてだらだらと過ごし、姫路駅で駅弁を買って、新幹線で新大阪に着くまでに平らげ、敦賀までのサンダーバードではほとんど寝ていた。

敦賀駅で小浜線に乗り換え。終電の1つ前の電車は、翌日の通学電車用の編成らしく、通常2両編成のところ3両編成。最後尾の車両に乗っているのは数人という状態。
さすがに酔いも覚めたので添削などしながら小浜駅に到着。
駅から我が家までタクシーに乗ったが、なじみの運ちゃんの話では、市内の道路沿いの温度計が39度だったらしい。日本海側はどこもこんな状態だったようだ。
我が家の風呂にゆっくり浸かり、鳥取で買ってきた「ふろしきまんじゅう」をツマミにまたビールを飲み、さらに泡盛を飲んで、どかーっと寝た。

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