2017年1月15日日曜日

冬の日曜日に

ひこそう全国大会2日目、いつものようにお魚センターへ。
しかし数年に1回クラスのド冬型のさなか、漁に出ている船もなく、開店しているのは2件のみ。それでも買い物をして、食文化館に行き、お仕事モードのみつこの展示説明を聞いて道の駅へ。ここでお土産を買って、いつもならさらにどこかに行くのだが、さすがにこの悪天候では移動もままならず、安全に帰宅して明日への英気を養うため、ちょっと早めの解散となった。
みんなありがとー!また来年も来てくださいね~

吹雪の中の食文化館

みんなと別れて帰宅すると、2月のカキまつりのチラシが届いていた。4,000枚入りの段ボール3箱と1,000枚入りの小さな段ボール。紙の重みで箱がはじけかけていた。
これを片付け、ほっと一息ついてコーヒーを飲みつつデスクワークをして午前中を過ごし、昼食を食ったら睡魔に襲われて昼寝たっぷり。
夕方から旭座へ。「旭座シネマ」のスタッフが足りないとのことだったので手伝いに行った。

私にあてがわれた仕事は受付係。今日の上映作品は三國連太郎主演「ビルマの竪琴」。なつかし映画である。
上映が始まると来場者もほとんどなくなるので、受付席でタブレット添削をして過ごし、後半は代わってもらって映画を観ていた。何十年ぶりかで観たが、いい映画だなあ。

終了後外に出ると、今日が最終日のイルミネーションが誰もいない雪のまちの駅に瞬いていた。

積もった雪の間からぼんやりイルミネーションの光が漏れて、これはこれでなかなかいいものだ。
シネマのスタッフとあれこれ話していて、最近このまちのいろいろな取り組みに幅広く関わるということをしていないなと再認識した。
意識して自分の立ち位置を舞台裏の方へもっていこうとしている面は確かにあるのだけれど、それでももう少しマメに体を動かしたほうがいいというか、腰を軽くしないといけないなと思った。

ともかく今日は寒い。雪起こしもとどろいていた。上根来はもう雪室ができるだけの雪が積もっているだろうか。

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