2014年8月28日木曜日

またも流しそうめん

口名田公民館で流しそうめん。この夏は流しそうめんづいている。
今日の活動はWACおばまではなく若狭地区少年警察協助員会で受けた。子どもの非行防止が目的の会だけれど、それはつまり健全育成が目的なわけだから、子どもとのふれあい行事も大切な活動だ。全国の警察ボランティアの活動をみても、ふれあい活動が目立つしね。

公民館の向かいの竹林で竹を切り出し、これを細かく切って器や箸を作る。上級生だけでなく下級生も、また男子だけでなく女史もノコギリやナイフをどんどん使ってくれた。

その場の雰囲気というものもあるのだろうが、みんな尻込みして不活発になってしまうこともある内容なので、今日は実に嬉しかった。

協助員のみんなも積極的に子どもたちを指導してくれた。熟年男性は子どものころの外遊びの体験もあって、ノコギリやナイフ、ナタなどの扱いが上手な人が多い。

出来上がった器と箸を使って流しそうめんをみんなで食べた。30人ほどの児童だが、いやはや大騒ぎだった。
終了は13時過ぎ。いやあ、楽しかったけど疲れました。
女房の実家が近いので、そこで着替えてボランティアセンターへ。支出状況のまとめをした。補助事業や委託事業、自主事業が絡み合っているので、ある程度まめに整理をしておかないと、よくわからなくなってくるのだ。ズボラな性格だからこういうのは辛いんだけどね。特に活動で疲れた後はキツイわあ。

2 件のコメント:

  1. 流しそうめん楽しそうですね!!
    節取りは、ちょっと面倒だけど…。
    子供達にとって、夏休み最後の良い思い出になりましたね…!!
    お疲れ様でした(o^^o)

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  2. ありがとうございます。節は、ちょっとくらい残ってもそうめんが流れたらいいや程度に割り切れば、ハンマーでざくっと割るくらいでなんとかなりました。適当に手も抜かないとね。^^

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