2013年1月23日水曜日

いろいろと進行形で

ここのところ毎夜3時近くの就寝なので朝が辛い。そのうえ寒いし。
今日は午前中警察協助員の活動が市内の保育園であったのだが、お巡りさん(あだ名:おかわり君)と子どもたちのやりとりがナイスだった。

おかわり君:「知らない人の車に乗っちゃだめですよ」
子どもたち:「はーい」
おかわり君:「もし友達が車に乗せられるのを見たら、すぐに家に帰りましょう。さあ、家に帰ったらまず何をしますか?」
子どもたち:「うがいをして手を洗う」
おかわり君:「そ、そうですね。じゃあ手を洗ったら次にお家の人に知らせてね」

いや、おかわり、そうですねじゃねーし。手を洗った次にでもねーし。いやあ、なかなか笑えるやりとりでした。

海岸へ出ると、人気のない冬の浜。それでも今日は穏やかな天気だ。散歩をしてもいいかなと思ったけれど、そんなに余裕のある生活をしていない今のワタシであった。
そのままココスに行ってブランチを食いながら本の執筆と出願講座の添削に精を出し、そして夜はまちづくり委員会の懇親会。(というか新年会だなこりゃ)
「久しぶり」の人ばかりで、地元中の地元で落ち着いていない自分を恥じ入るばかりだが、地元中の地元だけにまた甘えているのだろうな。

帰宅すると、女房のアンサンブル仲間のUさんから手紙が届いていた。ある鉛筆画家の方が昨年8月に小浜に来られ、ミニ個展を開き、多くのスケッチを描かれていたというのだ。
なんてもったいないことをしたんだオレは、当時いったい何をしてたんだオレはとカレンダーを見れば、女房と北海道に行っていたのだ。うーむ…
著作権があるのでここに掲載はできないが、旭座も見事に描いてくださっていた。みんなで掃除と補修をする前の、格子が欠けて「菊正宗」の看板がでんとかかっている旭座だ。けいこの描いてくれた暖簾もしっかりと描かれていた。
この方を小浜に招きたいなと思った。それをどんな動きにどうつなげていくか、また考えよう。とにかく何かのきっかけをいただいたのかもしれないから。

さあ原稿を少しでも進めようと仕事部屋へ行きPCをつけたら、懇親会で飲んだくれていたときに、なかちゃんから「チャンネルO見たよ~」とメールがあったのを思い出した。
ひええ、この間の取材、今日だったんだあと怖いもの見たさでテレビをつけてみたら、ちょうどモロにご尊顔が…BGMまでついてるじゃないか。女房に見つかってしまう前にあわててテレビを消して風呂に逃げ込んだ。

ともあれ、いろんなものが積みあがってきて絡み合って、そこにまた新しい何かがつながってきて…というのはワクワクするし楽しいものだ。
まあその前に本の原稿だけは仕上げないと。ToT

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