2012年12月23日日曜日

旅の思ひ出

午前中に区の会館大掃除があり、久々に近所の人たちとあれこれ話をしたのだが、それ以外に特に用事のない、これも久々にゆっくりできる日だったので、午後は今年のセミナーツアーの整理をしていた。
領収書類やパンフの類いなど、できるだけペーパーレスにしていてもけっこう紙類がたまるものだ。

振り返りつつ、いつもバタバタだったなあと再確認。
とにかくセミナー第一で、それはまあ当たり前なのだけれど、何かを見たり飲んだりするだけの日というのが実に少ないなあと思うのだ。
今年は義父が急逝したため例年行く知床ツアーも行ってないし、小豆島に行こうと思っていたオフ日も急なオファーでつぶれたし。
ただ旅を楽しんだ日は沖縄筆記試験セミナーでの恒例の日曜日と、バイア家に乱入した今月7日くらいだったんじゃなかろうか。あ、5月に旭川から北海道入りした日もセミナーなしの一種のオフ日だったのかな。
旭川の「就実の丘」。このときはゆったりした気持ちだった…
あ、そうだ。両親を沖縄に連れて行ったり女房と北海道旅行をしたりはあったけど、それは別ね。

一昨年、初めて大分に行ったときは到着日がオフで、夕方からゆっくり飲み食いし、翌日も講義は午後からだったのでS村さんにいろいろ連れて行ってもらった。あれはゆっくり楽しんだなあ。
ぶn
確か同じ年(年度としてはその前年になるが(、アクアスキームさんの児童養護施設にNPOのみんなと日帰りで行って、私だけ居残って風呂に行き、淡路の海産物に舌鼓を打ちながらうまい酒を飲んだ。あの旅もよかった。
共同浴場のある丘からみた夕日と淡路の山並み。
スマホの色調整がおかしく真っ青に写ってるけど。^^;

去年は3月に淡路から徳島、高知と旅をして、さらにそのあと四万十に行って、ホテルの中だったけど四万十の鮎や青海苔で一杯やった。知り合いの一人もいない町で、気分のいい時間だった。東日本大震災直後だったけど、あえて元気に!と思って行ったんだった。

淡路では沼島に行った。イザナギ伝説の島だ。
自転車で四万十川沿いをのんびり行った。
熊本には飲みにだけ行った。あ、もしかすると熊三中に会いに行ったのかもしれない。f(^_^;
ご存知、熊三中。「ザル」ではなく「枠」です。

こうしてみると、なんだか年々ゆったりした旅が少なくなっている。余裕がなくなってきているということなのかな。
来年こそ…なんて、きっとまた無理なんだろうなあ。

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰してます。熊三中の愛です。
    今年の思い出(もしかしてオチ?)にランクインしていただきありがとうございます♪
    来年こそは熊本での講義開催&懇親会、楽しみにしています(^_^)。

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  2. はい、オチです。^o^
    ぜひ来年もお会いして飲みたいですね。

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