まむしを食いに

3連休中日の日曜日、午後から雨の予報だが午前中は天気がもって、穏やかな曇り空。

西津漁港では大勢が釣り糸をたれていた。こちらも音楽を聴きながらマイペースで歩きながら添削。気ままな時間を過ごしつつ仕事もできるって贅沢だね。

大阪に住んでいる義妹（女房の妹）が昨日から来ていたのを近江今津まで送りがてら、ちょっとフンパツして昼食に「西友」でひつまむしを食った。
関西風の味付けの中で育った私は「関東のほうが美味しい」と思う料理にはほとんどお目にかかったことがないのだが、鰻だけは関東の蒸したふにゃふにゃの鰻と関西風地焼の鰻はそれぞれの美味しさがあって甲乙付けがたいと思っている。でもひつまむしにはやはり地焼の鰻の方が合うなあと思う。特に出し汁をかけて食べる3杯目は関東風ふにゃふにゃ鰻では病人食みたいになってしまうだろう。
こんなに量があったっけ？と思うほどお腹がいっぱいになってしまったのはやはりトシなのかな。昨夜は焼肉を食ったので、この2日で精は付いたのかもしれないが、もう夕食は霞を食ってもいいくらいかなと思いつつ帰宅し、本当にカットフルーツだけの夕食だった。^o^;