2011年11月19日土曜日

無事内地に帰還す

結局就寝3時・起床8時で、沖縄でも相変わらず寝不足気味である。
今日のセミナーは昨年とおなじ「ぎのわんセミナーハウス」。こじんまりとして好きな雰囲気のところだ。
当然のごとく(笑)天候は雨。まあ1日屋内だからぜんぜん関係ないんだけれど。
今日は10時~12時が講義、午後は17時まで模擬面接である。SUKIYAKI塾沖縄でいごの会の講師陣と一緒に2部屋に別れて7人が受講する。

昼食は大好きなフーチャンプルー。fukuchiさんが段取りしてくれた。慌ただしくかきこんで午後の模擬面接。
17:30、全行程終了。空港へ向かうまでのしばしの間、居酒屋へ。

ヘチマ。写真がぶれちゃった。なかなか美味い。

知床世界遺産さんが大好きなひーじゃーの刺身。
ルイベみたいになっていて、生姜醤油で。

名前は忘れたが、鯛みたいなもの。なかなかいける。

仕上げは今日も沖縄そば。ここのそばはいまいち。
みんなと別れてモノレールで空港へ。駅まですごろくさんが見送ってくれた。

ほとんど乗っていない。そりゃあ8時過ぎだもの。
那覇空港に到着してすぐに保安検査場へ。沖縄は大雨洪水波浪その他いっぱい注意報が出ているので一時はフライトを危惧したが、なんとか飛ぶようだ。

フツーに雨。
離陸後少々揺れるも、やがて安定飛行。コーヒーを頼み、バイオを出して作業しながら椎名誠の文庫を読むという、まるっきり往路と同じことをして時間を過ごしていると、やがて飛行機が不穏に揺れだした。
機内放送が入り、羽田空港付近の風向変化により滑走路が変更になり、着陸が遅れるという。予定の23時から23:30くらいになるらしい。げげげ。巣鴨に着くのは1時過ぎるじゃないか。
やがて「最終の着陸態勢に入りました」というアナウンスがあるも、ここから異常に長い時間が過ぎ、窓の外は雲が濃密に立ち込める。
一時は着陸時間23:14とアナウンスがあるも、23:30を過ぎても着陸する気配がない。おいおいと思っていると、やがて雲の層を抜け、東京湾の船の灯りが見えた。
結局23:30ごろ着陸。そこからまた延々とターミナルビルまで移動し、結局モノレールに乗ったのは23:50。浜松町から山手線を経由して巣鴨のウィークリーマンションに戻ったのは午前1時だった。

いやあ、もうへとへとです。

5 件のコメント:

  1. いやはや、本当にご苦労さまでした。
    行く先々で雨にたたられますねぇ (^^; (^^)/

    明日は聖地フォーラムエイトですね。
    ふぁいとお~

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  2. 煮付けの肴は「アカマチ」と言います。
    アカマチは、 ハマダイとも呼ばれなかなか釣れない超高級魚らしいです。
    日本海でいえば「ノドグロ」ですかね。
    上州屋の廻し者でした。

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  3. 慌ただしく、また大荒れの中で沖縄、相変わらず雨男の効果が存分に発揮されていますね。
    でも、行く先々で、確実にその歴史が刻まれていることは、沖縄だからこそ感じるのでしょうか。
    ノドグロは多分高知にいません。
    おつかれさまでした。

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  4. ひーじゃーは凄いですね。僕も好きなのですが、今年のGWに石垣島に行ったら、どの店もことごとくひーじゃーの提供をやめてました(生レバーの件から派生したらしく、保健所の指導だそうです)。

    本島はまだいけるんだ…。今度行ってみます!

    そして、今日はお疲れ様でした(≧▼≦)

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  5. あの魚は「ビタロー」ですよ~
    (スジフエダイだそうです)
    しかもバター焼きです。

    あ~食べたくなってきた。

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