2016年1月23日土曜日

腰も砕ける雪室作り

ようやく雪が来たので、雪室の集雪作業。眠い目をこすりつつ、テリオス君で上根来へ。

雪の畜産団地跡。積雪は40~50cmくらいかな。例年に比べれば各段に少ないが、贅沢は言うまい。

2台のペイローダーとバックホウでどんどん雪を集めて、貯蔵庫の周りに積んでいく。

半日ほどでどーんと雪山出現。機械のすごさを思い知った。

そんな中、私も区長さんや市役所のD・F両名と一緒にスコップでちまちまと天端の均し作業。「こんな所まで雪を盛るつもりかよ」と思っていたブルーシート天端近くまで到達。あとはこの上にモミガラを積んでブルーシートで覆うだけだ。
しかし何時間もスコップ仕事で腰はもうガタガタである。
息が弾み肺が熱くなるような感覚、自分の体から湯気が出ている光景、中学や高校で部活をやっていたころは特に珍しいものでもなかったことだけれど、この年になってまた経験するとは。

4時、ひとまず終了。あとは親杭横矢板方式の丸太土留め、いや雪留めの杭をワイヤーで建物の柱に結びつけて(つまりタイロッドだな)、さらに横矢板、じゃなかった丸太を積み上げて雪を入れていく。それは来週の予定。
ともかく今日の作業は終わり。へろへろになりながら帰宅し、何はともあれ風呂と湯上がりのビール。

さらに村リンさん・智楽さんからいただいた大分麦焼酎を飲みながら夕食。肉体労働の後の酒とメシは格別だ…なのだが、腰がもうガタガタだ。フェイタスを貼って寝ることにしよう。
…明日が怖いよう。

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