2018年10月14日日曜日

油指す

またまた「小さいもの」の話である。
何でもそうだが、自分にピッタリの物に出会うまで、あれこれ回り道をして、あれを買ったりこれを買ったりするものだ。たとえば私はいまだにバッグを次々に買ってしまう。最近買った物はかなり気に入っているのだが、不満もないわけではないので、きっとこれからも買ってしまうのだろう。
そんな中で、もう迷わなくなった物、つまりもう別のものに目移りしなくなって、別のものを買わなくなったものもいくつかある。靴とマウス、そして財布だ。

2~3年ほど前(いや、もっと前か?)に買ったアブラサスという財布である。HPはこちらだが、とにかく小さくて薄い。

手作りの革財布で丈夫である。ずっと尻ポケットに入れているが、ぜんぜん傷みはない。
以前の私は、財布がすぐに分厚くなって、電車やバスに乗っている間に尻ポケットから落ちてしまうことがよくあった。一度など徳島に行くバスの中で落として、それをホテルに入ってから気がついて、バス会社までタクシーで往復して取りに行き、あやうくセミナーに遅れそうになったことがある。松江駅で列車からホームに降りた瞬間に財布が尻ポケットにないことに気づき、すぐに走って戻り、発車間際に危うくホームに戻ったこともある。
今思うとなぜあんなに膨らんでいたのかよくわからないが、カードと小銭とレシート類が重なっていたのではないかと思う。カードが曲がったりもしていたし。
そんなことがあって、あれこれ試した挙げ句、アブラサスに出会って、それからはこれ一筋、もうサイフは買わなくなった。
入れられるカード枚数に制限があるので、小浜にいるときと旅に出るときでカードを入れ替えたりしないといけないが、そういった不便さを補ってあまりある。

そんなアブラサスだが、ひとつだけ苦労するのが小銭である。
アブラサスの小銭入れは、将棋倒しのように並べて入れるようになっており、999円入るようになっているらしい。つまり500円玉×1+100円玉×4+50円玉×1+10円玉×4+5円玉×1+1円玉×4である。まあつまり合計15枚で、それ以上は確かに入らない。
昔の財布は小銭入れの中にごちゃっと入っていたから、どんな硬貨が何枚入っているかなどわからなかったが、アブラサスは並んでいるものだからすぐにわかる。
もちろん各種硬貨がごっちゃになっているとわかりにくいから、500円から1円まで整理して入れる癖がつく。買い物をするとお釣りを財布に並べて入れるのに時間がかかって店員さんを待たせてしまうこともあるけれど、まあこの何でも整理ができない男が財布に関しては整理する癖がついているのだから大したものである。
当然ながら、小銭をできるだけ減らそうと思うようになる。
768円の買い物であれば、1323円出して、555円もらおうとする。つまり基本的に10円玉と1円玉を避けようとするわけだ。
ところが世の中面白いもので、こういうことをしていると逆に不思議と小銭が集まってくる。
小銭がほぼなくなって薄くなった、極めて快適な状態の財布をご機嫌で尻ポケットに入れていると、たいていの場合次の買い物で40円だの4円だのがお釣りで入ってきて、どんどん999円に近づいていく。
私はこれを「999円の呪い」と呼んでいるのだが、極めて不快である。
それどころか、999円状態になってからさらに小銭が増えることもある。
自販機で160円のジュースを買うのに210円を入れる。おつりに50点玉が1個ころんと出てくる…と思っていたところへ10円玉が5個じゃらじゃらーと出てきたときの絶望感ったらない。思わず「うそやろー」といいトシのおじさんが声を出して、たまたま通りがかった人にびっくりされたりする。
とにかくどこかで小銭を使おうと思っているので、あえて買い物をしたりするのだけれど、またそういう時に限って習慣でEdyで払っちゃうんだなこれが。シャリ~ンという音と同時に「違うやろー」とまた声を出して、レジの人に「はっ?」と言われたり。^^;

まあとにかく体に似合って小さい物が好きな私なので、GPDポケットやジェミニ君、ファブレットなんかを小さなボディバッグに入れて、アブラサスを尻ポケットに入れてお出かけするとご機嫌なのですよ。^^

2018年10月13日土曜日

障スポ開会

第18回全国障害者スポーツ大会、まあつまり福井国体のパラ大会の開会式出席のため福井へ。
朝4:20起床。こんな時間に起きたのって何年ぶりだろう。徹夜で仕事してこの時間になったことはあっても、起床したのは10年以上ぶりではなかろうか。
昨日の鍋の残りにウドンを入れてすすりこみ、そそくさと着替えて、女房のアクアに乗って真っ暗な中出発。途中で同行者のIさんを拾って、コンビニでホットコーヒーを買って高速道路に乗った。
予想通り早朝のこととて快適にドライブでき、1時間でサンドームふくいに到着。会場まではまだ15kmあるのだが、ここからシャトルバスに乗る。

朝6時過ぎ、日の出の中を並び、6:30からシャトルバスに順次乗っていく。

シャトルバス降車場から10分ほど歩き、会場到着。竹で恐竜のモニュメントが作ってあった。これも面白いな。

指定されたあたりのスタンド席に着席。これから椅子を並べていくらしい。向こうの正面に炬火台が見えるのだが、その両側になにやら木の柵のような色合いの壁があるでしょう。さらにその左にはスタンドが2ブロックほどあるでしょう。これらは全部仮設である。なにやら先の台風で一部損壊し、超高速で仮設し直したらしい。主催者側関係者の焦りや仮設業者さんの苦労がしのばれる。というか、こういう国体というものをするのは本当に大変なんだと再認識。

開会式前のアトラクション。織田町のOTAIKO響を中心とした和太鼓演奏。これも含め、いろんなアトラクションがあったが、準備も大変だったろうな。太鼓演奏がいい天気の下でよかった。

いよいよ開会式。選手が入場してきた。

福島県選手団。泣ける。

広島県選手団。泣ける。

福井県選手団は400人越え。

全選手入場が終わり、式典に入る。なぜか右端の福井県選手団だけ曲がっているのが気になってしかたない。^^;

国旗等掲揚、皇族(皇太子)のおことば、そして炬火。1分の狂いもなく予定通りに進む。

再び歓迎アトラクション。恐竜の着ぐるみを着た子どもたちがヒップホップを踊る。あのぬいぐるみ、各自もらえるんだろうな。どこかで着るのかな、やっぱパジャマかななどと、寝不足の頭でぼんやり考える。
 
「チア★ダン」のJETSを中心に、この2年ほどもう何度見たかもわからなくなってしまった「ハピネスダンス」でアトラクションの締め。

選手退場。福井県の椅子だけぐにゃぐにゃなのが気になって…^^;
12時前終了。すぐさま(出口が混む前に)退場し、ちょっとお金はかかるけどタクシーをつかまえてサンドームに直行し、駐車場に停めた中では一番手で帰路についた。
ちなみに障スポ大会の閉会式は明後日である。国体開会式&閉会式、障スポ開会式&閉会式の中で、唯一今日の開会式だけが朝からである。他は全部午後だ。まんまのその朝の開会式の出席が当たってしまったわけだが、まあ早起きして来ただけのかいはあった。いいものが見られた。やっぱり一生懸命の人間を見るのは力がもらえる。

さすがに腹が減ったので、武生商工会議所裏の「山楽そば」で名物「とりそば」を食った。これももう何年ぶりだろう。10年ぶりくらいかもしれない。そばなのだが、コショーをたっぷりふって食べると美味い。
私はこれに影響されて、中華味の素(シャンタンとかウェイユーとかあるでしょう)をお湯に溶いてラーメンスープみたいにした中に茹でたそばを入れ、かしわを入れて食べるのが好きだ。
2時過ぎ、無事小浜に帰着。それからバタバタと雑事をこなし、さて落ち着いて添削を…と思って仕事部屋に入ったのだが、ここで急激に眠気に襲われ、ソファで仮眠…と思ったら夕飯まで1時間半ぐっすり寝入っていた。^^;

2018年10月12日金曜日

鍋第1号

ぐーっと寒くなった。「涼しい」よりも「寒い」に近い気温である。
ほんの少し前までTシャツ1枚だったのが、その上に長袖のシャツを、さらにその上にジャケットを羽織らないといけなくなってしまった。
去年は10月末にはもう遠敷峠あたりは紅葉シーズンだった。もうあと半月だ。
あ、上根来のナツメも熟してるだろうなあ、早く行かないと。

ということで、今日の夕食は今シーズン初の鍋にした。
面白いもので、半年以上鍋なんて作らずにいたら、何を入れるのか忘れてしまっていた。^^;
結局、鶏肉(もも肉)、鱈、鶏つみれ、白菜、にんじん、しめじ、えのき、豆腐、水菜、白ネギを入れ、最後にうどんを入れた。まあスタンダードですね。ダシは寄せ鍋醤油味で。
これからいろんな鍋を作ることになるなあ。でも鍋は作るの簡単だし、ビールに合うし、実にいいのだ。

買い物のあと、少しノマドしようと思って、たまにはいいかなと県立図書館へ。パソコン作業優先のデスクがあって、電源もあるので、よくここで添削したものだが、なぜ足が遠のいてたのかなあと思いつつ、ジェミニとファブレットを並べた。
6.8インチのファブレットのほうが大きいのはお笑いだが、まあとにかくジェミニで入力を初めて5分後には攻守所を変えて、ジェミニで表示してファブレットで入力するようになり、何とか1人分の添削が終わったところで荷物をまとめ、そそくさと図書館を後にしていた。
だって静かすぎるんだもの。どんなに静かにキーを叩こうとも、カシャカシャという音が響くんだもの。
そうだった、だから足が遠のいていたんだ。ノマドはあまり静かなところではかえって集中できなくてダメなんだった。^^;

2018年10月11日木曜日

ミニノマド

何やら電機の引込線のボックスを交換するとかで、「午前9時から最大2時間程度ブレーカーを切らせていただきます」とのことだった。
電気がなければ何もできない(おまけに我が家はオール電化)生活なので、さっさとコメダに逃げ出して、モーニング食べながらノマドワークにいそしんだ。

スマホ(アクオス)で答案を表示しつつ、ジェミニで入力。さすがに目に厳しいので、1時間くらいが限度である。^^;
そろそろかなと思ったので帰宅すると、早々に工事は終わっていた。工事担当は同じ町内のハマちゃんであった。

再度出かけて、今度はココスで昼食を食べつつノマド。ただし今度はジェミニで表示してレッツノートで入力。コメダでの写真と並べると、レッツノートがすごく大きく見えるけど、10インチしかなくて、A4サイズより小さい。B5くらいかな。ジェミニは大きめのスマホくらいの大きさだから、実に小さいのだ。思うに、これくらい小さいとWindowsよりAndroidのほうが確かに使いやすいね。

それはそれとして、「一体何台持ってるんですか」と言われるほどタブレットがたくさんあるので、少し処分しようかなとも最近思う。ヤフオクにでも出そうかな。
そうだ、実はスマホもたくさんあるんだった。これも使いもしないのに置いていても意味がないからねえ。
あ、モバイルキーボードも余ってるなあ。

そんな中、バッグとコミック本(紙の本)をいくつか風夢さんに提供した。今月の「まちなか夢通り」でフリマに出してもらう。ボディバッグとウェストポーチのけっこういいのが出ますから、お買い得でっせ。

2018年10月10日水曜日

Gemini PDA

先週、大分に行っている間に新しいおもちゃが届いていた。「また買ったのか?」などと言わないでください。これはビョーキですから。^^;

キーボードより小さいケースにノートパソコンみたいな絵が描いてあるが、「Gemini PDA」という。
何かというと、「タッチタイピングできるキーボードを搭載したAndoroidスマホ」というわけのわからない代物である。クラウドファンディングIndiGoGoの産物らしい。メーカーはイギリスのPlanet Computersである。最近、こういうトンガッた面白いガジェットを作ってくれるのは、もっぱら中国深センの若くて元気いっぱいの会社だけど、ヨーロッパの会社もけっこう面白い。というか、守りに入って面白いチャレンジ、「新しいモノ作り」をすっかり忘れてしまったのは日本のメーカーだけだと思うけれどね。まったく残念至極なことである。
「ジェミニ」とは双子座という意味だ。なぜそれをPDAの名前にしたのかはわからん。
そういえば、そういう名前の有人人工衛星があったなあ。たしか人造人間キカイダーに付いてる「良心回路」もジェミニといったような。
しかし「PDA」とはまた懐かしいじゃありませんか。「Personal Digital Assistant」の略で、携帯情報端末とでもいおうか。古くはアップルのニュートン、シャープのザウルスなんかがある。ハンドヘルドコンピュータというジャンルもあった。考えてみればそういった方面は、HP200LX、シグマリオン、カシオペア、モバイルギアなどいっぱい買ってきた。やっぱりビョーキだ。
でも、話は戻るけど、PDAがあちこちのメーカーからどんどん出てきたころの日本メーカーは元気があったなあ。やっぱり残念至極なことである。

本体を取り出すとこんな感じである。ペンケースみたいな感じもするが、大きさは大型のスマホくらい。今度出たアイフォンの一番でかいのくらいかな?
実は真ん中のラインのところにLEDがいくつか仕込んであって、着信相手に応じて色や点滅パターンを変えられるという機能を仕込む計画があるらしいのだが、まだ実現していないらしい。面白いなあ。

開いて手で持つとこういう感じ。とても軽い。閉じた状態の大きさは、横幅が17cm、奥行きが8cmしかない。
見た目は極小のノートパソコンけれど、しっかりスマホで、Android7を搭載していてSIMカードを挿せば通話もできる。
通話はありがたいことにキーボードを閉じたままでできる。ディスプレイを裏面にたたみ込んだりはできないので、開いたままの電話はたぶんすごく変だ。

とりあえず32GBのマイクロSDと、FREETEL(現・楽天モバイル)のデータ通信SIMをセットした。これでWiFiのないところでも通信が可能だ。ドコモ回線だから上根来では無理だけど。^^;

このマシンはヤフオクで買った。大分に行く前に見つけて「おおっ」と思って衝動買いした。とにかく小さなガジェット好きな私のど真ん中ストライクだったのである。
あ、念の為に書いておくけど、いくら衝動買いといってもひととおり調べて無駄にはならない(だろう)と思ったから買ったんだからね。
中古だが、新品の7割ほどした。こういう機械は、好きな人は多少高くても買うから、中古でもそれくらいはするんだろう。

キーボードはピッチが14mmしかないので、タッチタイピングができるぎりぎりの大きさだが、少しタイピングしているとすぐに慣れて、けっこう速く、半ばブラインドでどんどん打てるようになる。ちゃんとストロークもあるし、固くもなく、はっきり言ってGPD pocketより打ちやすいかもしれない。

キーボードの上に、わが白魚のような指を乗せてみるとこうなる。私は手がでかいくせに小さめのキーボードが好きなうえ、いつも使うノートパソコンも10インチとか11インチの小さなものだから、小さなキーボードに慣れているんだろう。あまりストレスなく打てる。
実は今回のこのブログ記事もさっそくこのGemini PDAで打っているが、きわめて順調に打てる。

このGemini PDA、イギリスメーカーだがキーボードは日本語キーボードで(Enterキーがカギ形になっているのが日本語キーボードの特徴)、そのあたりが衝動買いの決め手かな。
最初はキーボード刻印と実際に入力される文字が合わなくて困ったが、キーボード配置を変更するアプリなるものがちゃんとネット上にあって解決した。
うーん、実に嬉しい。さすがにスマホとして使う気はないけれど、SIMにデータ通信限定SIMを入れればWiFiのないところでも問題なくネットができるし、EvernoteやGoogle Keepに入力できるから、がんばって持ち歩こう。

マル極スマホケースに入るのだが、ちょっと長すぎてフタが閉められない。おしい!

2018年10月9日火曜日

A級・B級ともコスパ抜群

秋もしっかりと秋らしくなってきて、そろそろ木の葉も色づき始めてきた。
この季節は何がうれしいといって、食い物がうまい。山のものも海のものも、この季節が一番うまいと思う。
こうなってくると、晩酌のツマミもいろいろなものから選べて、毎晩楽しめる。

今日は、A・Bグルメ組み合わせである。
白いのはフグの白子(焼き白子)。これからの季節はタラの白子も出回るが、別次元のうまさだと思っている。昨日、五右衛門でカレイと一緒に買ってきた。これからの季節、手に入りさえすれば10切れ近く1パックで数百円で買える。カレイも1尾100円しない。生産地に住んでいるありがたさだね。
黒いのは牛レバーである。女房も母も食べないので、私の独り占めである。これは別にこの季節ならではではないが、オールシーズン変わらぬうまさである。
フグの白子と牛レバー、どちらもコスパ抜群だ。

2018年10月8日月曜日

おそるべし国体

3連休最終日、女房とブランチに、おさかなセンターの「五右衛門」へ。

3連休とあって、おさかなセンターも五右衛門もにぎわっている。
ここでは私はアラ汁定食をいつも食べる。甘辛く味付けして骨までやわらかいアラがうまいんだ。そういえばずいぶん前、ひこそう全国大会のときにみんなで食べに来て腹一杯になったことがあったなあ。
写真をみると、アラとタクアン2切れ、味噌汁だけでつつましやかに見えるけど、アラだけでどんぶり飯が食える。

先日の大分では国民文化祭の開会式に遭遇したのだが、福井県は国体が開催中である。
本降りの雨の中、また台風が近づく中、開会式が行われた。明日は閉会式である。
そして13日は障害者スポーツ大会の開会式、15日が閉会式となる。(競技自体はもう始まっている。そのあたりはよくわからん)
で、私はその障スポの開会式に出ることになっている(まあつまり動員ですね)のだが、その「招待券」が届いていた。
招待券のわりにはでっかくて分厚い封筒に入っているなあと思ったら、250ページにわたる「観戦ガイドブック」や観光ガイドブック、文化プログラムなどがどっさり入っていた。力の入り方がすごいなあ。

6月に開会式参加依頼を受けたときに、どうやって会場まで行くかを自分で決めねばならなかったのだが、いつものようにJRにした。
そうしたら、福井駅からシャトルバスに乗れという。その時間が6:00。「は?」である。「*o*」である。開会式の式典開始は10時なんだが…百歩譲ってアトラクションは8時前からなんだが…
6時に福井駅に行けるようなJRなんぞありはしない。あくまで電車で行くのなら、もはや前乗りしかないのだが、自腹切って前泊って…ToT
あとは、小浜から乗り合わせで行き、指定駐車場からシャトルバスという手だが、これにしてもなんだかトンデモナイ時間に小浜を出なきゃならないようだ。
うーむ、もはや「ボランティアで協力している」というレベルじゃなくないか?ー ー;

2018年10月7日日曜日

カツに始まりカツに終わる

9時前に目覚め、朝風呂に入って10時半ごろチェックアウト。今日は帰るだけだし、帰りの飛行機は夕方だからのんびりしたものだ。

大分駅はちょっと暑いくらいで風も弱く、もう台風の名残も感じられない。

11時過ぎに駅ビルの中で朝昼兼用のだんご汁定食を食った。やはり大分に来たらだんご汁を食べないと落ち着かない。
12時のバスで大分空港へ。1時過ぎに到着。飛行機は4時だから、3時間近くある。
大分空港のカードラウンジはなぜか保安検査場通過後の待合室にある。うーん、早いけど保安検査場行くかなあと思いつつ2階ロビーをうろうろすると、あちこちに電源のあるテーブルやベンチがあるじゃないか。

その中に、なんだかいい感じの木のテーブル席があったので、ここで添削しつつ過ごすことにした。真横に自販機もあって、実にいい。

このような木のテーブルと椅子。「平成30年木でいっぱいおもてなし事業」という、大分県農林水産部林業振興室の事業で作ったらしい。やるじゃないか大分県。

テーブルには、木のコンセントとUSB充電端子がある。うーむ、やるじゃないか大分県。
「大分県森林環境税」とあったので、それを原資にしているのだろうか。
WiFiも大分空港のフリーWiFiがあって申し分なし。1時間半ほど実に快適に過ごしてから保安検査場を通過し、今度はカードラウンジへ。

今度はコンパネで作った円形のテーブルで、コーヒーを飲みながら添削の続き。

快晴の中を離陸。来たときには不穏な白波が立っていた豊後水道も、今日は穏やか。

関崎と高島。写真左側、目と鼻の先に四国がある。

宇和島市だと思う。ここから四国。

土佐市が見えたが、左側、高知市は雲の下。

有田市から本州へ。

紀ノ川、つまり中央構造線が奥へぐっと伸びる。

生駒の山々。空港が見えたから八尾市のあたり?

生駒の山が途切れ、大阪平野へ。枚方市のあたりかな。
5時、伊丹空港に到着。早めの夕食にカツを食った。出発するときにカツ丼を食ったからカツに始まりカツに終わる旅だ。カツ、好きなのよ。
ラウンジオーサカでコーヒーを飲みながら1時間ほど添削をして、7時発の高速バス・わかさライナーで小浜へ。
車中ではもう添削などする気にもなれず、本を読んだりうたたねしたりしつつ、9時半に無事小浜に到着した。

2018年10月6日土曜日

RCCM最終講義

昨夜は雨が部屋の窓をたたいていたが、今朝は静かだなあと思いつつカーテンを開けた。

ありがたいことに台風は大きくそれてくれたようで、朝からいい天気である。

大分駅のロッテリアで朝食。風の影響はあるようで、福岡方面の列車が運転見合わせをしているようだ。
セミナー会場のホルトホールへ…行ったけど、どこにも智楽フォーラムの名前がないので嫌な予感がしていたら、ムラりんさんから会場はコンパルホールだと連絡。ひえええ。もう時間がないのでタクシーを捕まえて急行。何とか間に合った。うーむ、波乱の多い旅だ。

今日はRCCMセミナー。試験まであと1ヶ月、最後の講義になる。
午後、CPDの講義、というか話。これは今回は初めてで、これまであれこれ話していたようなことをまとめたもので、40分ほどの短いパワポ講義。いくばくかでも参考になれば。

終了後、夕食会場に行く前に、今日がちょうど国民文化祭初日だということでオープニングイベント会場に行ってみた。ちょうどジャストタイミングで開会式の時間で、屋内のセレモニー内容が屋外スクリーンに映されていた。
そういえば、平成18年度だっけ?19年度だっけ?福井県でも国民文化祭があったと記憶する。そのときに食文化館のところで初めて七輪焼広場をやったんだった。

夕食会はかれこれ4時間。たっぷり飲み、食べ、語らった(だいたい飲み始めるともう写真を撮らなくなる^^;)。大分の皆さんにはまた今回も本当にお世話になった。ありがとうございました。
ホテルに戻り、コーヒーを飲み、のんびり風呂に入っていたらもう翌日になりかけていた。

2018年10月5日金曜日

とんでもホテル

朝、JALのHPを見ると、南西諸島以外は飛行機は欠航等の問題はないようなことが書いてあったので、ほっとして小浜を出発。

ほぼ予定通りに伊丹空港に到着。ラウンジオーサカに直行して、いつものように添削などしてゆったりと過ごす。

ふと見ると、熊本行きが欠航になり、宮崎行きは「天候調査中」の文字が。ううむ、波乱の雲行きかと危ぶんだが、熊本行き以外の九州便は問題なく運行していた。
1時半ごろまで、都合2時間ちょっとカードラウンジで粘ってから保安検査場に行った。

私はいつも11時すぎに伊丹空港に着いたらカードラウンジに直行し、フライト予定時刻1時間前に保安検査場を通過すると決めている。
そして通過後に昼食を食べる。ANAの場合はカレーとたこ焼きの店でカツカレーを食べるが、あまり食欲がないときはたこ焼きを食べる。JALの場合はカツ丼を食べるが、あまり食欲のないときはうどんを食べる。今日はJALだからカツ丼を食べた。改めてこう書いてみるとカツが好きなんだなオレ。

まあともかく、使用機到着遅れで10分ほど出発が遅れたものの、無事大分行きは出発できた。大阪は曇り空である。

大阪のまちを見下ろしながら離陸。

万博公園が見えた。

やがて雲の上に出た。ところどころに雲の切れ目がある。

雲が切れたと思ったら神戸空港が見えた。

淡路島が横たわる。

佐多岬を過ぎ、飛行機は着陸態勢に入った。

大分空港は海岸にあるので、着陸するときは海に不時着するのではないかというような光景になる。台風のうねりか、海は不穏にざわめくが、ともかく無事に大分空港に到着。
しかし「大分空港」といいながら、この空港は別府湾を挟んで大分市の反対側、国東半島空港と言ったほうがいいのではなかろうかというような位置にある。
ここからリムジンバスで1時間以上かけて大分市へ。

大分は曇り空ながら晴れ間がのぞき、しかし雨もぱらつく天気であった。

と、ここまでは極めて順調な旅であったのだが、ここからトラブルに巻き込まれる。旅というのはやはり何もかも順調にはいかんのである。
初めて泊まる繁華街にあるホテルにチェックイン。まだ5時過ぎで、昼食が2時近かったこともあって空腹でもないので、ホテルの部屋で一仕事すべいとパソコンとタブレットを机に並べ、WiFiにログイン…できない。パソコンは接続はできるがネットにつながらない。タブレットとスマホはそもそも接続できない。
困ってフロントに連絡したらすぐに部屋まで来てくれた…のだが、「ホテルのWiFiには問題がない。そちらに問題がある」ということを(もちろん丁寧にだけど)言う。いや、いくらなんでも3台一度に壊れたりせんだろう。昼間はちゃんとつながっていたのだよと説明しても、ホテルに問題はないの一点張り。挙げ句に「ドコモの端末は詳細設定しないといけない」と意味不明のことを言い出す始末。
これは、だめだ。こういうホテルには、泊まってはいけない。機械の不具合とかそういう問題ではない。誠意の問題だ。
すぐに代わりのホテルを検索。ありがたいことに直前キャンセル空き室等があったのだろう、以前泊まったグリーンリッチホテルにかなり安く部屋が見つかった。さらにポイントを使って2泊で5千円弱になった。当初ホテルと合計すると2泊で1万7千円ちょっとになるけれど、今日びのホテル代高騰の折柄、これなら十分に許容範囲である。
ということで、全額支払って、しかし一泊もせずにチェックアウトした。
私はもう何度も大分に来ていて、いいところだということを知っているし、何より大分の人たちが大好きだから、これをもって大分そのものの評価にはならないけれど、もし人生初めての、あるいは一度きりの大分泊の客だったら、大分のイメージがおおいに損なわれるところだ。

ホテルを出たころ、いい案配に腹が減ってきたので、飲食街で適当に店に入った。
刺身がなかなかに美味い。

琉球。まあ刺身のヅケみたいなものなんだけど、なぜ琉球というのかは知らない。

鳥皮酢。鳥の皮をゴマとポン酢であえ、キュウリ、ネギ、紅葉おろしでいただく。なかなか気に入った。
大分なのでビールに続いて麦焼酎を飲み、気分よく店を出た。
駅前まで歩いて、グリーンリッチホテルに再びチェックイン。当たり前だが、パソコン・スマホ・タブレットとも問題なくWiFi接続。

部屋に、電話し放題・ネットし放題という面白いスマホが置いてあった。「handy」というブランドらしい。

アンドロイドだが、ホテルに特化したアレンジがされていて、ホーム画面も地元紹介や広告が出てくる。

メニューから「City Guide」を選ぶと、杵築の紹介記事が。ただどの画面にもToToの広告が出てくる。^^;

アプリはGoogleの標準的なアプリ。1日使うと記録は消去されるらしい。いろいろ考えるもんだなあ。
まあともかく、むしゃくしゃもするので風呂に入って、風呂上がりにまたビール飲んでさっさと寝よう。