2024年12月30日月曜日

新ホームページ

年末になって、今年一番の大仕事をした。ホームページをリニューアルしたのである。

これまではホームページビルダーでHTMLファイルを作ってFTPでアップロードしていたが、ついにWordPressに変更した。5年ほど前に一度挑戦したものの、テンプレートなんちゃらが面倒臭すぎて断念したのだ。
今年、地元のコミュニティセンターがHP製作を地区民の人に依頼すると聞いたので、その人に声をかけてHPの骨格を作ってもらった。
そしてゆんたさんの力を借りて(というか、もはや完全に依存して)コンテンツの移植がほぼできたので公開したというわけだ。
思えば最初にHPを作ったのが2003(平成15)年1月。フロントページエクスプレスというHTMLエディタで作った。それから半年か1年くらいたってホームページビルダーに変えて、それからずっと20年間、時代からどんなに取り残されようがホームページビルダー一本でやってきた。
それを宗旨替えしたのは、Jimdoの影響が大きい。民主党政権だったとき、市民活動の活性化という民主党らしいテーマで中間支援NPOとして県の委託を受けてNPO・ボランティア団体の支援をしたとき、HPを作るという支援もしたのだが、このころスタート間もないJimdoを使って、こんなに簡単に見栄えの良いHPができるのかと感動して、いろんなHPをJimdoで作った。上根来プロジェクトのHPもJimdoで作っている。
いっそ技術士受験を応援するページもJimdoで作れないかと思ったのだが、どうせならオリジナルに…と思って友人でSEをやっている人に依頼して(きちんと委託した)WordPressをインストールしたのだが、その人は多忙でHP作成まではできないということだったので、作り方のレクチャーを受けただけで終わり、結局テンプレートの「コレハ」というものがなかったのと、プラグインがよくわからなかったのと、そして何より膨大な移植作業に尻込みして、ホームページビルダーのままで過ごしていたのである。
でもまあ、縁をいただいて新HPに移行できるのは本当にありがたい。

5枚のディスプレイを最大限活用して、固定ページに投稿ページ、フォームのプラグインを並べて編集を進めた。といっても大半はゆんたさんにおんぶにだっこなんだけどね。

2024年12月29日日曜日

穏やかな年末

雪の年末になるかと思われたが、ありがたいことに穏やかな年末。

晴れてはいるが風が冷たい。でも、傘の心配もなくこうして歩いて年末を過ごせるのはありがたいことだ。

2024年12月28日土曜日

64歳になりました

今日は64回目の誕生日である。1960年、戦後15年。高度経済成長期の初期に生まれた。

これは1歳のころだろうか、風景が昭和である。
で、じいじの誕生日だということで女房と息子、孫と焼肉に行った。オレがカネ出すんだけど。^^;

2024年12月27日金曜日

いいじいじなのだ

今日は千葉県に住む息子が孫を連れて北陸新幹線で帰省してきた。敦賀まで迎えに行ったが、我が家から40分くらいである。
北陸新幹線がまだ金沢までだったときは、東海道新幹線で帰省してきたのを米原まで1時間半くらいかけて迎えに行っていたので、ずいぶんと楽になった。

1時前に敦賀駅に着いて、まっすぐ小浜へ。空いてきたころにココスに入って、ハンバーグの上にマッシュポテトが乗って、その上に半熟卵が乗って、そこにチーズとデミグラスソースをかけるという、もう子供が好きに決まっているじゃないかというメニュー。つられて息子も私も注文。確かに美味い。

そして夜はやまと寿し。とにかくネタがでかい。いつの頃からか、少々高めだが美味いという方向性に転換して、これがヒットして昼飯時はずいぶんと待ち時間を覚悟しなければならないほど繁盛するようになった。
私もすっかりここに慣れてしまって、おかげで全国どこの回転寿司に行っても「しょぼいなあ」としか思わなくなってしまった。
ちなみにこの中トロは900円皿である。
ともかく昼も夜も満足して食べ過ぎたなあと帰宅し、孫がじいじとお風呂に入りたいと言うものだから一緒に風呂に入って、さらに添い寝するなどという、いいじいじになった一日でありました。

2024年12月26日木曜日

久々の青空

久々にいい天気になったので、空気が冷たいけれど海岸通りを徘徊。

歩き始めた9時半は、まだ雲が多く、寒々しい風景。

久須夜が岳はうっすらと雪化粧。この山は標高600m強なのだが、これだけ高いと植林やアカマツ林以外は落葉樹ばかりなので、地肌がよく見える。

マリーナは桟橋を全部撤去して冬の荒波に備えている。もちろん船は一艘も浮かんでいない。

カモがたくさん渡ってきている。私と同じように海岸通りを歩いている人が通りかかるたびに沖に避難して、通り過ぎるとまた波打ち際に戻っている。

西津漁港まで戻ってきたのが10時半。天気はどんどん良くなって、青空が広がっていた。
帰宅して午後に模擬面接1件、夜にまた1件。一人暮らしで気楽なので、近くのスーパーで買込んだ食材と酒でいいかげんな夕食を食べてさっさと寝た。

2024年12月25日水曜日

クリスマスは松茸

昨日から女房が友達と出かけているので、悔しいから私も浜照でクリスマス会(意味わからん)。

そしたら、クリスマス時期だというのに松茸土瓶蒸しがあるではないか。無理を承知でオーダーしたら手に入ったというのだ。一も二もなく注文。やっぱり美味いなあ。


2024年12月24日火曜日

背中がかゆいのだ

冬で乾燥するからなのか、しょっちゅう背中がかゆくなる。そこでお世話になるのが孫の手で、我が家には仕事部屋、寝室、リビングなど各部屋に1本以上の孫の手がある。まあ百均で買えるからね。
ただ、さすがにこれは旅先には持って行けない。ホテルではLANケーブルとかスタンドなどいろんなものを借りられるが、さすがに「孫の手」はない(と思う)。
しかし出物腫れ物所構わず、ホテルの部屋で背中がかゆくなっていつも困る。昔は背中に回した右手で左手を触れたが、今はもうそんなことは無理で、手が届かない背中の領域は年々広がるばかりだ。
仕方がないので壁の角に背中をこすりつけたり、タオルでごしごしこすったり、まあいろいろと苦労している。

ということで、これを買いました。ミニ孫の手。スマホと大差ない短さで、いつも旅に持って行くランバーパックに楽に入る。

普通の孫の手に比べると圧倒的に短いのだが…

指し棒みたいにして延すと、普通の孫の手より長いくらいになる。
クリスマスイブだというのに、何というくだらない話をしているのだと思うかもしれないが、私的にはこれは大ヒット商品なのですよ。

2024年12月23日月曜日

裏庭駐車場

裏庭を整地してコンクリート舗装した。

こんな感じね。車3台程度は楽に止められると思う。詰めれば4台くらい行くかな。
それなりに費用はかかったけど、庭師さんに剪定してもらう費用とか、来客が多くあったときのこと、そして草取りなどの自分自身の手間と労力を考えると、悪くはない選択だったと思っている。

庭の築山を撤去したあとの塀が汚れたままだったので高圧洗浄機で掃除した。4段目くらいまでうっすら色が変わっているでしょう。逆に築山に隠れていなかった部分も高圧洗浄したら同じような色になるかな?25日はいい天気のようだから、また試してみよう。

2024年12月22日日曜日

雲が垂れ込めて

神社の御札配りが終了したので、神社に一式を届け、これで宮総代・奉賛会の一番の仕事は一段落。

神社に届けに行くときに久須夜が岳の方を見たら雲に半分隠れていた。これがもっと濃い灰色になって下のほうに垂れ込めるようになると、いよいよ冬本番である。
でもきっと上根来ではこの雲の中にあって、冷たい雨か雪が降っているのだろう。気温が下がると、屋外はもちろん屋内でも水道の配管が破裂するから水を全部抜いてカランも開けて冬ごもりしているのだが、それがなければきっと利用希望者はいるんだろうな。^^;
模擬面接は4人だが、全員総監。総監の口頭試験は以前は全員年明けだったが、コロナ以後は12月にもやるよになった。それでも今年は1月の人が多く、基本1月で例外的に12月という感じになっているようだ。


2024年12月21日土曜日

自分のペースで

今日は模擬面接5人。その合間に小浜神社の御札配りなど。

ありがたいことに今日は午後から天気がよくなって、晴れ間ものぞいた。

模擬面接はAM1人、PM2人、夜2人。1日10人やっていたころに比べれば半分で楽なはずなんだけど、体がなれてしまったのかトシなのか、連続して2人が限度かなあと思い始めた。3人でもできるんだけど、3人目になると疲れてきて、模擬面接の質が落ちてしまっている。
まあ無理せず自分のペースでやろう。

2024年12月20日金曜日

ちょっと片付け

今日はなぜか予定がほぼなくて、夜に1人模擬面接があるだけ。なぜスケジュールが空いているのかわからないけれど、きっと何かやるつもりだったんだろうな。自分でもよくわからない。^^;

なので、机の上を少し片付け始めた。書類が山積みなので…
片付けながらふと見ると、鈴がお股の毛繕いをしていた。猫ってホント体が柔らかい。

2024年12月19日木曜日

これでも初雪かな

寒さが厳しくなって、天気も悪い。運動不足気味だなあ。

庭の一角にうっすらと。雪ではなく霰だが、まあ初雪かな。
もう与左衛門には行く予定はないが、上根来は積もってるんだろうな。もっと積もったら雪室の招集がかかるから、そうなったら気を引き締めて防寒体制を整えて行くことになる。

5日ぶりに模擬面接再開。といっても今日はまだ3人だけど。

2024年12月18日水曜日

与左衛門冬眠

朝9時までぐっすり寝て旅の疲れを癒やし、与左衛門の冬支度の仕上げに上根来へ。

何がすごいといって、市街地ではまったく見ることのない雪が、ここでは集落全体を覆っているのである。
あれ?長靴持ってこなきゃいけなかったか?オレもまだまだ甘いなあ。

先週がんばって時間の合間を縫って設置した雪囲いは、さっそく効力を発揮していた。
写真右端のすき間から出入りするわけですな。
ブレーカーを元から落とし、配管の水抜きをして、あらゆるカランを開放にして、さらに給湯器のお湯抜き処理をして、与左衛門は来年3月までの冬眠に入りました。

2024年12月17日火曜日

大都会からド田舎へ

昨夜は早く寝たので、4時過ぎに目が覚めてしまった。なんとなくウトウトと超浅い眠りというかまどろみを楽しんでいたら外が明るくなってきた。

見渡す限り人工物しかない夜明け。小浜の夜明けと真逆だけれど、これはこれで美しい。
朝風呂を楽しみ、朝食を食べ、少しデスクワークをしていたら、窓の外からスクリーン越しに入ってくる陽光で部屋が暑くなってきたので暖房を切った。
でもチェックアウトして外に出たら寒いんだな。これが太平洋側の冬だ。
午前中は都庁近辺でノマドワーク、午後は道路公社の講義。
5時に終了してすぐに新宿駅へ。

5時を過ぎると帰宅ラッシュ時間に入る。「立って電車に乗る」ということをやったことがほとんどないため、私はとにかく立って電車に乗るのが辛い。そのため大宮までの移動は埼京線などではなく湘南新宿ライン一択。さらにグリーン一択。この「グリーンだが自由席」というシステムはおそらく東京にしかないのではあるまいか。1回あたり700円超かかるが、そんなもの惜しくも何ともない。「立って電車に乗る」ことを免れるのであれば痛くも何ともない。
大宮駅に無事到着。ありがたいことに時間に余裕があったので駅弁を吟味し、さらに土産を買う時間まで取れた。

もう敦賀まで寝こけていても大丈夫だと思うと嬉しくなって、思わずハイボールなんぞという普段の生活ではまずもって手を出さない飲み物を買って、色とりどりの弁当を楽しみつつちょっと酔っ払い、ふらふらとトイレに言ったらちょうど車内販売のワゴン(これ、東海道新幹線だけ廃止したんだよね。馬鹿だねえ)が来たのでシンカンセンスゴイカタイアイスを購入。うーん、今日はいい日だ。

長野駅あたりまで人が増えていき、富山駅から減っていく。金沢駅を過ぎたあたりで、もうグリーン車に乗っている人は数人になっていた。

さらに終点の敦賀駅では私ともう一人だけになっていた。これからサンダーバードやしらさぎで大阪や名古屋まで行く人はもういないんだろうな。だってもう9時を過ぎてるんだから。
9時44分発の小浜線終電は、サンダーバードの到着が遅れているということで5分弱遅れて出発。そして小浜駅の一駅手前の東小浜駅を出て間もなく鹿と衝突してさらに10分程度遅延。
いやあ、座って電車に乗れることが快挙な世界から、鹿と衝突しても誰一人として驚かない世界に帰ってきたんだよなあ。
私は圧倒的に鹿に衝突する世界のほうが性に合っていると確信しつつ、底冷えのする夜11時過ぎの小浜駅に到着した。

2024年12月16日月曜日

夕方5時からビールの贅沢

少々寝不足気味で1泊2日の短い旅に出発。

小浜駅は灰色の雲だが、向こうには青空も覗く。いつもの9時半の小浜線で敦賀へ、そして新幹線で一気に大宮へ。乗り換えなくていいので社内で寝こけていてもいいのがありがたい。と言いつつ、講義準備なのでけっこう忙しいのだが。

富山を通過。雪化粧の立山連峰がそびえ立つ。せっかく新幹線ですぐに行けるようになったのだから、冬の美味いものを食べに来てもいいなあ…などと考えていたら、いつの間にか寝てしまい、冬の日本海の幸を楽しむ夢をみた。
食べ物の夢というのは、起きたら美味いものが消えてなくなるという悔しさがある。
なんだか腹が減ったなあとおもいつつ大宮で湘南新宿ラインで新宿へ。

この季節、とにかく太平洋側は晴天である。ただ、乾燥した寒さが身に染みる。

ホテルにチェックインしてすぐに京王線で百草園へ。5時より前の時間だったので、ずっと座っていけた。小浜では当たり前のことが東京では快挙となる。
駅のすぐ近くの百草園食堂へ開店5時とともに入ってバイアさんと乾杯。月曜日のこんな時間にビールを飲めるシアワセをかみしめる。

散々飲んで食って、うどんで〆。いやあ酔っ払ったなあとガラガラの電車で新宿に戻ってみれば、まだ9時にもなっていない。少しぶらぶらしてみようかなとも思ったが、おじさんは、いやじいじは睡魔に勝てずにホテルに一直線で、風呂にも入らず洗濯機だけ回して爆睡してしまいましたとさ。
…こういう時、部屋に洗濯機がある東急ステイは本当にありがたい。

2024年12月15日日曜日

疲れた日曜日

区会館の大掃除→わくわくくらぶさんの20周年記念祝賀会→小浜神社宮総代&奉賛会世話人として御札配布と集金で休む暇なしの日曜日。
いやあ疲れた腹減ったと8時すぎに帰宅して遅い夕食。

ソファの上でこちらをじっと見ている伊織が「大変だなあ。疲れたか?」と言っているように思えた。
いやもう、ホントに疲れたんだから。
食事のあと、PixcelFold持って1時間以上の長風呂。これでずいぶん気持ちは癒やされるのだが、さらに風呂上りのチューハイをやってしまうと寝るのが遅くなっていけないんだよなあ。

2024年12月14日土曜日

ついに冬が

朝、母の実家関係の法事でしないのお寺へ。底冷えする寒さ。

法事を終え、墓参りをして車に戻ったら雪(霰?)がフロントガラスに積もっていた。
その足でお斎の食事会。別室で平服に着替えて旭座へ。杉田玄白賞の授賞式。特に役割分担はなさそうだし、授賞式で帰っていいと言われたので素直に帰宅。
とにかく体が冷えたので温かい格好に着替えて、簡易ベッドの暖房敷きパッドを点けてヒルネ。爆睡してしまった。^o^;

2024年12月13日金曜日

2時間の講義は辛い

久々の免許更新。何が悔しいといって、5年間で2回一旦停止で青切符を着られたので何十年ぶりかの違反講習である。
講習2時間。しかしひたすら交通事故対策の話。幼くして命を奪われた子ども達の話は身につまされるが、こちらは交差点で徐行したけれど一旦停止ラインで止まらなかったという違反を2回やったという身なのでかなり話に無理があるなあと思いつつ、またセミナー講義で3時間の講義時間がもらえなかったときは休憩1回でやっているのだが、1時間半くらいずっと講義を聴くって大変なんだなあと実感する今日この頃なのでありました。
かなり疲れ切って帰宅。少しデスクワークのあと、百里会の皆さんと忘年会。一気に疲れが吹き飛ぶ。

帰宅して風呂上りにグダグダやっていると、鈴がやってきて喉をなでるとゴロゴロいって癒やしてくれた。これでまた疲れが吹き飛んだ。

2024年12月12日木曜日

雪囲い

天気予報によれば、今年の冬は大雪の恐れがあるらしい。日本海の海水温が高いため水蒸気が盛んに生産されて雪雲ができやすいとのこと。
そして、今週末は雪の予報。初雪になる可能性がある。そういえば12月中旬に一度雪が降って積もることがよくあるなあ。

ということで、冬支度の最初の作業である雪囲いを作った。

①屋外の犬走りの上に置いてあるゴミ箱を全部屋内に移動

②6本の太い柱材を立てかけ、庇と犬走りの間にがっちり押し込んで固定

③横木をビスで止めていく


次に硬質塩ビの波板を少しずつ重ねて立てかけていく。ただ雨と違って雪なので、本当は多少すき間があっても問題はない。

実際、まわりの民家や助太郎では集落の皆さんが昔ながらの雪囲いをしており、これは柱のところを少し開けて、そこで竹を半割にした横木をヒモで括って固定している。


そして波板の上から横木をあてがって、9cmのビスで柱や裏側の横木に止めて完成である。中断と下段の横木は、上に向いた角面を斜めにカットしてあるのだが、こうしないと横木の角部分に雪が乗ってしまい、雪の重みでビスの頭が飛んでしまうためである。そうなると横木が落ちてしまい、波板の押さえがなくなって波板がガタガタになってしまったりするのだ。最初のころそういうことがよくあったので、こうして改良した。

でも、こういう経験を経て、昔ながらの雪囲いがいかに優れているかを思い知った。竹は角がないので雪が乗らないし、ヒモで括ればビスのところに力を集中して頭が飛んだりもしない。次は昔のやり方にしてみようかなとずっと思いつつ、今に至っている。

2024年12月11日水曜日

快適で怠惰な昼寝

ますます寒くなってきたが、まだ何とか雪は降らずに持ちこたえている。
母の経過は順調のようで、さらに模擬面接のピークも過ぎて、胸をなで下ろしている。

仕事部屋の簡易ベッドに電熱敷パッドを入れたら、早速伊織が潜り込んだ。試しに寝てみたら、なんてことだあっという間に落ちてしまって1時間たっぷり爆睡してしまった。
これから怠惰な午後を過ごすことになりそうだなあ。

2024年12月10日火曜日

やっぱり角瓶

今日は午後に母の手術。
急患対応などがあったらしく、少し時間は遅れたのだが、きわめて順調に手術終了。砕いた結石を記念にもらって帰った。
実によかった。

寒くなってきたせいもあって、最近は寝酒にウィスキーのお湯割りを飲むことが多くなった。
こういう時のウィスキーはやっぱり角瓶だね。


2024年12月9日月曜日

落葉

どんどん寒くなってきたが、今日は上根来シロアリ防除作業。シロアリにやられたわけではないのだが、前回薬剤注入から7年ほどたって薬効が切れるころだというので、念のためまたやってもらうことにした。

木々もずいぶんを葉を落とし、紅葉も終わりを迎えている。

Kさんの庭のイチョウもきれいに落葉し、法面はイチョウの黄色とモミジの赤でオレンジに染まっている。
1時間ちょっとでシロアリ防除は終了。とにかく寒いので早々に下山。
午後、母が入院。尿路結石の除去手術のため。手術自体は心配ないのだが、やはり全身麻酔なのでそちらが心配。

2024年12月8日日曜日

コンクリート広場

昨日、小浜はいい天気だなんて書いたからかもしれないが、今日は朝から悪天候で、雪こそ降らないが雨模様で風も強い。山の方は厚い雲の中だから、もしかすると上根来は初雪かもしれないな。

裏庭のコンクリートはずいぶん白くなってきて、もうすぐ完成だ。だだっ広いコンクリート床がお目見えしたわけだが、実はあまり使い道がない。草さえ生えなければ再生砕石でも敷いておけばいいくらいなのだが、それではすぐに草が生えるし、冬は除雪も面倒だからコンクリートにしただけのことだ。
駐車場以外になにか使い道はないものかなあ。

2024年12月7日土曜日

小浜は意外といい天気

朝、ちょっと早めのホテルを出て、AOSSAが開くのを喫茶店で待って、駐車場から車を出して帰路についた。

福井は冷たい雨が降っていた。帰路、嶺北と嶺南を隔てる山間部では雪が降っていたようで、うっすらとシャーベットになっていた。冬タイヤに交換しておいてよかった。ほんの2日前だけど。

小浜に戻ると拍子抜けするようないい天気。12月はだいたいこうだな。
道の駅に寄ってお歳暮を発送。地元産品はひととおり揃うので、いつもここで買っている。

帰宅して昼食を食べて上根来へ。とにかくもうすぐ冬支度だというのに利用者が途切れない。嬉しいものだ。
遠敷川沿いも紅葉が進んで、あちこちに見どころスポットがある。
再び帰宅して模擬面接、夜は区の会議。終わってから少し歩こうかなと思ったけど、寒いのでやめた。

2024年12月6日金曜日

久々の忘年会バンド

「ふくい技術士交流会」の忘年会。コロナ禍で中止になったりセミナー旅とバッティングしたりして、参加したのは5年ぶりくらいだろうか。

ふくい技術士交流会は会員が120人くらいいるが、今日は50人近く集まったのではないかと思う。CPD研修会を45分ほど、総会を20分ほどやって、乾杯。

前回もそうだったが、出し物に演奏会を。今年は私の電子ドラムを使い、またキーボードも持ち込んで、それなりの陣容。

そしてこの忘年会用に買ったのではないかという気もするエピフォンのギターを、久々にディストーションがんがん効かせて、ヴォーカルはいわもっちゃんに任せて演奏に専念。
ろくに練習もせず、そのうえ酔っ払ってるから、演奏レベルとしては毎年の旭川並だと思ってください。^^;
でも、こういうのはやっぱ楽しいな。