2024年12月18日水曜日

与左衛門冬眠

朝9時までぐっすり寝て旅の疲れを癒やし、与左衛門の冬支度の仕上げに上根来へ。

何がすごいといって、市街地ではまったく見ることのない雪が、ここでは集落全体を覆っているのである。
あれ?長靴持ってこなきゃいけなかったか?オレもまだまだ甘いなあ。

先週がんばって時間の合間を縫って設置した雪囲いは、さっそく効力を発揮していた。
写真右端のすき間から出入りするわけですな。
ブレーカーを元から落とし、配管の水抜きをして、あらゆるカランを開放にして、さらに給湯器のお湯抜き処理をして、与左衛門は来年3月までの冬眠に入りました。

2024年12月17日火曜日

大都会からド田舎へ

昨夜は早く寝たので、4時過ぎに目が覚めてしまった。なんとなくウトウトと超浅い眠りというかまどろみを楽しんでいたら外が明るくなってきた。

見渡す限り人工物しかない夜明け。小浜の夜明けと真逆だけれど、これはこれで美しい。
朝風呂を楽しみ、朝食を食べ、少しデスクワークをしていたら、窓の外からスクリーン越しに入ってくる陽光で部屋が暑くなってきたので暖房を切った。
でもチェックアウトして外に出たら寒いんだな。これが太平洋側の冬だ。
午前中は都庁近辺でノマドワーク、午後は道路公社の講義。
5時に終了してすぐに新宿駅へ。

5時を過ぎると帰宅ラッシュ時間に入る。「立って電車に乗る」ということをやったことがほとんどないため、私はとにかく立って電車に乗るのが辛い。そのため大宮までの移動は埼京線などではなく湘南新宿ライン一択。さらにグリーン一択。この「グリーンだが自由席」というシステムはおそらく東京にしかないのではあるまいか。1回あたり700円超かかるが、そんなもの惜しくも何ともない。「立って電車に乗る」ことを免れるのであれば痛くも何ともない。
大宮駅に無事到着。ありがたいことに時間に余裕があったので駅弁を吟味し、さらに土産を買う時間まで取れた。

もう敦賀まで寝こけていても大丈夫だと思うと嬉しくなって、思わずハイボールなんぞという普段の生活ではまずもって手を出さない飲み物を買って、色とりどりの弁当を楽しみつつちょっと酔っ払い、ふらふらとトイレに言ったらちょうど車内販売のワゴン(これ、東海道新幹線だけ廃止したんだよね。馬鹿だねえ)が来たのでシンカンセンスゴイカタイアイスを購入。うーん、今日はいい日だ。

長野駅あたりまで人が増えていき、富山駅から減っていく。金沢駅を過ぎたあたりで、もうグリーン車に乗っている人は数人になっていた。

さらに終点の敦賀駅では私ともう一人だけになっていた。これからサンダーバードやしらさぎで大阪や名古屋まで行く人はもういないんだろうな。だってもう9時を過ぎてるんだから。
9時44分発の小浜線終電は、サンダーバードの到着が遅れているということで5分弱遅れて出発。そして小浜駅の一駅手前の東小浜駅を出て間もなく鹿と衝突してさらに10分程度遅延。
いやあ、座って電車に乗れることが快挙な世界から、鹿と衝突しても誰一人として驚かない世界に帰ってきたんだよなあ。
私は圧倒的に鹿に衝突する世界のほうが性に合っていると確信しつつ、底冷えのする夜11時過ぎの小浜駅に到着した。

2024年12月16日月曜日

夕方5時からビールの贅沢

少々寝不足気味で1泊2日の短い旅に出発。

小浜駅は灰色の雲だが、向こうには青空も覗く。いつもの9時半の小浜線で敦賀へ、そして新幹線で一気に大宮へ。乗り換えなくていいので社内で寝こけていてもいいのがありがたい。と言いつつ、講義準備なのでけっこう忙しいのだが。

富山を通過。雪化粧の立山連峰がそびえ立つ。せっかく新幹線ですぐに行けるようになったのだから、冬の美味いものを食べに来てもいいなあ…などと考えていたら、いつの間にか寝てしまい、冬の日本海の幸を楽しむ夢をみた。
食べ物の夢というのは、起きたら美味いものが消えてなくなるという悔しさがある。
なんだか腹が減ったなあとおもいつつ大宮で湘南新宿ラインで新宿へ。

この季節、とにかく太平洋側は晴天である。ただ、乾燥した寒さが身に染みる。

ホテルにチェックインしてすぐに京王線で百草園へ。5時より前の時間だったので、ずっと座っていけた。小浜では当たり前のことが東京では快挙となる。
駅のすぐ近くの百草園食堂へ開店5時とともに入ってバイアさんと乾杯。月曜日のこんな時間にビールを飲めるシアワセをかみしめる。

散々飲んで食って、うどんで〆。いやあ酔っ払ったなあとガラガラの電車で新宿に戻ってみれば、まだ9時にもなっていない。少しぶらぶらしてみようかなとも思ったが、おじさんは、いやじいじは睡魔に勝てずにホテルに一直線で、風呂にも入らず洗濯機だけ回して爆睡してしまいましたとさ。
…こういう時、部屋に洗濯機がある東急ステイは本当にありがたい。

2024年12月15日日曜日

疲れた日曜日

区会館の大掃除→わくわくくらぶさんの20周年記念祝賀会→小浜神社宮総代&奉賛会世話人として御札配布と集金で休む暇なしの日曜日。
いやあ疲れた腹減ったと8時すぎに帰宅して遅い夕食。

ソファの上でこちらをじっと見ている伊織が「大変だなあ。疲れたか?」と言っているように思えた。
いやもう、ホントに疲れたんだから。
食事のあと、PixcelFold持って1時間以上の長風呂。これでずいぶん気持ちは癒やされるのだが、さらに風呂上りのチューハイをやってしまうと寝るのが遅くなっていけないんだよなあ。

2024年12月14日土曜日

ついに冬が

朝、母の実家関係の法事でしないのお寺へ。底冷えする寒さ。

法事を終え、墓参りをして車に戻ったら雪(霰?)がフロントガラスに積もっていた。
その足でお斎の食事会。別室で平服に着替えて旭座へ。杉田玄白賞の授賞式。特に役割分担はなさそうだし、授賞式で帰っていいと言われたので素直に帰宅。
とにかく体が冷えたので温かい格好に着替えて、簡易ベッドの暖房敷きパッドを点けてヒルネ。爆睡してしまった。^o^;

2024年12月13日金曜日

2時間の講義は辛い

久々の免許更新。何が悔しいといって、5年間で2回一旦停止で青切符を着られたので何十年ぶりかの違反講習である。
講習2時間。しかしひたすら交通事故対策の話。幼くして命を奪われた子ども達の話は身につまされるが、こちらは交差点で徐行したけれど一旦停止ラインで止まらなかったという違反を2回やったという身なのでかなり話に無理があるなあと思いつつ、またセミナー講義で3時間の講義時間がもらえなかったときは休憩1回でやっているのだが、1時間半くらいずっと講義を聴くって大変なんだなあと実感する今日この頃なのでありました。
かなり疲れ切って帰宅。少しデスクワークのあと、百里会の皆さんと忘年会。一気に疲れが吹き飛ぶ。

帰宅して風呂上りにグダグダやっていると、鈴がやってきて喉をなでるとゴロゴロいって癒やしてくれた。これでまた疲れが吹き飛んだ。

2024年12月12日木曜日

雪囲い

天気予報によれば、今年の冬は大雪の恐れがあるらしい。日本海の海水温が高いため水蒸気が盛んに生産されて雪雲ができやすいとのこと。
そして、今週末は雪の予報。初雪になる可能性がある。そういえば12月中旬に一度雪が降って積もることがよくあるなあ。

ということで、冬支度の最初の作業である雪囲いを作った。

①屋外の犬走りの上に置いてあるゴミ箱を全部屋内に移動

②6本の太い柱材を立てかけ、庇と犬走りの間にがっちり押し込んで固定

③横木をビスで止めていく


次に硬質塩ビの波板を少しずつ重ねて立てかけていく。ただ雨と違って雪なので、本当は多少すき間があっても問題はない。

実際、まわりの民家や助太郎では集落の皆さんが昔ながらの雪囲いをしており、これは柱のところを少し開けて、そこで竹を半割にした横木をヒモで括って固定している。


そして波板の上から横木をあてがって、9cmのビスで柱や裏側の横木に止めて完成である。中断と下段の横木は、上に向いた角面を斜めにカットしてあるのだが、こうしないと横木の角部分に雪が乗ってしまい、雪の重みでビスの頭が飛んでしまうためである。そうなると横木が落ちてしまい、波板の押さえがなくなって波板がガタガタになってしまったりするのだ。最初のころそういうことがよくあったので、こうして改良した。

でも、こういう経験を経て、昔ながらの雪囲いがいかに優れているかを思い知った。竹は角がないので雪が乗らないし、ヒモで括ればビスのところに力を集中して頭が飛んだりもしない。次は昔のやり方にしてみようかなとずっと思いつつ、今に至っている。

2024年12月11日水曜日

快適で怠惰な昼寝

ますます寒くなってきたが、まだ何とか雪は降らずに持ちこたえている。
母の経過は順調のようで、さらに模擬面接のピークも過ぎて、胸をなで下ろしている。

仕事部屋の簡易ベッドに電熱敷パッドを入れたら、早速伊織が潜り込んだ。試しに寝てみたら、なんてことだあっという間に落ちてしまって1時間たっぷり爆睡してしまった。
これから怠惰な午後を過ごすことになりそうだなあ。

2024年12月10日火曜日

やっぱり角瓶

今日は午後に母の手術。
急患対応などがあったらしく、少し時間は遅れたのだが、きわめて順調に手術終了。砕いた結石を記念にもらって帰った。
実によかった。

寒くなってきたせいもあって、最近は寝酒にウィスキーのお湯割りを飲むことが多くなった。
こういう時のウィスキーはやっぱり角瓶だね。


2024年12月9日月曜日

落葉

どんどん寒くなってきたが、今日は上根来シロアリ防除作業。シロアリにやられたわけではないのだが、前回薬剤注入から7年ほどたって薬効が切れるころだというので、念のためまたやってもらうことにした。

木々もずいぶんを葉を落とし、紅葉も終わりを迎えている。

Kさんの庭のイチョウもきれいに落葉し、法面はイチョウの黄色とモミジの赤でオレンジに染まっている。
1時間ちょっとでシロアリ防除は終了。とにかく寒いので早々に下山。
午後、母が入院。尿路結石の除去手術のため。手術自体は心配ないのだが、やはり全身麻酔なのでそちらが心配。

2024年12月8日日曜日

コンクリート広場

昨日、小浜はいい天気だなんて書いたからかもしれないが、今日は朝から悪天候で、雪こそ降らないが雨模様で風も強い。山の方は厚い雲の中だから、もしかすると上根来は初雪かもしれないな。

裏庭のコンクリートはずいぶん白くなってきて、もうすぐ完成だ。だだっ広いコンクリート床がお目見えしたわけだが、実はあまり使い道がない。草さえ生えなければ再生砕石でも敷いておけばいいくらいなのだが、それではすぐに草が生えるし、冬は除雪も面倒だからコンクリートにしただけのことだ。
駐車場以外になにか使い道はないものかなあ。

2024年12月7日土曜日

小浜は意外といい天気

朝、ちょっと早めのホテルを出て、AOSSAが開くのを喫茶店で待って、駐車場から車を出して帰路についた。

福井は冷たい雨が降っていた。帰路、嶺北と嶺南を隔てる山間部では雪が降っていたようで、うっすらとシャーベットになっていた。冬タイヤに交換しておいてよかった。ほんの2日前だけど。

小浜に戻ると拍子抜けするようないい天気。12月はだいたいこうだな。
道の駅に寄ってお歳暮を発送。地元産品はひととおり揃うので、いつもここで買っている。

帰宅して昼食を食べて上根来へ。とにかくもうすぐ冬支度だというのに利用者が途切れない。嬉しいものだ。
遠敷川沿いも紅葉が進んで、あちこちに見どころスポットがある。
再び帰宅して模擬面接、夜は区の会議。終わってから少し歩こうかなと思ったけど、寒いのでやめた。

2024年12月6日金曜日

久々の忘年会バンド

「ふくい技術士交流会」の忘年会。コロナ禍で中止になったりセミナー旅とバッティングしたりして、参加したのは5年ぶりくらいだろうか。

ふくい技術士交流会は会員が120人くらいいるが、今日は50人近く集まったのではないかと思う。CPD研修会を45分ほど、総会を20分ほどやって、乾杯。

前回もそうだったが、出し物に演奏会を。今年は私の電子ドラムを使い、またキーボードも持ち込んで、それなりの陣容。

そしてこの忘年会用に買ったのではないかという気もするエピフォンのギターを、久々にディストーションがんがん効かせて、ヴォーカルはいわもっちゃんに任せて演奏に専念。
ろくに練習もせず、そのうえ酔っ払ってるから、演奏レベルとしては毎年の旭川並だと思ってください。^^;
でも、こういうのはやっぱ楽しいな。

2024年12月5日木曜日

冬はカニだ

毎日変わり映えせず模擬面接を繰り返しているのだが、どうしても運動不足になるから、合間にがんばって歩いている。でも今日はほとんど家で過ごした。
幸い今日は夜の部がないので、ウォーキングがてら外食しようということになった。

ちょっと奮発してセイコガニ。やっぱり冬はカニだなあ。
日本酒にしようかと思ったけれど焼酎のお湯割りにして、そうしたらこれが美味しくてちょっと酔っ払って、そうするともう歩いて帰るのは無理かなあということになって、じゃあ駅前でタクシーを拾おうと思って駅に行ったら、ちょうど最終のバスが出るところだったので飛び乗った。乗客は私と女房の2人だけだった。

2024年12月4日水曜日

猫は寒がりだから

着実に気温が下がってくると、我が家のニャンズも行動範囲が狭くなってくる。お気に入りのベランダはもう晴れていても寒くて出られないようだし、離れの2階探検も大好きだが短時間で降りてくる。

でまあ、常時暖房がある部屋は猫部屋と娘が使ってきた部屋、仕事部屋と1階のリビングくらいだから、そこに入り浸る。デスクワークをしていてふと見上げるとこうして2匹並んでいたりする。だいたい居心地の良いクッションなどを取り合っている。
さらには模擬面接の真っ最中に前を横切ったり、時にはディスプレイの真ん前に陣取ったりして邪魔である。真剣な模擬面接の最中にまことに申し訳ない。

2024年12月3日火曜日

真っ赤だな

今日もいい天気。利用者があったので後片付けに上根来へ。

紅葉真っ盛りから少しピークを過ぎ始めているというところだろうか。上根来集落のあちこちにモミジやイチョウがあるので色とりどりで見飽きない。

特にきれいなのは上根来小学校跡のモミジ。旧校舎と真っ赤なモミジの取り合わせは見事だった。

2024年12月2日月曜日

今年は少し楽だ

今日は模擬面接が5人。比較的時間に余裕もあるのでし外がいい天気なので、昼前の時間をぬって海岸へ。

昨日に負けず劣らず空が高い。空気は確実に冷たくなってきているのだが、今日も陽光のほうが強い。


海岸通りを歩いていくと、鴨が沖の方に逃げていく。

ジャイアンならこれを獲って食うのかもしれないが…

陽光降り注ぐ中をお気に入りの音楽を聴きながら歩くのは楽しいものだ。
今年はバイアさんが一緒にやってくれるようになったので、模擬面接シーズンの「命を削っている」感がなくなった。本当にありがたい。

2024年12月1日日曜日

12月に入った

とうとう12月。秋らしい秋もないまま冬かあ…という感じでもあり、いやこの気温はまだ秋だなと思ったり。

それでも与左衛門の向こうのイチョウの葉は全部落ちて、着実に冬は近づきつつある。
口頭試験も始まっていて、早くも受験レポートが届き始めている。文科省の会議資料によれば、もう1年だけ今の試験方式が続きそうだが、今の試験方式で6年も続いていると、試験方式というか確認資質をちゃんと理解していないとむちゃくちゃ目立つから、そこだけは頑張ってほしいなあ。

2024年11月30日土曜日

冬が近いのだな

今日は模擬面接5人で、合間に雑用を済ませたりして、まあそれなりの土曜日。

今日も海岸通りを歩いてみたら、なんだか鴨が増えてきているように思う。やっぱり冬はもうそこまで来ているのだ。

2024年11月29日金曜日

それなりの負荷で

今日は模擬面接7人で、そこそこにハード。とは言っても、1日に10人こなしていたころ(ほんの2年前なのだが)に比べればずっと楽だ。

だからこうして、今日も模擬面接の合間に海岸を歩くことができている。
とはいえ、7人Maxに慣れてくると7人がきつくなってくるのだよね。こういうことを体感すればするほど、楽をしていたら老いるだけなのだよなあとも思う。

2024年11月28日木曜日

暖かな一日

今日はとてもいい天気。もうすぐ12月とは思えないほどの暖かさだ。

浜に出てみると、秋らしい高い青空。風は少し冷たいが、陽光の暖かさがそれに勝る。

久須夜ヶ岳の頂上近くはもう落葉して冬を待つばかりという風景なのだが、穏やかな海と暖かな陽光とのギャップがすごい。

我が家の裏庭は地均しが終わり、これからコンクリート打設へと進む。
これで年始の親族大集合の時も、ひこそう全国大会の時も、心置きなくここに駐車してもらえるはずだ。

2024年11月27日水曜日

夕方ってコワイ

今日は先々週にギブアップした母の診察。とにかく画像診断で2時間以上待たされてギブしたので、今日は一日かかってもいいように、PC含め重装備で小浜病院に向かった。
…のだが、画像診断は待ち時間わずか15分。名前を呼ばれたときは「えっ?」と素っ頓狂な声を上げてしまったくらいだ。
内科では予想通り待たされたけれど、午前中に一式終わった。午後まで確実にかかると思っていたので、予定が空いた。
よほどほっとしたのだろうか、仕事部屋の簡易ベッドで熟睡。起きたら4時半だった。

慌てて上根来へ。いくらなんでも夕方まで診察はかかるまいと思っていて、午後に行くつもりだったのだが、まさか寝過ごして夕方になるとは。11月末でクマの冬眠直前で日没後って、怖いんだよな。

2024年11月26日火曜日

模擬面接まみれ

今日は模擬面接6人。午前中は蓄膿手術の予後検診で病院。一日6人なんて楽だなあと思っていたら、けっこうしんどい。
なぜかというと、午後に3人、夜に3人連続だったからで、3人目あたりではっきりガス欠になっていた。トシなのかなあと思うけれど、もしかすると一日に10人こなしていたころは、そのハードさに体(脳味噌含む)が慣れていたから、6人くらい、3人連続くらい屁とも思わなかったのかもしれないなあ。人間ってそんなものかもしれない。

昼過ぎ、少しでも海が見たいなどとガキみたいなことを思って浜へ行ったら釣り人わんさか。

2024年11月25日月曜日

紅葉の上根来

敦賀から小浜に向かう電車は多くない。何がすごいといって、7:49の電車を逃したら、次は11:18なのだ。さすがにこれはあんまりなので7:49に乗ったらやっぱり通学電車だった。
若い子達の会話を聞くのはそれなりに楽しいなあと思うじいちゃんでした。

帰宅して少し休んで上根来へ。紅葉が進んできている。

ほんの2~3年前に植えた紅葉がキレイに紅葉している。こういう風景をぼやーっと見ているのっていいな…などと思っているヒマなどあれこそすれ、午後から模擬面接なので早々に山を降りた。

2024年11月24日日曜日

最後に力尽きた

最後の口頭試験セミナーin金沢。

この季節はもう冬間近ということで、なかなかいい天気にはならないのだが、今日は路面は濡れているものの何とか青空が見える。

金沢駅前は朝から観光客で賑わっていた。いつもの勤労者プラザでセミナー。終了後、駅近くの居酒屋で懇親会。そして8時すぎの新幹線で帰路についたのだが、たいがい酔っ払ってしまって、もう小浜線に乗り継ぐ気力がなく、急遽楽天トラベルでホテルを確保して、敦賀で泊まった。^^;

2024年11月23日土曜日

電車の中で一人飲み食い

今回は松山市駅の上のレフ松山市駅に宿泊したのだが、最上階の部屋があてがわれた。

朝、眼下に松山市街を一望できる。そして向こうの山の上には松山城が見える。

ズームすると、天守が一望できる。松山城は天守がずんぐりしているのだが、これは5層にする予定が3層で終えたかららしい。

ちょっと早めにホテルを出て、セミナー会場を素通りして松山駅へ。昔ながらの駅舎の向こうに新駅舎が見える。高架にして新駅舎を建て、オープンしたばかりらしい。これから旧駅舎は取り壊し、周辺の再開発をしていくとのことだ。

何ともオシャレな新駅舎なのだが、旧駅舎の駅前ロータリー→旧駅舎→ホームとフラットなのだが、この新駅舎は一段低いところに床がある。その床面と駅裏の広場はフラットだから、土地全体が低くなっているようだ。先だってはここが水没して物議をかもしたようだ。

お土産店らしきものもある。今回は時間的に無理だが、次の機会があったらここでゆっくり買い物しよう。…と言っても来年は、松山でのセミナーは、とにかくバタバタと次に移動しないといけない日程ばかりになっているようだが。

旧駅舎には旧駅舎の思い出が掲示されていた。
セミナー会場に移動して、午前中一般、午後は総監の講義。そして総監模擬面接を1人だけやって、16時すぎにあわただしく会場を出て、松山市駅から松山空港へ。18時の飛行機で伊丹空港に戻り、またモノレールと地下鉄経由で新大阪駅へ。そしてサンダーバードと新幹線を乗り継いで金沢へ。

私が慌ただしく帰った後、松山では懇親会が盛大に開催されていたようだ。ちくしょうめ。

私はというと、新大阪駅で駅弁とビールを買ってやけ酒気味に。さらにこのあとハイボールも飲んだもんね。

敦賀で(酔っ払ってふうふういいながら)乗り換えてみると、夜中の新幹線はガラッガラだった。金沢駅に到着したら詰めたい雨が降っていたので、またもタクシー。今度は順調に東急ステイ金沢に到着。

空き部屋の関係とのことで、ワンランク上の部屋があてがわれた。しかしもう酒も食べ物も十分に飲み食いしたので、洗濯しながら風呂に入って、早々に寝てしまいましたとさ。