今日もいい天気で、家の中ではTシャツ1枚では寒いなあと思っていても、外に出ると暖かくてTシャツだけで十分だ。
ブランチをコメダでとるために添削しながら歩いて行った。大島半島の上にハウルの動く城みたいな雲があった。これは、壁と床の間の、ほんの2~3ッmのすき間から入り込んだ草なのである。これまで窓を塞いでタンスがあったのでまったく気付かなかったのだが、ピアノを出した機会に部屋全体を整理しようと思って、タンスを動かしたらこれが出てきてびっくり仰天というわけである。
きっと壁と床の間からわずかに漏れ入る窓からの光を求めて伸びてきて、窓を通して思い切り光合成していたのだろう。恐るべし。
で、まあ、当然ながら根元から切って処理したのだけれど、きっとまた出てくるからパテを埋めておいた。これでもう出てこなければいいのだが、植物の生命力に驚くばかりだ。



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