2015年1月1日木曜日

元旦いきなり雪

紅白とガキ使を見ながら大晦日から元旦への時間を過ごし、皆が寝静まった元旦深夜3時前にビール(プリン体オフ)を呑みながらReaderStoreで椎名誠の電子ブックが発刊されていることを発見し、喜んで4冊ばかりダウンロード、満足して眠りについた。
明けて元旦の朝、起きたときはまだ雪もほとんどなく、今年も穏やかな正月を迎えられたなあと安心して雑煮を食った。

我が家の、というか小浜の雑煮は丸餅を煮て味噌味の出汁に入れただけで具のないシンプルなものだ。

食い終わってふと外を見ると、雪がどさどさ降っていてどんどん積もっていくところだった。ひえええ、なんじゃこれは。
悲しいことに年賀状が来ていた。2年ほど前から年賀状を出すのをやめたのだが、それでも来れば出さねばならない。メアドがわかっている人にはメールで勘弁してもらっているのだが、それがわからないとやはりはがきで出さねばならない。はがきを出すのは何とか絞りに絞ったけれど、それでも20人になった。

印刷して郵便局に持って行こうかと家を出ると、雪はいよいよ激しく、郵便受けの上にうずたかく積もっている。

玄関先に止めてある女房の車が埋もれてしまっていた。うーむ、これは30cm以上積もっているのでは。

我が家の前の通りも、降りしきる雪の中で数10m先の信号がぼんやりしている。
結局1日に3~4回前庭の雪除けをして、正月早々筋肉痛になりそうな様相である。
午後から妹一家がやってきて、ずっと飲み食い。毎年原稿を抱えながら三が日の間はいっこうに進まない。やっぱり今年もスロースタートになりそうだなあ。^^;

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