2012年8月2日木曜日

朝日のあたる家

私と女房の寝室は家の北東側の角にある。だから南や西からの日差しが入らず、夏でも夜はけっこう涼しいから、網戸にしておけばエアコンなしでぐっすり寝られる。

ただ問題なのが朝日である。東向きの窓のすぐ下にベッドの頭があるので、この時期朝日があたるのである。だいたい7時前に私の顔面あたりが日向になる。そうすると朝寝ができる日でも7時前に強引に起こされる。というか目玉焼きになった夢を見る。
枕を抱いて体の上下を入れ替え、つまり東枕から西枕にかえて寝るとさらに1時間ほど寝られるのだが、そのころにはわが下半身全体が日向になっており、こうなると目玉焼きではなく火あぶりの刑になった夢になる。
さすがにたまらずベッドから出るが、汗だくである。さらに寝られる日は仕事部屋に逃げ込む。ここは今度は窓がない部屋なので、朝8時頃はまだ涼しい。ただし昼に向かって急激に暑くなり、午後は36度くらいになるので、エアコンは必須である。ここにソファがあるので、エアコンをかけてここで眠ると、これはもうナンボでも寝られる。

「RCCM合格法」さえ脱稿したらお盆過ぎに体験論文添削を始めるまでは楽になるので、休日はここで思いっきり惰眠してやろうとたくらんでいる。

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