2012年2月6日月曜日

つかの間の

フツーに起床し、フツーに朝食をとって身支度し、フツーに出勤。はいそこ、「えー?」とか言って笑わないように。
週末がいい天気で、なにより気温が上がったので雪が一気にとけた。そして今朝は雨。この雨でまた一段と雪がとけるだろう。
通勤途中の風景。もう道には圧雪がほとんど残っていない。除雪で両脇にうずたかく積もった雪もずいぶんかさが減ったように思う。
屋根の雪もずいぶん減って、屋根がみえてきた。南向きの屋根、黒い屋根がやっぱりはやくとけるようだ。
このまま春になってくれたらいいのになあ…と思うのだが、Yahooの週間天気予報をみると、
どうなのだろうか、この情け容赦ない天気予報は。夢も希望もないのだが。
ああそうだ、10日~11日と壮年会の旅行なんだった。雪の中行けるのだろうか。
行先は姫路だったなあ。姫路の週間天気はどうなってるんだろう。
どうなのだろうか、こののんきな天気予報は。我々のところとまるで違うのだが。
完全に雪ダルマとお日さまが入れ替わっているうえに最高気温も3度以上ちがうし。ーー;

…などと考えながら会社の駐車場でバックしていたら、除雪でできた雪山にケツをつっこんでしまった。
雪が降った翌日にたまたま休暇をとって会社に行っていないと自分の駐車スペースに雪を集められてしまい、自分の車の後ろだけ妙に高い雪山を抱えることになる。
そしてこの雪は締まっているのでなかなかとけず、その後ずっと雪山とつきあいながら冬を過ごすことになるのだ。くそぉっ。

帰宅してすぐに雪の始末。家の前に積み上げられた雪をほぐし、側溝のグレーチングやコンクリート蓋をあけて放り込んだり道路にまき散らしたりする。「道路にまき散らす」と聞いて「そんなことしちゃダメだろう」と思う人は雪と付き合う生活を送ってない人だ。よほど寒い地方では危険な行為になるかもしれないけれど、小浜あたり、いやおそらく北陸では、天気が回復してアスファルトが見えた日にそうすることが一番早く雪をとかす方法なのだ。まして今夜から雨になるから、それで全部とけてくれる。
どうにか雪の山が消えた。これをしないと、次の寒波がきたときに雪の持っていき場がなくなるのだ。

一息ついて夕食後、3月からのセミナーツアーの行程計画。もう飛行機は予約していかないといけないので、そのついでに電車も決めてホテルも決めていく。そしてひととおり決まったらツーリスト会社にまとめて注文する。今日は4月分が決まった。
なんとかオフ日もはさんで、かつ4月のうちから延々と小浜を離れることのないようにした。今年はオフ日が削られていきませんように。

2 件のコメント:

  1. 「えーっ?」(笑)


    いやいや天気予報を見て(苦笑)

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  2. …ほっといてくれるか。(泣)

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