2018年11月10日土曜日

真夜中のフォーラム8

なにやら全身から羊肉のニオイが出ているような気がしつつ起床。

昨夜ホテルへの帰り道に買ってきておいた、北海道ならではのオニギリで朝食。

荒天が心配された週末だが、外へ出てみればこの天気である。わはは、まいったか。

SUKIYAKI塾北海道口頭試験セミナー。例年にない低い合格率の中だが、それでも20人ほどが受講。

終了後、いつものように打ち上げ。相変わらずのアヤシイ水色Tシャツ集団である。
9時半をすぎ、そろそろ新千歳空港へ行かねばならない。打ち上げを一足先にお暇して、今日はいくらなんでももうJRが遅れるだのなんだのはなかろうと安心して札幌駅に行ってみれば…
今度は自動車が踏切内に侵入して線路を支障したとかなんとか…とにかくエアポートは動いていない。
南千歳経由で帯広に向かう特急おおぞらが発車しようとしていたので、よおしこれでとにかく南千歳までいけば、あとはタクシーでも何でもつかまえて…と覚悟を決めて自由席に乗り込んでいたら、向かいのホームにエアポートが入ってきた。あわてて乗り換え。

結局予定より10分程度遅れただけで新千歳空港に到着。夜の新千歳空港はがらんとしていた。

予定通り9時20分に離陸し、11時に羽田空港に到着。そこから京急→山手線と乗り継いで渋谷駅に到着したのはもう0時になろうとする時刻だった。
ホテルは道玄坂の上なので、ハチ公口から出る。こんな時刻にこの改札を抜けるのは初めてだ。

まあ、土曜日の夜だからなあとは思うのだが、それにしても深夜0時にこの人出。やっぱり渋谷である。

とぼとぼと道玄坂を登り、ふと気がつけばフォーラム8の前にいた。午前0時すぎのフォーラム8。むなしい。なぜかものすごくむなしい。
ようやくホテルに到着し、それでも根性で洗濯をした。以外にもドラム式ではなく縦型の洗濯機で、それでも乾燥までできるという。ああこれは宮古島のピースアイランドにあったのと同じだ。すっごく時間かかるんじゃないのと思いつつ洗濯したら、延々と乾燥に時間をかけ、終了したのは午前4時前だった。
ベッドに入ったのは午前2時前だったが、ときどき「ウヲン!」とうなりつつ乾燥し続ける洗濯機の音が気になって、何やら悪い夢をみたように思う。^^;

2018年11月9日金曜日

幕開けはいつも波乱

今日から20日近い旅である。最初に北海道、最後が沖縄だから、まさに日本縦断だ。

まずはコメダ珈琲でモーニングを食べつつ、口頭試験想定問答の添削。今回はこのスマホ&ジェミニをベルトポーチに入れていくことにした。これにタブレット(アクオスタブ)とPC(レッツノート)を入れていくから、荷物の半分以上はガジェット類という状態である。

今日は雨の予報だったけれど、小浜駅前は曇り時々晴れ。気温も10度前後ある。やはりダウンを持ってこなくて正解だったか。
バスで伊丹空港へ。いつものようにカードラウンジでデスクワークをして過ごし、1時半ごろに保安検査場を通過。

昼食はいつも保安検査場通過後にとるのだが、今日はANAなので、カツカレー。JALだとカツ丼。行く店が決まっているからこうなる。

伊丹空港はどんよりとした雲の下。でも雨は降っていない。

2時半離陸。日本列島池を巻くように旋回して北海道を目指す。

離陸して間もなく雲に入り、抜けるともう下は一面の雲海。少しPC仕事をしていたものの、半分以上イネムリしていた。

新千歳空港には予定より5分早く到着。ところがフライト中にぼうずさんとたずへいさんからJRのダイヤが乱れているとの情報が。機内WiFiがあるのでネットで調べると、札幌駅付近で信号機が倒れた(なんだそりゃ?)ため、エアポートライナーが動いていないらしい。
こりゃあまずい、札幌に行けないと思っていたら、ぼうずさんが札幌への移動途中に空港に寄ってピックアップしてくれるという。
地獄で坊主、いや地獄で仏とはこのことで、ありがたく住職様のお世話になることにした。到着してみると空港に向かう道路は長蛇の列で、こりゃあいけないと歩きに歩いて、空港手前のトンネルを抜けたGSまで移動してぼうずさんの車に乗せてもらった。
何とかホテルにもチェックインし、一息ついてから前夜祭に向かう。雨が降っているので地下道をずっと通っていった。

大通付近は地下道が完備していて、さらに暖かい。ここだけは冬でも防寒着なしに歩ける。
いや実際、冬から春先の北海道に行くときは何を着ていくかが非常に大事である。外が零下であろうが室内は25度前後、さらに地下道も20度近くあるものだから、下手にセーターなんか着ていったら大変である。零下の世界からコンビニに入ったとたんに25度で汗をたっぷりかいて、また零下の世界に出て行くなんてことをしたら風邪を引いてしまう。ヒートテックなどもってのほかである。普通の下着に普通のカッターシャツに冬物ジャケット、その上に防寒着だけで十分である。
まして今日は暖かく、冬物ジャケットの上は極薄のパーカー1枚で、それでも地下道ではうっすら汗をかいてしまった。

前夜祭は必殺必死のヤマダモンゴル狸小路店。羊、久々だぁ~

やっぱり美味い。とにかく肉を食って食って、羊肉と少しのキャベツとタマネギとピーマンだけで腹一杯になった。

空港まで来てくれた御礼と、明日のセミナーがうまくいきますようにという願いと、11月にもなってTシャツ1枚で狸小路の往来の中を堂々としている胆力に、思わずみんな手を合わせたのでありました。

2018年11月8日木曜日

無謀な軽装となるか

いい天気である。そして暖かい。クルマの窓を開け、さらには冷房まで入れて走った。

この山はどこでしょう。小浜市内の山です。ある小学校の校歌にも出てきます。
本当にぽかぽか陽気だ。明日からの日々が全部こうなら、ジャケットだけで行けるなあ。

明日からのツアーのための荷造りをした。バッグと防寒着の選択に悩みに悩んだ。

  1. 今年の春に買って、気に入って筆記セミナーなどにずっと持ち歩いていたスモールサイズのワンショルダーバッグ
    ずっとこれを使っているので、使い慣れてもいるし、細かい持ち物も入れっぱなしなので、できればこれで行きたい。
    しかし、ダウンジャケット(ユニクロのウルトラダウン)を無理に入れると、オソロシイほどパンパンにふくれあがり、旅先での悲惨なトラブルが目に浮かぶ。
    したがって、防寒着はユニクロのポケッタブルパーカー止まりで、この極薄パーカーをジャケットの上に羽織ったところで、ほとんど寒さしのぎにはなるまいと思われる。
  2. 去年まで使っていた、ひとまわり大きいワンショルダーバッグ
    これならダウンが入るし、それでもまだ余裕があるので、あれこれ荷物を増やすこともできそうだ。

大は小を兼ねるので、2を選べばいいのである。それが合理的なのである。そんなことはわかっているのである。
しかし、天気予報によれば明日・明後日の札幌は雨模様だが最低気温7度程度とそれほど寒くなく、だいいち冬の札幌で寒いのは地上を歩いているときだけだ。店の中やホテルの中は暑いくらいだ。
来週は東京にいるが、最低気温が10度を割り込むのは木曜日になってからで、金曜日には私は九州に飛ぶ。もっとも大分はなぜか模擬面接の時はいつも寒い記憶があるので油断はならないが、まあなんといっても九州である。
その後は大阪→名古屋→高知→松山→沖縄と移動して小浜に戻る。つまり寒いところには行かない。

ということで、1を選んだ。ダウンを持たず、防寒は極薄のパーカーだけに頼って北海道に乗り込む。
無謀という気もするが、天よ我に味方したまえ。雨男のくせに。^o^;

2018年11月7日水曜日

驚愕の合格率

筆記試験の結果資料が回ってきた。(こちら
奇しくも建設部門と総監部門が6.6%で同じ、例年の5~6割である。
あと合格率が激減しているのは環境部門かな。全部私の保有部門じゃないか。^^;
ともかく全体では筆記合格者数が1,000人以上減っていて、昨年の66.5%になっている。
そりゃあ口頭試験講座や模擬面接の受講人数が少ないはずだ。

ということで、11月からの口頭試験セミナーツアーを縮小することにした。
オフ日も入れて旅先でゆったり過ごすというのも手だが、このままでは往復旅費よりも滞在費のほうが高くつきそうなときもあるし、何より「ゆったり過ごす」ことができない性分なので、オフ日が連チャンで続くとちとまずい気がする。
どうしてもという人にはSkypeで対応すればいいのだし。
どこかの温泉にでも行ってのんびり1日過ごすという手もあるのだが(それはそれで非常に魅力的なのだが)、老母の世話を女房だけに任せてそれをするのはさすがに気が引ける。

いずれにせよ、今年は与左衛門の雪囲いなどもしっかり自分でできそうで、その点は嬉しいことだ。

2018年11月6日火曜日

夜の徘徊

夜、コンビニまで歩いて買い物に出た。我が家から直近のコンビニまでは500m弱である。

我が家のあたりは住宅街だが、夜は交通量も少なく、街頭も少ないので真っ暗に近い。
これでも国道なのだけれど。センターラインの伸びている先に見える小さな灯りがコンビニである。そこまでの間には、クリーニングショップ、菓子屋、マーケット、ハウジング会社、薬屋などがあるのだが、夜10時ともなるともう全部閉店して真っ暗だ。

闇の中に浮かび上がるようにコンビニがある。24時間営業である。こんな田舎で成り立つのかというと、けっこう売り上げがあるようで、聞いた話では北陸エリアで屈指の売り上げをあげたこともあるそうだ。

それはそれとして、夜10時に健康ウォーク以外の理由で500mも歩いて移動する人間は小浜にはまずいない。というか、昼間でも小浜の人は500mも歩かないであろう。ご多分に漏れずクルマ社会なのである。
中心市街地に昼過ぎにいると、見知った市役所職員が歩いているのを見かけることがあって、思わず徘徊しているのか、それとも人に言えぬ悩みを抱えて誰も知らないところに旅に出ようとしているのかと心配になったりもするが、あれはきっと腹ごなし&健康のために歩いているのだろうと思い、生暖かく見守るようにしている。

帰宅したら、うっすらと汗をかいていた。夜の徘徊も悪くはない。

2018年11月5日月曜日

海の夕焼け

やはり我が家、というか自分のベッドと自分のフトンと自分のマクラというのは居心地がいいもので、旅から帰った翌朝は自分でもあれ?と思うほど朝寝してしまう。

一日いい天気だったので、きっと夕焼きがキレイだろうと浜に出たが、残念ながらとっくに日は沈んでいた。でもキレイだったので、しばらく見ていた。
子供のころから、何度見たのかわからない風景だが、これって知らない人は湖の風景か何かだと思うんだろうな。

小浜湾はこんな形をしている。湾口が狭く、奥に広がっている。我が家の近くの浜からは湾口が手前の小半島に隠されて見えないので、閉鎖された湖のように見えるのだ。
まあ、そんな形の湾なので想定津波高さも2mもなかったりする。プレート境界のない日本海西部+奥に広がるリアス式海岸の小湾ということですね。
さらにそんなところだから、震度3以上の地震なんて数年に1回しか来ない。
台風も日本海側だから、風速30mなんてほとんど未体験ゾーンだ。
そして日本の中間あたり、暖流と寒流がぶつかる潮目のあたりにあるので、四季を通じて海の幸・山の幸に恵まれる。だから飢饉の記憶はない。
…そりゃあ、人間のんきになるよね。^o^

2018年11月4日日曜日

寝ながら移動

1時過ぎに寝て、8時に目覚ましで起きたのだが、ぜんぜん寝足りない。ベッドサイドの目覚ましタイマーを10分先にセットしてまた起きて、また10分先にセットして、30分遅れでタイマーが鳴ったときにさすがにあきらめて起きた。なぜこんなに疲れているんだろう。

ともあれ仙台は快晴である。9時過ぎの電車で仙台空港へ。カードラウンジで少しPC仕事のあと、11時過ぎの飛行機で伊丹空港へ。

長く伸びる海岸線の先に相馬の港が見える。窓から入る陽光が暖かくて気持ちがいいなあと思っているうちに寝ていた。

寝覚めると、もう大阪平野の上に来ていた。12時40分に伊丹空港に到着。モノレールで千里中央へ、そこから北急なかもず行で動物園前へ、堺筋線に乗り換えて恵美須町へ。
久々のでんでんタウンを楽しんだ。

久々のヲタロード。ホコテンではありません。普通の道路です。でもみんな真ん中を歩きます。^o^;
なんば駅まで歩いて小物を買ったりして満喫し、OCATでビールを飲んで、わかさライナーで寝ながら小浜へ、9時半に小浜着。東北のみんなのおかげで楽しい3日間だった。

2018年11月3日土曜日

ハイソな奴ら

SUKIYAKI塾東北の口頭試験セミナー。筆記試験合格発表後間もないことと、かつてない低い合格率のためか、受講生も数人という状態であった。それでもきっちり講義と模擬面接をこなし、いつものように舟山へ。

ところが、東京ではNHさんとヴォルクさんを迎えての食事会が行われていたようである。何やら似合わぬハイソなお店で食事のようである。

いっぽうこちらはいつもの舟山のウナギの寝床の畳の間でごちゃーっと飲んでいる。

何やらヤツらは、ローストビーフ的なハイソな料理を食っているようである。

こちらはおでんである。でもこの季節、関東炊きがうまいのである。

何やらヤツらは、ワインなどというハイソなものを飲んでいるようである。

こちらはジャイアンが持ってきた、フキノトウ入りの焼酎を飲んでいる。おでんにはビールに焼酎、日本酒である。

何やらヤツらは、デザートなどというハイソなものを食っているようである。

こちらは舟山の近くの公園でやっていた「鍋祭り」で買った鶏つくね汁をすすりながら、さらに日本酒を飲んでいる。寒空の下のあったかい汁はうまいのである。
ということで、なんとも格差なSUKIYAKI塾飲み会比較でありました。

2018年11月2日金曜日

セミナーツアー開始

さあ、いよいよ口頭試験セミナーツアーの始まりだ。今年は特に異常ともいえる合格率の低さだったから、それを突破した人たちの力にならないといけない。力が入る。

小浜は冷たい霧雨が降っている。冬型のままのようだ。8時15分発の高速バスで伊丹空港へ。車中、これまでにないほど爆睡して、SAに停車したことすら知らずにいた。^^;

伊丹空港に10分ほど早く到着し、いつものようにカードラウンジで時間を過ごし、保安検査場を通過してから、いつもの店でカツ丼を。オレって本当にカツ丼好きだなあ。

伊丹空港は晴れたり曇ったり。気流が安定しないようで、離陸後の機内でもドリンクサービスは冷たい飲み物に限定だった。

見慣れた日本列島池を眼下に旋回し、仙台空港へ向かう。

琵琶湖が見え、その北側は雲の下である。そう、冬型なのだ。

3時前に仙台空港に到着。すぐさま仙台駅に向かい、3時過ぎに到着。それから東急ハンズやらヤマダ電機やらをうろついている間に、仙台駅前は夕暮れになっていた。
もう定宿になったコンフォートホテルにチェックインし、しばしぐーたらしてからbakuさんと合流し、さらに店でてんくうさん・どやし系さんと合流してプチ前夜祭。

金華サバ。これ以外にもいろいろ飲み食いしたけれど写真が撮ってなかった。

そんな中、意味不明の写真が残っていた。何やら意味不明の銘柄の日本酒である。川口市にも納豆にも関係がないように思う。^^;

〆は仙台っ子ラーメンの海苔ラーメン。これを食うと仙台に来たぞーと思うね。
ホテルに戻ったら23時を過ぎていた。何はともあれ風呂に入り、明日に備えた。

2018年11月1日木曜日

第7回しがら組み

今日は若狭東高校の実習として「しがら組み」の製作である。今年で7年目になった。7回のうち1回は熊川宿で作っているから、上根来では6件目のしがら組み製作になる。

上根来までの道中、アブラギリは葉が色づき、落葉しつつあった。今年はけっこう「豊作」のようだ。

上根来集落入り口。落ち葉が道を埋め、一番きれいな季節になっている。

雪室は清掃が終わり、1月(?)の雪室作りを待つばかりになっている。

10時過ぎ、作業開始。竹にナタを入れて割っていく。「木元竹末」といって、木は根元から、竹は先端から割っていくといい。

ある程度割れたらバールや木の棒をはさんで、一気に割っていく。両側から引っ張っても割れる。

竹割りが終わったら杭打ちである。今回は道路施工時のものと思われるコンクリートのバカ打ち箇所があったりして苦労した。

杭が打てたら竹を編み込んでいく。ここまでくると作業は早い。

完成。今回は延長30mのしがら組みができた。いつも思うが、完成直後のしがら組みは美しい。

昼食後、畜産団地跡でアブラギリの実拾い。9月17日に張っておいた網に集まった実を拾う。

盛土法面に網を張って、小段のところにポケットを作っておいたのだが、たくさん集まっていた。
途中で雨が降り出したので作業は中止。70~80kgほど集まったようだ。
アブラギリは、あこちゃんが文化財用塗料としての桐油というニッチ市場の開拓を目指して、補助金ももらいつつ、NPO法人「若狭くらしに水舎」のほうで取り組んでいる。もともとWACおばまと若狭東高校のコラボで始め、HC財団の補助金ももらってステップアップしてきた事業だけに、なんとか採算事業化できると嬉しい。がんばれあこちゃん。

作業終了後、山を下りるときに雨上がりの木漏れ日が水蒸気の中で幻想的なモノクロ風景を作っていた。

市街地まで降りてくると、虹が出ていた。帰宅したのは午後4時すぎ。体も冷えたので、トンデモナイ時間ではあるが風呂に入った。
さあ、これで地元での活動は一区切り。明日からは口頭試験ツアーに入る。