2016年11月12日土曜日

開けてうれしい菊の花

昨夜のホットな思い出をお尻方面に感じつつ、吹上ホールに集合。本来の目的である全国大会&口頭試験セミナーである。
受講生10数名、講師30名余。なんなんだこれは。

例によって午前中、一人ぽつんと講義をする私を尻目に全国大会。
しかし毎年のことであるが、これは壮観である。まともな組織構成もなく、規約も名簿もまともにない任意団体というか集団が、こうやって北海道から沖縄まで全国から集まって、互いの活動を紹介し、調整をしているのである。自由でありながら真面目。

持ち寄ったお菓子の日本地図。これもまた風物詩となりつつある。

午後模擬面接の後、南知多の温泉宿にバスで移動して大宴会。いつの間にやら温泉が定着したか。

ヴォルクさんが持参した「国稀」は増毛の蔵元である。にわかに「増毛の会」が再結成され、意味もなく盛り上がる。

酔ったおじさんたちの集団である。ただ技術士試験支援というテーマで、一緒に活動すると楽しいし、仕事と家庭と、それにプラスアルファの楽しさがあるから、というだけのことで全国に広がった仲間である。いやあ、本当に素晴らしいことであります。

二次会は部屋飲み。なにやらオヤシイおじさんが集まってやっているのは…

もちろん「べく杯」。私も久々に逆回し失敗地獄に陥りました。

さらに必殺必死の「菊の花」炸裂。広島魂改めジャイ子が、お兄ちゃんである知床世界遺産・ジャイアンのためにがんばって飲む!

そして撃沈。わかりやすい愛すべき男なのだ。これで知床世界遺産・ジャイアン・ジャイ子のSUKIYAKI塾ヘビー級3人タッグが結成されたのだ。お互い会ったこともないけど。^o^

…そして、おらもはじけ飛んでいったのであった。
その後のことは私は知らない。とにかく受講生にメールをしたあたりで、風呂に入る気も失せ、布団に這い寄って意識がなくなった。

2016年11月11日金曜日

イタリアンで小芝居

一週間近く過ごした門仲を離れて名古屋へ。

雨に煙る深川不動と東京のまち。まいったなあと思いつつ駅まで行って、通勤時間帯だということに気がついた。日ごろそういうものに縁がないので、気がつかなかったというより考えもしなかった。電車に乗り込むがぎゅーぎゅー詰めであるこんあ
。一度ホームに降りたが最後、再び乗れなくなった人もいる。加速減速のたびに車内を体重が移動する。人々は目を閉じ、あるいは目をうつろにして黙って詰め込まれながら立っている。毎日こうなのか?
電車が遅れているらしいのだが、車内アナウンスが「お詫び申し上げいたします」と侘びている。「申し上げいたします」って。しかもそれも何度も繰り返している。その日本語をお詫び申し上げいたしなさいと思いつつ大手町下車、久々のしっかり朝食をとって新幹線へ。
昼前、名古屋到着。待ち合わせ場所の銀の鈴に行くと、いつものように堅気とは思えない集団がいた。
ワゴン車にて全員護送。運転手は、SUKIYAKI塾名古屋に入ったばかりでまだメンバーと合ってもいないヤ菜ヤさん。SUKIYAKI塾名古屋の人使いは健在であった。

三菱重工史料室へ。やはり技術者集団、技術見学なのである。

さわらない!走らない!たべない!三菱史料室のガサガサの看板が素敵でした。

ヤップ島で発見され、復元した零戦が展示されている。この軽量化技術の話が果てしなく面白い。

幻のジェット戦闘機・秋水。過酸化水素水でぶっとぶ。これも果てしなく面白い。

技術者の琴線にびんびん触れる話をしていただいたA室長・元戦闘機乗り。最初お会いしたときは「いつもより多く回っております!」というフレーズが頭に去来したものの、その話は果てしなく面白い。技術者ならこの話を聞かなければ。

ビジネス飛行機・MU-2。ターボプロッププロペラ機で、アメリカで大当たりしたという。

客席からコクピットを臨む。狭いのだけれど、シートは快適。

ヒコーキ野郎・A室長を囲んで。さすが皆さん技術者、半端ない食いつきでした。

一転して歴史文化探訪の旅に。犬山城にて。この時点ですでに飲み会モードの雰囲気が漂う。

石垣フェチの私としては、犬山城の石垣も紹介せねばなるまい。美濃といえば濃飛流紋岩であるが、流紋岩を主体とした荒々しい石垣である。
ちなみに犬山城は室町時代の築であり、天守は現存するものでは日本最古の様式であるが、それだけに石垣のこの荒々しい素朴さは心に響く。

そして前夜祭。会場は言わずと知れた世界の山ちゃん。ホッピー飲みまくり、手羽先食べまくり、いやあ大騒ぎである。

北海道の良心と言われたヴォルクさんも早くもぶっ飛び始める。そういえば去年も…

二次会は味仙で台湾ラーメン。このテーブルは12人中10人がイタリアンを頼むという暴挙に出たのだが、ここから遊馬の小芝居が始まった。

か、かっら~!こんなん食べられへ~ん
そうや!上着脱いだら食べられるかもしれへん!
よっしゃ~!これで大丈夫や~!
やっぱ、あか~ん!
Ryo、撃沈。顔色が変であります。
じゃぱねっと、快食。さすがはSonnyのヘルパーと言われた男。
相変わらずいい味を出すクレヨン。アメリカンなのに。
そんな中、スープまで感触のしが。こいつどこかおかしいやろ。
もう一人、スープまで感触のヴォルク。それを見てどん引きする遊馬。
昨年と同じではあるが、前夜祭にしてすでにバーンアウト状態になった面々は、名古屋の底知れぬオソロシサを改めて感じつつ、それぞれのホテルに散っていったのでありました。

2016年11月10日木曜日

ヒップアタック越中

おじこさんから南のほうにも行くようにとの指令があったので、今日は南に行った。本当にホテルの横の交差点を毎日違う方向に歩き出しているのだ。^^;

しばらく歩くと広い敷地に行き当たった。塀で囲まれ、塀の上には返しのついた柵が。入り口は厳重に閉められている。刑務所かな、と思ったら、なんと東京海洋大学だというではないか。これはきっと由緒ある大学なんだろうな。

とりあえず、今日は本当に秋葉原に用事があったのでJRで行くことにして、近くの越中島駅に降りたら、東京都はとても思えない閑散としたホームがあった。ちなみにこれは電車到着1分前の光景である。
ところでここは「越中島」なのだが、私はどうしても「ヒップアタ~ック」と言いたくなってしまうのである。わかる人だけわかればよろしい。

東京駅から山手線で秋葉原に行こうと思ったら神田で電車が止まったので、降りて秋葉原まで歩いた。電気街口を出たところの富士そばで朝昼兼用のメシを食って、ラジオデパートで音響PA関連のコードやプラグを買い、ヨドバシでUSB接続ヘッドセット(Skype用)を買った。

再び日本橋まで歩いて、午後と夜に模擬面接。ホテルに戻ってSkype模擬面接1件。これにて東京での摸擬面接終了。4日間、毎日コンスタントに模擬面接8人、プラス昨夜と今日はSkype模擬面接1人ずつ。
まだまだ体力があるのか、この程度の密度では余力があるのか、けっこう楽しく過ごした。
スペアのジャケットや着替え、小ぶりのバッグや洗剤その他の段ボールは高知に向かい、私はカバンひとつで名古屋に向かう。何となく西の方角に禍々しいパワーを感じるのは気のせいだろうか。

2016年11月9日水曜日

変化を求めて

昨日はホテルから西へ歩いたので、今日は北へ歩いてみた。つまり清澄白河のほうですね。

「深川江戸資料館」なる面白い建物発見。いいねえ。なぜか横綱大鵬資料展をやっていた。
ひととおり楽しんだあと、日本橋に移動してPC作業にいそしみ、午後から夜にかけてはひたすら模擬面接、終わってすぐにホテルに戻り、さらにSkype面接ひとつ。
いやあ、ふらふらだわと思ってはじめてゆったりネットを開いたらアメリカではえらいことになっていた。
フィリピンもそうだけど、どうも無茶を言うおっさんが世界的に人気らしい。ブレグジットもそうだが、既存の枠組みや体制の中ではいろんな不安、閉塞感が溜まり溜まって、たとえ先が見えなくても、とにかく今それをぶちこわすという選択をする人が多いということなのだろうか。
人間は理念で飯は食えないから、それよりも今の自分の生活を何とかしてくれる可能性があるほうへ行きたいのかもしれない。「チェンジ」だ。
もしかすると、私がSUKIYAKI塾やWACおばまでやっていることも、非常に穏健ではあると思うけれど、チェンジへの挑戦なのかもしれないな。

2016年11月8日火曜日

息づかいを感じながら

今日はどこへ行こうか…と思ったのだけれど、考えるのも面倒くさいので、とりあえず門前仲町から日本橋まで歩いてみた。まあつまり東西線2駅分ですね。決して徘徊しているのではないので勘違いしないように。

すぐ近くに深川不動がある。11月15日は七五三なので、これを大々的にPRしていた。
七五三は室町時代に始まったとされる伝統行事だけれど、江戸時代に呉服屋の営業戦略で広まったという、まあクリスマスやバレンタインデーと同じような、もともとの由来は伝統的なものなのだけれど、途中からインチキ臭い商売が重なってきて変質したものだ。今まさにハロウィンがそれですな。そういえば、これから先、クリスマス、節分、バレンタインとそういった商魂たくましい行事が続くなあ。

ところで私は、旅先の風景というか体験として、「これを見ろ!」というような自然とか文化財も好きなのだけれど、それ以上に日常の生活の場をのぞき見るのが好きだ。
だから今日のようなぶらぶら歩きは、わざと大通りではなく、その1本か2本横の通りを選んで歩く。そこに住んでいる人たちの息づかいが感じられるからだ。
こんな下町の真ん中にアウトドア系の車があった。日ごろ使いには燃費も悪いし乗り心地も悪いし大変だろうけれど、休日にはどこかに行くのだろうな、どんな人がどんな思いで乗っているのだろう。
びっくりするくらい狭い建坪に細長いペンシルビルのような家があった。どんな思いでこの家を建てたのだろう。
玄関先の階段のステップに小さな鉢があって、ひょろひょろと折れそうな松が添え木とヒモで支えられて生えていた。この家の人が大事に育て、小さな顕示欲で家の前に置いているのだろう。どんな人なのかな。
住宅地の真ん中にドクロマークをあしらった「WANTED」というバーがあった。3階は古着屋だ。きっと2階が家なのかな。どんな人がやっているのだろう。きっとバーは旦那で古着屋は奥さんじゃないだろうか。
…などと勝手で失礼な想像を巡らせながらまちを歩くのは本当に楽しい。変な趣味かなあ。

永大橋までやってきた。隅田川にかかる橋だ。歩道を歩く人はほとんどいない。

橋に踏み出すと、ウォーターフロント東京が姿を現す。向こうにはスカイツリーが見える。
自然溢れる、まあつまり荒れ地だらけの東蝦夷の地をあてがわれた徳川家康が江戸という開拓を始め、家光のころを中心に大名の力をそぐことを兼ねて運河が巡らされて水のまちとなり、200年以上の太平の中で江戸文化が醸成され、明治維新を経て日本の先陣をきって西洋化に突っ走って様々な土木遺産を含む文化を生み出し、戦争で焼け野原となって、東京の奇跡の舞台となって、平成大不況の中でそれでも洗練され続け、今は2度目のオリンピックを待つこのまちである。
さっきまでの裏通り散策が住民一人一人の息づかいを感じるものであったとすれば、この光景は東京という名の生き物の息づかいを感じる場なのかもしれない。
この「まちの息づかい」、まちが経てきた歴史を単なる知識じゃなくて肌で感じるときというのが大好きなのだが、でもやはりそれは、そのまちについての知識を持っていることが必要だ。知識だけじゃ面白くないけど、知識がないと何も感じることができない。その知識を目に見える光景の中に羽ばたかせてイメージをふくらませられる時にだけ、まちの息づかいが体験できるんじゃないかと思う。

ちょっと歩き疲れて肌寒くもなったので、目に付いたコーヒーショップに入って、休憩がてらコーヒーを飲みながらPC仕事をした。
1時間ちょっとの長居をして、またぶらぶら歩いて模擬面接会場まで行った。
これといった名所旧跡を巡ったわけではないのだけれど、これはこれで贅沢な1日だったと思うのだけれど、どうだろうか。

2016年11月7日月曜日

迷える旅人

ホテルから門前仲町駅まで200mくらい。
東西線で2駅、日本橋で降りる。
日本橋駅から模擬面接会場のルノアールまで50mくらい。
これが今日から4日間の我が人生の範囲である。

あんまりではないか。
これではいかんではないか。どん。(机を叩く音)

そこで毎日ちょっとどこかに行くことにする。
昨夜、東西線の車中でラガーマンさんが歴史名所をいっぱい紹介してくれたのだが、悲しいかな半分も覚えていない。

仕方がないので秋葉原に行った。お帰りなさいご主人様。ただいまぴょ~ん。我が人生でもう何回行ったかわからない。

あんまりではないか。
これではいかんではないか。すかっ。(机を叩こうとして空振りした音)

そこで秋葉原から日本橋まで歩いた。
意味がわからないけど、まあいいのだ。

14:30~17:30模擬面接連続4人。ふぅ。
すぐ近くのガストで夕飯食ってメール処理。
18:30~21:30模擬面接連続4人。ふぅぅ。
すぐに東西線でホテルに戻った。
スマートウォッチを見たら1万歩歩いていた。でもこれってほとんど徘徊のようなものだ。

よぉし、見てろよ。明日はやるぞ。明日こそ充実した旅の一日を過ごすのだ。
右手は前方斜め上20度、左手をしっかりと腰に据えて、日本橋方面をびしっと指差す私なのでありました。
…おっと洗濯が終わった。

2016年11月6日日曜日

フォーラム8に集う

週末はとにかくSUKIYAKI塾セミナーである。今日はSUKIYAKI塾東京。

門前仲町から地下鉄を乗り継いで渋谷へ。道玄坂を登る。

そうなのである。今日のセミナー会場はフォーラム8。こういう会場設定は東京ならこそのもの。

午前中は講義。受講生は50人ほどらしい。皆さん真剣だ。

午後は模擬面接。実際にフォーラム8の部屋を使っての模擬面接ってゼータクだなあと思う。

終了後、渋谷で懇親会。今日もまたしっかり飲みました。^o^
明日からはしばらく東京に居座って日本橋で模擬面接に明け暮れる。その合間にはAPEC-semi受講生の口頭試験講座で想定問答のやりとりである。数年前までは「夜だけ働く生活」だったように思うし、模擬面接のないオフ日もあったと思うのだが、今では午後から夜にかけてびっしり模擬面接の毎日である。

ところでたずへいさんからこんな写真が来た。北海道はこんな状況らしい。私が離れてしまったからだな。

2016年11月5日土曜日

ジャイアン改めマジンガー

SUKIYAKI塾東北口頭試験セミナーin仙台。午前中は一般部門の講義、午後は総監講義と模擬面接。総監の受講生は3名だが、うち2名はあおもり技塾、1名は以前からよく知っている秋田の方。やはり知っている人が筆記を突破すると、こちらも力が入る。
例によってセミナーそのものは写真なし。

夕方からいつもの「舟山」で懇親会。蒸しホヤと焼きホヤ。やっぱりホヤである。

ジャイアンが栽培しているというナメコ。妙に軸が長いような気がするが、美味いからまあいいか
ジャイアンの顔がでかいという話になり、実際にビール瓶や一般人類の顔と比べてみると、確かにでかい。頭の中に操縦室があって小さいおじさんが操縦しているのではないかという疑惑が浮上し、いやいやこれはホバーパイルダーが入っているのだろうということになり、どうもそれならハンドルネームはマジンガーに変更したほうがいいのではないかということになった。

その後なぜかbakuさんの靴が大きくなっているという珍事件も発生したものの、今日もたっぷり飲み食いし語り合いました。

一方、広島では村リンさん、やえもんさんも参加してセミナー開催。相変わらずかぶり物が大好きなおじさん1名。
さんざん飲んでから21:30仙台発の「こまち」で東京へ。まあほとんど寝てましたが。

今日からの宿は門前仲町の東急ステイ。部屋に洗濯乾燥機があるのが決め手です。これまでは浴衣で歩き回れる大浴場のあるホテル一択だったけれど、ランドリーまで行って洗濯すること自体が面倒になってきたので、寝ている間に洗濯できるホテルに切り替えたというわけですな。
さっそく昨夜と今日の洗濯物を突っ込んで就寝。