2011年8月24日水曜日

ダンボール収集家となって

午前中、市内の保育園で警察と警察協助員で「紙芝居」。友達の家に遊びに行った子が、きれいなカードをポケットに入れてもって帰ってしまうというお話。
写真は紙芝居のあとDVDを見ているところ。
その後警察の係長さんの話があって、「小さい子はまだ自分のものと他人のものという区別が十分ついていないからしっかりしつけを」ということだったが、なるほどなあと納得。
人間の脳は10歳くらいまでは新皮質がまだ発展途上なので、論理的思考も不十分だったりするから、所有という概念なんかもまだ十分理解できないということはあるだろう。小さい子どもにとって「いいこと、悪いこと」はまだ親や先生から言われたことのオウム返しでしかない段階があるのだろうけれど、それがモラルになるんだろうなと思う。モラルって理屈のひとつ下というか奥の階層での感覚だと思うもの。

市内に戻り、例によってココスで添削。もう体験論文が入って来ているのです。
いったん帰宅して荷物を置き、「はまかぜプラザ」でNPO絡み・まちづくり絡みのイベント(というか会議)の打合せ。まったく次から次へと行事が増える年である。

終了後、食文化館にダンボールをもらいにいった。今回もみつこに世話になった。ありがとうね。
さらに薬の量販店でいくつか大きなサイズのものをもらって、車がいっぱいになってきたのでいったん置き場にさせてもらっているガレージへ。
下ろしていたら汗だくになったので少し休憩。向かいの倉庫ではラッセルが今日も作品を作っていて、ちょっと雑談。
汗が少しひいたので、今度はなかちゃんから紹介された業者さんへ。カゴ車いっぱいの大きめのダンボールをもらえて大変ありがたく、しかし汗だくで倉庫に運んだ。
…で、結局こんなんなりましたけど。
うーむ、軽トラ2杯くらいは集めたいなあと思っていたのだが、すでに3杯以上あるような…^^;
こうなったらどこかでもう1回やっちゃおうかな。…って、なんでいつもこうやって活動を増やす方向に行くんだ?セミナーだってそうだし、貧乏性なんだろうなあ。

汗を乾かしつつプラント2(量販店)へ。近辺ではここにしかない「重ね貼りのできるクラフトテープ」を買いに行った。
普通、ガムテープ(片面が粘着になっているものはガムテープではなくてクラフトテープというのだが、一般には「ガムテープ」とみんな呼んでいる)は重ね貼りができない。
布テープだとできるのだが、それではダンボールと一緒に紙リサイクルとして出せないから後始末が大変である。
ところがあるのですね。紙製ガムテープでありながら重ね貼りができるものが。これだとダンボールハウス作りに使って、終わったらダンボールにガムテープを付けたままでリサイクル業者に取りに来てもらえばいいので楽なのだ。
ところがなんと4巻しかないではないか。これじゃとても足りない。
仕方がないのでネットで注文。今度は箱買いで50巻。ってそんなにどこで使うねん。
さらに100円ショップでダンボールナイフ調達。ダンボールをノコギリみたいにして切るナイフ(ナイフのようにスパッとは切れないので子どもの工作に最適)なのである。いろんなものがあるのですよ。
いっぱい汗をかいた日は風呂が気持ちいいし、風呂上りのビール(ただしプリン体カット)がうまいっす。

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