2025年2月28日金曜日

暖かくなった

一気に雪が融けた。我が家の軒下も、ぼとぼとと水が落ちてくる。

来週はちょっとした寒の戻りが毎年あるけれど、さほどでなかろうから、このまま春に向かってほしいと切に思う。

2025年2月27日木曜日

懲りろよオレ

今日は実に恥ずかしいことをした。今月末が期限のRCCM登録更新に間に合わなくなりかけたのである。
登録更新のためには9月から開始するWEB講習を受講し、修了から4ヶ月以内に申請しなければならない。私は9月早々に受講したので、12月に申請するつもりでいた。12月1日に早速申請しようと思っていたのだが、その日が模擬面接と区の用事でびっしりだったこともあって、すっかり忘れてしまっていたのである。
で、先日2月17日に思い出して、慌てて書類を作った。9月の受講から4ヶ月はとっくに過ぎているので、ああ更新できないのか…と思ったのだが、不幸中の幸いというか、修了ボタンを押し忘れていて、また受講中ということになっていたのであった。
修了ボタンを押して無事に登録更新の書類は作れたのだが、「登記されていない証明書」が必要なので、東京法務局に送った。これが17日。つまり10日前。しかし返信が来ない。いくら役所仕事といってもちょっとひどくないかと思うのだが、そんなことをごちゃごちゃ言っている余裕はもうない。
ということで、福井地方法務局の窓口まで行って交付してもらうことにした。もう二度と東京法務局なんて頼らないと心に強く誓った。

朝7時30分すぎに家を出て車で敦賀駅へ。8時30分すぎの「つるぎ」で福井に向かう。改札はがらんとして、ほとんど誰もいない。

ホームに出てもがらんとしていて、え、誰も乗らないの?と思いつつ自由席に乗ったら、そこそこ人はいた。乗車率は3割くらいかな。
20分もかからず福井駅に到着。駅前でタクシーに乗って法務局へ。9時オープンだが、オープン直後に到着。印紙を買って申請書を提出。わずか5分で証明書交付。福井市は流しのタクシーなど全く当てにならないので、歩いて福井駅へ。途中の郵便局で速達で申請書一式を発送。
やれやれと駅に向かいつつ、こんなに簡単に書類が手に入ることに拍子抜け。

RCCMの登録更新だけでなく、私はこれまでたぶん20回くらいこの証明書を交付してもらっているのだが、ずっと東京法務局一択だった。早めに取り寄せて置けばよかったのにと思いつつ、イライラと到着を待ったこと何度か。
今回は12月早々に申請手続きに入るという予定を忘れてしまった私が一番悪い。早速それに懲りてスマホのタスクの使い方を改善したのだが、それにしても今の時代に返信用封筒を入れて紙を郵送してその帰りを10日以上イライラと待つなどということは、さすがにどうかと思うので、この書類に関してはもう東京法務局など一生使わないことに決めた。

よく考えてみれば、この書類は公布から3ヶ月間は有効なのだから、10月か11月にセミナーツアーで行った先の地方法務局で公布してもらえばいいのだ。20年以上経ってようやくこのことに気づいた自分を笑ってしまった。
往復の新幹線代、小浜から敦賀までの高速料金にガソリン代、駐車料金など合計すると1万円まではいかないまでも、けっこうな出費だ。
でも今日は、自分でも意識して金を使った。そうしないと自分自身が懲りないからね。
「懲りろよ、オレ」
そう思いつつ、福井市滞在わずか45分で帰りの新幹線に乗った馬鹿な私でありました。

2025年2月26日水曜日

上根来は雪の中

ずいぶん雪も融けたので、思い切って上根来に行ってみた。

下根来まで着てみたが、やはり雪の量が違う。ここからさらに奥の上根来は…

下根来を過ぎて少し行った所で、オスのシカが逃げていった。こうしてみると林の中は思ったより雪が浅い。これならシカはぜんぜん死なないな。

上根来まであと少し…と思っていたら、法面から雪が落ちて道を塞いでいる。自宅あたりの雪が融けたものだから、すっかり油断をしてスコップも長靴も持ってきていない。ごそごそと探したら、折りたたみ式の小さな剣スコが出てきたので、これでちまちまと雪を除けて、最後はテリオスキッドでムリヤリ通過。

上根来集落は雪に埋もれていた。60cmくらいかなあ。でも場所によっては屋根雪がどっさり積もっている。

向こうに見える与左衛門も、庇の雪が地面に届いてしまっている。こりゃああと一週間や10日くらいで融けるもんじゃないぞ。
去年と同じくらいのペースだとお水送りのころにはもう雪はなくなって、与左衛門の再開もできるだろうとふんで、冬季閉鎖は3月3日とHPで公表していたのだが、これではとても無理で、念のため三週間延長した。それまでの期間に利用予約が会った人にはぜんぶメールでお断りの連絡。

お水送りのある鵜ノ瀬に向かう道路沿いは、ぼんぼりなどの準備が進められていた。ここ数年は雪がなく、神宮寺で点火した松明が燃え尽きないようにバケツの水で濡らしながら歩いたのだが、今年は雪に突っ込めばいいので楽だな。

2025年2月25日火曜日

我が鼻は無罪放免

ありがたいことに今度こそ寒波は過ぎたようで、一気に雪が融け始めた。

それでもまだまだ寒いのだけれどね。
2ヶ月ぶりに小浜病院で蓄膿手術の予後診察。キレイに治っており問題ないとのことで、無罪放免のご沙汰があった。
鼻うがいは様子を見て、とのことだけれど、あれをすると鼻がすっきりするのは確かなので、これからも時々やろうかなと思う。

2025年2月24日月曜日

どっさり雪が

寒波は週末でピークを過ぎると聞いていたが、なんのなんの月曜日になってもまだまだやまぬ。

二階から前庭を見ると、どうやら30cm近く積もっているのではないかと思われる。
今年2回目のスノーダンプ出動で雪かき。これを最後にしたいものだ。

2025年2月23日日曜日

不穏な空気の中を帰宅

どうも寒波のピークがやってきているようで、計画運休が始まったりして不穏な空気が流れているので、予定より1時間ほど早い電車に予約変更して帰路についた。

新幹線で新大阪まではきわめて順調、サンダーバードは6分遅れで敦賀到着。
何やら不穏な看板が立ち並ぶ敦賀駅だが、ありがたいことに小浜線は予定通り運転…と思いきや、湖西線新快速が遅れているのを待って10分ほど遅れて出発。

車窓の風景はまるっきり雪国である。それでも小浜は雪もやんで、道路を走るぶんには何の問題もなかった。
無事帰宅して一息ついた。
次は3月10日まで2週間小浜滞在なので、さすがにそろそろ合格答案実例集にとりかかろう。

2025年2月22日土曜日

コラーゲンでつるつる

京都から新幹線で山口へ。ホテルは烏丸御池なのだが、京都駅まで朝の冷たい空気の中を歩いた。気持ちがいい。

京都はよく晴れているが、盆地だからとにかく寒い。というか冷たい。逆に盆地だから夏は暑い。というか熱い。

のぞみで一直線に新山口まで。牡丹雪が降っていた。前に来たときも雪だったなあ。なんか山口=雪国みたいなイメージができつつあるぞ。

企業セミナーのあと、懇親会で水炊きをいただいた。コラーゲンを鍋にどっさり入れて、これを蕩かしてスープにして水炊きにするのだが、実に美味い。
5時ごろから初めて9時近くまで飲み食い語らい、新山口のホテルへ。
本当にありがとうございました。

2025年2月21日金曜日

とりあえず京都へ

今日からまたプチ旅なのだが、朝起きてびっくり。

いやもう、本気で積もっとるやないかい。
などと言っていても始まらないので、午後、女房含め3人で京都へ車で移動。幸いなことに道路は問題なく、スムーズに京都到着。
ホテルにチェックインしたあと、みんなで京料理を堪能。今日はちょっとだけ贅沢をしたのさ。
気持ち良く酔ってお腹いっぱいになって、ホテルでぐっすり寝た。

2025年2月20日木曜日

いよいよ雪が

やはりというか、今度の寒波はきっちり小浜にも雪を降らせるようだ。

今のところ、2~3cmくらいかな。まだスノープッシャーで押して除雪ができる。
これ以上降るともう押せなくなってきてスコップ、さらには最後はスノーダンプの出番である。どうか今年はスノーダンプの出番がありませんように。
小浜神社の最後の詰めその他で神社や市役所に行ったり来たり。

夜、届け物があって少し歩いて出かけたら、思いのほか雪がぼたぼたと落ちてきていた。
うーん、こりゃあ積もるかなあ。明日からまた短い旅に出るので、それが心配だ。

2025年2月19日水曜日

アヤシい届け物

今回の寒波は北寄りの風で、そのため小浜にも雪雲が吹き込んでくるようだ。冬の終わりごろはいつもこうだ。

…夜、何やらアヤシいものが届いた。よく見ると低糖質クロワッサン。私は遺伝的に糖尿になりやすいので、ごはんもパンも低糖質のものを買って食べるようにしていて、残りが少なくなってきたから普通にアマゾンで「再購入」したのだが、これまたおもしろい似姿で届いた。中国で作っているのか?
ゆうパックで届いたのだが、事前にLINEで配送連絡が来るものの、宅急便と違って宅配ボックスの選択肢がないため、確実に受け取れる夜間配達にせざるを得ない。こんな雪が降るような夜に配達に来てくれて申し訳ないのだけれど、どうにもならない。なぜ郵便局だけ宅配ボックス配達をしないのだろう。

2025年2月18日火曜日

また寒波

また寒波襲来。例年、節分寒波とお水送りのときの戻り寒波があるのだが、この時期は珍しいかも知れない。

前庭はうっすら雪化粧。この程度ですんでくれると本当にいいのだが。

ニャンズは寒いのでくっつきあって寝ている。こいつら本当に中がいいんだか悪いんだか。
小浜神社誌の原稿作りと添削で一日デスクワーク。
毎年のことだが、合格答案実例集が進まんなあ…

2025年2月17日月曜日

かなり慌てた

やはり我が家のベッドは体に合っている(というか私の体が我が家のベッドに合っている)とみえて、旅の間より深く長い睡眠であった。
のそのそと起き出して、優先順位の高い順にデスクワークを片付けていく。最優先は日々の添削。その次は数日で片付けないといけない小浜神社誌の原稿。そしてその次が合格答案実例集。合格答案を最優先にしてくれよという声が聞こえてきそうだが、こちらにはこちらの事情があるので。
…ということで机にかじりついていたのだが、鈴が机の上をウロウロして、本立てのところでまったりしはじめたとき、稲妻のように思い出したことがあった。
RCCMの登録更新しなきゃ。
幸い、ずっと前に更新講習は終わっているので、慌てて更新申請。

何とか申請書類は準備できた。住民票もすぐに取って来れるが、面倒なのが登記されていない証明書。令和の時代に紙を印刷して収入印紙を貼って、返信用封筒と共に東京法務局に郵送するという時代錯誤的な手続き。
まあ数日で帰ってくるだろうから間に合うのだけれどね。
でもまあ、気がついて良かった。鈴に感謝しなけりゃだな。^o^;

2025年2月16日日曜日

久々に帰宅

今日で10泊11日の旅は終わり。今日はもう帰るだけだ。

せっかくのプレミアム会員の特権であるタダ朝食はもったいなかったが、健康定食の店で「スタート定食」。この店の定食は、食べ終わった瞬間は腹六分目くらいかな?とちょっと物足りないくらいなのだが、少しするとお腹に落ち着いて、満腹ではないけど腹くちくなったなあと思える、なんとも不思議なご飯だ。

土佐堀はどんよりしていた。でも気温が高めなのか、本町から梅田まで歩いているうちに体がぽかぽかしてきて、ダウンを脱いで歩いた。

あ、CoCo壱番屋だと思ったら案内所だったという、大阪らしい光景。
予定通りのサンダーバードに乗って敦賀へ。乗り換えて久々の小浜線で帰宅した。

2025年2月15日土曜日

アジアン料理が美味かった

寒かったからか、5時過ぎに目覚めてしまった。風呂に入って温まろうかとも思ったが、面倒臭いので早々に着替えて暖かい格好でデスクワーク。

しばらくすると夜明け。予定より30分程度早い行程で移動を開始した。

ホテルから歩いて最寄りの「ことでん」駅へ。電車が来たが、そこまでお茶を呼ばなくても…

セミナー会場近くの駅からは2kmほど歩くのだが、Googleマップで調べておいた喫茶店で朝食にフォーを食べた。スープの味がなんとも優しくて美味かった。

セミナーは午前午後とあるのだが、あまりに朝食が美味かったので、昼食も同じ店へ。今度はグリーンカレーとガパオライスのコラボ。これも美味かった。
セミナー終了後、直ちに高松駅へ。予想より早く着いたので切符を変更して…と思ったのだが、JR西日本で買った切符はJR四国の緑の券売機では扱えないようで、仕方がないから有人のみどりの窓口に並んだ。案の定、インバウンドが延々と窓口を占有しており、電車を早めるのは無理かなとも思ったが、何とか間に合って大阪に向かった。

瀬戸大橋を渡り、岡山から新幹線で新大阪へ。御堂筋線でまたもや東急ステイ新大阪へ。1泊して、3日あけて今度は3泊して、チェックアウトしたと思ったら翌日にまたチェックインって、ホテルの人たちはどう思ったのだろうな。

2025年2月14日金曜日

高松マンション暮らし

今日は香川(高松)への移動日。明日の朝から高松市内で講義があるため、今日のうちに行っておかないといけないのだ。

妙に早く目が覚めてしまって、少しデスクワークをして、7時過ぎに朝食。朝焼け色の大阪のまちである。
御堂筋線で新大阪へ、そこから新幹線で岡山へ。ここでマリンライナーに乗り換える。

反対側のホームにアンパンマン列車の特急が停まっていた。決して撮り鉄ではない。

マリンライナーで瀬戸大橋を渡る。新大阪から1時間で岡山、そこからさらに1時間で高松。

昼食は当然うどん。それもセルフに限る。「〇〇うどん」などという日和ったものは頼まず「かけ小」。そして天ぷら。卵がなかったのが悲しかったので、うずらで代用。

腹はくちくなったが、ホテルのチェックインまではまだまだ時間がある。そこで、高松駅前にあるやたらと高いビル「シンボルタワー」に登った。

おお、これはすごい。屋島が一望ではないか。典型的な溶岩台地で、メサである。

目を転じれば、高松市内が一望できる。右の方の山裾にあるのが栗林公園。

眼下には高松城・玉藻公園が一望できる。ここもお堀に海水が入ってきて、海の魚が泳ぐ、面白いところなのだよ。

あまりに眺めがいいので、ワインとチーズを頼んで、まったりとした時間を過ごした。
たまにはこういう生産活動を伴わない時間もいいだろう。
考えてみたら、若い頃はこの時間が惜しくて、いつもガツガツと動き回っていたな。
これからは、こういう時間を積極的に取れたらなあ…と思うのだが、きっとこんな時間は1年に何回かしかないのだろうな。^o^;

ホテルにチェックイン。今回は民泊。マンションの一室がホテルというか泊まれるようになっている。
一見広くていい部屋だが、マンション自体が古く、かつての渋谷フォーラム8を思い出させる旧式のエレベーターに、体で押さないと開かない鉄製扉である。

なんたってマンションだから、キッチンや調理器具に冷蔵庫など、ここで暮らせるくらいで広々としているのだが、なぜか寒い。エアコンを27度に設定しても寒い。
とりあえず近所のコンビニでいつものコンビニ飯&酒一式を買い込んで、洗濯しながら風呂に入った。洗濯乾燥機があるのがここをチョイスした一番の理由である。ただし縦型なので服がしわくちゃになるのが難点だが。
風呂上りにビールとチューハイを飲みつつコンビニ飯を食って気分良く酔っ払ったから寝ようか…と思ったら、寒くてなかなか寝られない。
しかたがないからもう一度風呂に入って、体が温かい隙に寝た。

2025年2月13日木曜日

たまには健康的に

今日はなんと大阪から福井へ日帰り。福井県人なのに。なぜこんなバカなことをするかというと、「部屋に洗濯機があるホテル」が福井にないからだ。ドーミーインうあルートインなどはあるので、そこだと部屋着のままでホテルの中をうろつけるからランドリー室に行って洗濯すればいいのだが、部屋の洗濯機になれてしまうとそれが面倒ください。特に先客がいて空くのを待たねばならなかったりすると最悪で、インバウンド増加とともにそういうケースが増えてきた。…ということで、どうせ明日は香川県に行かないといけないので、それなら部屋で洗濯ができて余計な荷物を置いておける連泊のほうがいいだろうと考えたわけだ。

ホテルの18階で朝食。
洗濯事情もあって、どこに行っても東急ステイがあればよほどの値段でない限り優先的に泊っているので、私はプラチナ会員になっており、朝食が無料なのだ。ただ3泊していると毎朝同じメニューのバイキングなので飽きるけどね。
今朝はあまり時間がないので地下鉄で大阪駅へ。サンダーバードと新幹線を乗り継いで福井へ。ありがたいことに今日は越前武生駅ではほとんど誰も乗ってこなかった。
企業セミナーを終えて、夕方の新幹線からサンダーバードを乗り継いで大阪へ戻った。帰りは新大阪で降りて、比較的空いている状態の御堂筋線に乗るようにしている。
本町に戻り、晩メシどうするかな…と考えて、もうさすがにコンビニメシは限界だなあと思って定食屋さんへ。

ちょうどホテルの裏通りにいいお店があって、雑穀米と無農薬野菜などを使った健康定食が食べられる。これを食べて、今日は休肝日にして、健康的に寝た。


2025年2月12日水曜日

毎日コンビニメシ

昨日からなんと大阪3泊。1日目の今日は、梅田方面で企業セミナー。連泊なのでゆっくりホテルの部屋でデスクワークしてから外に出た。この季節の大阪は傘がほぼいらないのでありがたい。

まっすぐ北に歩いて行って土佐堀を渡る。音楽を聴きながら、添削をしながら歩くのだが、小浜と違って人が多いので、スマホ画面を見るときは立ち止まって脇に移動しないと危ない。

中之島には中央公会堂がある。インバウンドがたくさん写真を撮っていた。
地下街に降りて生パスタなどというしゃれたもので昼食。
午後はセミナーで17時過ぎに終了。セミナー中ずっと立ちんぼなので、また歩いてホテルに戻るのはちょっといやだなと、JRと地下鉄を乗り継いでホテルへ。
晩メシどうしようかな…と思ったが、やっぱり今日も面倒だったので、連夜のコンビニメシ&酒。いよいよ飽きてきたぞ。

2025年2月11日火曜日

久々のでんでんタウン

ありがたいことに今日は移動日。セミナーはない。チェックアウト時間ギリギリまで粘ろうかと思ったが、電話の予約があるので、のそのそと起床。

寒波は収まり天気も回復したが、雪をかぶった金沢のまちが広がっていた。

一方で沖縄のゆんたさんからは桜の便りが。うーむ。

駅まで歩いて行くと、雪がもう降らないということで雪かきに精を出す市民の姿があった。

新幹線とサンダーバードを乗り継いで、再び大阪にやってきた。チェックイン時間までまだずいぶんあるので、御堂筋線でなんばまで。久々に電気街をぶらぶらして時間を過ごした。
以前は必ずといっていいほど小物を買っていたが、いつも持ち歩くランバーバッグの中身はそういった買い物遍歴の果てともいえる厳選物品ばかりになって、もうぜんぜん食指が動かない。
午後3時過ぎに東急ステイ本町にチェックイン。夕飯はどうしようかなとも思ったが、結局今日もコンビニメシ&酒。ちょっと飽きてきたぞ。