2025年1月31日金曜日

暖かい旭川

今日から真冬の北海道へ。そんなに寒くはなさそうなのだが、しかし北海道である。ヒートテックをエクストラウォームにして、さらにヒートテックパッチをはいて、万全を期して飛行機へ。

曇天の伊丹空港を少し遅れて離陸。しかし真冬のジェット気流に乗るから巻き返せるはずだ。

…と思っていたら、それなりに遅れて新千歳空港に着陸。アノシロイノハナンダ状態のカタマリを目撃しつつ、少々ビビりつ到着。バイアさんと合流してエアポートで札幌へ。

ライラックで岩見沢へ向かう…も、ポイントが切り替わらないとか除雪しているとかいうことで一向に発車しない。結局予定より30分ほど遅れてしまった。

岩見沢駅に予定より遅れて到着し、三船へ。相変わらずの裏口としか思えない入り口。
遅れたといってもまだ午後4時半なんだが。

とりあえずモツとカシワの串。これ以外の焼き鳥はない。焼酎を頼めば「焼酎」以外にない。いさぎよいのである。

鍋がまた絶品。とにかく鳥を味わい尽くす。最後はここにそばを入れるのだが、これがまた美味い。よく考えてみたら、私のバイアさんは旭川に向かう途中に立ち寄っているのだが、他のメンバーはわざわざ岩見沢までこのために集まっているのだ。

岩見沢駅で集合写真。撮影してくれているのは通りかかったおねえさん。実に申し訳ない。

岩見沢駅から旭川へ。違うホームなのにわざわざ行って、ばんえい競馬像をじっと見つめるバイア。

旭川到着。気温がマイナス一桁。道路が黒い。驚きの暖かい旭川であった。

2025年1月30日木曜日

旅の初めは神戸から

今日から5泊6日の旅である。まずは大阪へ。

小浜駅は寒いけれどまだ雪は降っていない。今にも降りそうだけど。

三方まで来たら牡丹雪がけっこう降ってくるようになった。

さらに進むともう真っ白である。例年、1月から2月になると小浜にもそれなりに降るのだが、今年は西風が強いので若狭湾の一番奥にある小浜にはあまり降らない。ありがたいのだが、雪室は困るわけだ。

どうにか大阪に到着し、そのまま神戸・和田岬へ。「ぼっかけうどん」を大急ぎでかきこんで昼飯にした。うまいのだが、急いでいるときには熱いのよ。

セミナー終了後、遊馬と飲み。こういう時間が嬉しくて旅をするんだよね。

2025年1月29日水曜日

河口閉塞が進んでいない

いい天気なので、思いっきり歩いた。海岸通りを甲ヶ崎まで、戻ってからさらにそのまま小浜病院まで歩いて母の面会。

今年は海が荒れる日が少ないからか、北川河口閉塞が進んでいない。例年は右岸から延びる砂州(今年も少しできている)がほぼ河口を塞いでしまうのだが、今年はあまりない。
他の地域はどうなんだろう。


2025年1月28日火曜日

ぬくぬくニャンズ

ボラセンに新複合機を導入。ぜひ皆さんに活用していただきたい。

それに伴いパソコンも新調したので、使わなくなったほうを区の会館へ寄付。Windows10なのだが、基本スタンドアロンで使うので大丈夫だろう。

最近、リビングにホットカーペットを敷いているので、ニャンズが居座るようになっている。^^;

2025年1月27日月曜日

深まる夕焼け

今日はデスクワークをしながらゆったり過ごした。

夕方近くに母の見舞い。今日は夕焼になりそうな感じ。

なので、夕食後に海岸へ出てみると、雲の切れ間にまだ夕焼が残っていた。

歩いているうちに夕闇が深くなっていくが、夕焼もまた静かに深くなっていた。
こういう風景をしょっちゅう見られるのは贅沢なんだろうな。

2025年1月26日日曜日

ぜんぜん天気が違う

天橋立は相変わらずの天気で、阿蘇海はどんよりと曇っていた。

天気が悪いと天橋立はどうにもならないので、土産を買ってさっさと帰宅。ゆっくり出たのだが、昼前には小浜着。

小浜湾は阿蘇海とは全く異なっていい天気。丹後半島で雪雲がカットされる立地なのは両方同じなのだが、なんでこんなに違うかね。

2025年1月25日土曜日

雪室完成

週末に、女房とプチ旅行。車で1時間そこそこのとっころにある天橋立へ。

午前中は小浜。いい天気だった。ところが午後、天橋立へ向かうとどんどん天気が悪くなり、天橋立は普通に雨だった。

小やみの時に二重の虹が橋立にかかっていた。きれいだけど、歩けなかったのは残念。

夕食は豪華海鮮。久々にこういう料理を食べて満足して眠りについた。

私がそんなふうに怠惰に過ごした今日、百里会の皆さんは雪室を完成させていた。

完成後の写真をみるともう真っ暗。本当にご苦労様でした。

2025年1月24日金曜日

ちょっと曇ってきた

ずっと晴れていたのだが、今日からちょっと天気は下り坂のようだ。

母の病室は小浜病院の8階にあるのだが、ここからのこのアングルが定点観察みたいになってきた。早く施設に空きができて移れるといいのだが。

2025年1月23日木曜日

雪室作業は進む

とりあえず上根来に温度計とコンテナバッグを搬入。週末の雪室作りに参加できないので、せめてこれだけでも。

雪室作業はかなり進んでおり、もうあと1日で完成かなという状態だった。
よく晴れており、雪を集めるのは大変だったと思う。本当にご苦労様だ。

帰宅すると、ニャンズが暖かいリビングでよく寝ていた。

2025年1月22日水曜日

そして小浜へ

ラッシュアワーを避けて新宿から大宮へ。だいたいが「ラッシュアワー」なんて経験したことがないのだが、別の時間帯に何度かぎゅうぎゅう詰めの車内を経験して、オレにはとても無理と確信したから、とにかくオソロシくてしかたがない。
ということで、またもや湘南新宿ラインのSuicaグリーンで大宮へ。
ああ、今回は一度も「立って電車に乗る」ということをせずにすんだとおもうと、心よりほっとする。
大宮まで来てしまえば、敦賀まで新幹線一本である。本当に便利になった。
敦賀から小浜までは小浜線でのんびり帰ればOKである。

駅から母の病院、さらに自宅まで歩いて移動。気温が10度である。いやあ、暖かいはずだ。
そういう天気予報だったこともあって、今回は1月なのにダウンを持たずに旅に行っていた。
タートルネックのヒートテックの上に少し厚手のカッターシャツ、その上に厚手のジャケット。東京にいる間はこれで十分だった。この写真を撮影したときはその上にウィンドシェルを着ていたのだが、これで十分暖かく、ダウンなんて着てたら汗かくだろうな。
今日もいい天気でありがたいなあ。

2025年1月21日火曜日

東京食事事情

西新宿の東急ステイは、去年から朝食が冷凍食品を自室でチンになっている。

今回は洋食にした。チーズビザトーストと野菜スープ、グラノーラ、コーヒー。スープとトーストは冷凍でレンチンして食べる。美味いかと言われたら決して美味くはない。でも私は東急ステイに泊まりまくっているからプラチナ会員で朝食はタダなのである。タダには弱い。^^;
会場に向かう。冬の東京なのに曇ってて(だけど小浜よりずっと暖かい)、あれ?と思っていたら、昨夜雨が降ったらしい。
9時から道路公社のセミナー。午前中が講義で午後が個別面談指導。一日働くのはずいぶん久しぶりなのだが、不思議と疲れなかった。

そんなことは関係なく、打ち上げ。日本酒が美味い店だった。黒龍もあったし。

2025年1月20日月曜日

久々の旅だ

今日から今年はじめてのセミナーツアー。といっても2泊だけ。行き先は東京。

例によって通勤通学時間帯を過ぎてガラガラの小浜線でゆったり添削。

敦賀で北陸新幹線に乗り換えたら、あとは大宮まで一直線。始発駅のこととてガラッガラ。

敦賀駅で買った「北陸新幹線弁当」なるものを買った。北陸弁当なのに崎陽軒。^o^
大宮から湘南新宿ラインの普通席グリーンで新宿へ。田舎者の私は「立って電車に乗る」ことをほとんどしないので、そうなった時に疲れ方が半端ないのだ。なので750円など安いもんだといいながらSuicaグリーンを買うことにしている。

西新宿の東急ステイにチェックイン。洗濯乾燥機、電子レンジ、デスク、ダブルベッド、大きめのバスタブの風呂が揃っており、少々ホテル代が高くなっても他の選択肢は考えられないのですよ。

2025年1月19日日曜日

Smoke gets in your eyes

午前中、小浜神社のどんど焼き。宮総代として参加したのだが、いつのまにか火の番をやっていた。顔が真っ赤になった。

当初はかっぽ酒を作ろうと言っていたのだが、インフルが流行しているということで焼き芋に変更。こういう感染症に対して本当に慎重な社会になったなあ。

午後は雪室作業に合流。雪がないので、林道まで行って雪をダンプで運搬して作業。この雪を土に変えたら完全に施工だよね。

それでもがんばって全行程の半分くらいは終えたかなと思う。

上根来もいい天気で、屋根雪はぼとぼとと雨のように融けて落ちてくる。
焚き火で暖を取りながら作業したが、午前中も午後も焚き火に囲まれた一日だった。
おかげで作業着が煙臭いったらsりゃしない。

2025年1月18日土曜日

快晴だぞ

見事にいい天気だし、なにより暖かい。最高気温が10度前後もあるなんて。

母の病院まで歩いて行きがてら添削をするのだが、快晴の空の下、ぜんぜん手も顔も寒くない。

4時過ぎに帰るときも、相変わらずの抜けるような青空で、添削が進む進む。
いい天気だとやっぱり気持ちがいいなあ。

2025年1月17日金曜日

気晴らし

午後から母の介護認定見直し調査があって、ちょっとぐったりした。

夕方、浜に出たら夕焼けが綺麗な時間だった。この夕焼けを見ながら、いろんな気持ちを整理したりして、中学生くらいのころからオレはずっと一緒だなと苦笑い。

中学生や高校生のころは、浜を歩いたりしても漁港あたりで終点だったのが、今はそこからさらに2kmくらい先まで歩くようになった。
夜にはさらにぐったりすることもあったのだが、長風呂でリフレッシュ。
トシを取って気晴らし手法だけはいっぱい身につけたなあと思う一日でした。

2025年1月16日木曜日

大根おろしの季節なのだ

今日は午後に会議があるので、午前中にデスクワークのあと、歩いて会議に行くことにした。

寒々しい冬空の下、大手橋の架け替え工事はそれなりに進んでいた。といってもあと3~4年はかかるんだけどね。

会議終了後、歩いて帰宅。振り返ると霊峰・多田ヶ岳は雪をまとっていた。

丸山橋を渡ると、高水敷に見事に獣道がついていた。猪と鹿だろう。実は今の時期、土手では野生のダイコンがいっぱい取れる。野生だから思いっきり「すが入った」状態で、ダイコンとして食べられるような状態ではないのだが、摺り下ろしてダイコンオロシにするとちゃんと食える。

2025年1月15日水曜日

再び冬の風景

寒いがいい天気。午前中はウォーキングとデスクワーク、午後は母の面会に歩いて行くというのが最近のパターンになっている。

いい天気なのだけれど、冬ならではの吹き流したような霧のような雲が流れて、海も白波が立っている、冬ならではの寒々しい風景である。

堤防にはカモが群れている。堤防の色が冬を表わしているなあ。