またもや上根来に来ている。明日から外に出るので、やはり気になるのだ。
ちょっと気晴らしに歩いていたら、ヘビの死骸があった。模様からしてジムグリと思われる。シカの食害ですっかり植生が変わってしまった上根来だが、まだまだ生態系は健在なのだな。雨男が来た!
2024年10月30日水曜日
2024年10月29日火曜日
2024年10月28日月曜日
2024年10月27日日曜日
上根来の水源
上根来の奉仕作業。水源と配水池の清掃である。そんなものを業者ではなく地域住民がやっていることに驚くばかり。さらにもはや廃村になっているのに、まだそういった施設が残っていて使えていて、毎年整備していることに驚き。こういうことが継続して続けられてきたからこそ上根来がある。私はそういった地元の方々の功績にちょこんと乗っかっているだけなのだ。
これが水源地。VP65くらいの塩ビで取水して、ここから数百mに渡って管路が続いている。これが配水池というか1m3タンク。ここで泥を落として配水している。非常にシンプルな構造だ。今年は大きな台風などがなかったのでどこもキレイで、掃除も楽だと言っていたが、なんのなんの、私はけっこうキツかったぞ。^o^;
午前中でおいとまして、午後は風夢さんのリハーサル。今回は本番のお手伝いができないことが本当に申し訳ない。
2024年10月26日土曜日
2024年10月25日金曜日
2024年10月24日木曜日
2024年10月23日水曜日
2024年10月22日火曜日
チャンネルOがやってきた
今日は朝からチャンネルOの工事。
といっても、そんなおおがかりなものではない。すぐ近くまで光回線が来ているので(上根来なのに!)、そこから線を引いて、屋内にモデムを設置するだけだ。1時間くらいで終わった。試しに外に出てみたら、助太郎でも30%程度の強度で電波が来ているから、中継器で増幅すれば助太郎でもWiFiが使えるようになるぞ!
2024年10月21日月曜日
来い来いチャンネルO
小浜に帰ってきたら、まずやることは上根来である。とにかく誰も泊まっていない日の方が少ないので、ゴミの片付けや掃除などをしなければならない。仕事として考えると到底元が取れないが、趣味として考えれば、これもまた楽しである。
キッチンに収納が増えて、便利になるとともに衛生的にもなってきた。1年間ホームルーターを使ってきたけど、上根来にはUQモバイルのWiMAXが飛んでおらず、auのバンドに拡張しなければならず、使用量が高くなるばかりか、30GBで利用制限がかかる。
こんな山奥で鯖街道を歩くことが目的の人がWiFiをギガ利用なんかしないべ~と高をくくっていたら、あっという間に速度制限。山歩き目的以外の人が増えるとこうなるんだなあ。
そこでホームルーターをあきらめて、チャンネルOの光有線回線を引くことにした。工事費を考えると大赤字だが、別にいいんだ。
2024年10月20日日曜日
長~い新幹線の旅
江差に向かうみんなを見送り、在来線に乗って鉄満喫で函館に向かうぼうずさんを見送り、木古内駅へ。
線路の向こうにそびえたつ駅舎が新幹線。手前のホームが漁り火鉄道。無人駅。ここからぼうずさんは嬉々として出発していった。木古内出発10時前、大宮到着13時半ごろ、すぐに北陸新幹線に乗り換えて敦賀到着17時過ぎ。
幸いなことにというか、困ったことに添削ノルマも新青森あたりで終了し、あとはひたすら読書とYouTube。長い新幹線の旅でありました。
2024年10月19日土曜日
祈りなさい
起きたら雨だった。自他共に認める雨男だが、最近は傘を使ったことがほとんどないくらいの晴れ男だったのになあ。ともかく傘を差して函館駅へ。
昨夜の〆のラーメンが影響してあまり腹が減ってない(このへんがトシだなあ)ので、函館駅のタリーズでタマゴサンドの朝食。すると雨が止んできた。うむ、我が力は建材なり。タワーに登って五稜郭を見下ろす。幾何学的平面形状で平たい「城」は本当に斬新だったろうな。それを導入して実際に作ったのだから、当時の人たちのフロンティア精神、「これまで」にこだわらない自由な心は見習いたいなあ。
昼食はラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー。さらにポテトにチーズとソースがぶっかかっている恐怖のカロリー攻撃。でも世の中にはこのセットにオムライスをプラスするフードファイターもいるのだ。誰だか知らないけど。
「私は今日の昼、チャイニーズバーガーセットだけでなくオムライスまで食べてしまいました。」
「祈りなさい。」
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この後、彼が水びたしになったことは言うまでもない。ついでに頭の上からタライも落ちてきた。
そして最終目的地の木古内へ。soto吉さんが出迎えてくれた。彼とはずっと講師と受講生の中だったが、講師に仲間入りしてくれて嬉しいばかりだ。
まずは小学校跡を利用した資料館へ。咸臨丸のこと、江差線のこと、そして何より寒中みそぎのこと、大変に勉強になった。協会を巡って清らかになった上に勉強もして、我々はどこまでキレイになるのであろうか。知床さんが煙となって消えてしまわないことを祈るばかりである。祈りなさい。
ヴォルクさん、こんな素晴らしい旅の段取りをありがとう。B地区が目立っててもいいんだよ。
2024年10月18日金曜日
いろんなことに感動
昨夜すかっと寝たので今朝は快適な目覚め。札幌は肌寒いがいい天気である。
地下通路を行くと、着ているものが小浜と違うものねえ。9時過ぎ、札幌駅に集合したアヤシゲな面々はバンに乗り込んで札幌を後にしたのでありました。
白老町のウポポイ。着てみたかったからとても嬉しい。入口にアヤシゲなゆるキャラがいる。何らかの植物をモチーフにしているのはわかる。何だろう。よもやギョウジャニンニクではなかろうなと思っていたら、幸いなことにオオウバユリであった。つまり百合の根だ。
ここは本気で回ったら一日がかりだな。また来たいな。
ホテルは今日も東急ステイ。部屋に入ってマッハで洗濯を開始したものの、乾燥まで終わったのは午前3時でありました。
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